カテゴリー別アーカイブ: 文化部・同好会

「夏休みフリー塾2013」に参加しました

7月29日(月)、京山公民館で小学生対象のイベント「夏休みフリー塾2013」が開催され、化学工学研究同好会のメンバー9人が、理科実験の指導役として参加しました。

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実験内容は、「人工イクラを作る」。アルギン酸ナトリウム(昆布やワカメなどの海藻を煮たときに出てくる、にゅるっとした物質)の中に、塩化カルシウムをスポイトなどから少しずつ入れると、丸く固まってイクラのように見えます。今回の人工イクラは、絵の具で染色したので、残念ながら食べることはできませんでしたが、少し手を加えれば、実際に口に入れても問題ないそうです。お寿司屋さんのイクラとして使用されていることもあるそうです。

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参加した小学生たちは、とても楽しそうに実験に取り組んでいました。それにしても、普段口にしているものにも化学の恩恵があるとは・・・化学って身近なところにあるんですね!

化学研究同好会の皆さん、お疲れ様でした。

 

 

新聞部ブログ4 夏ノ暑サニモ負ケズ(ラグビー部)

暑い日が続きますが、岡工のグラウンドではたくさんの生徒達が毎日元気に部活動に励んでいます。
今回はラグビー部を取材しました。ラグビー部は現在9月の選手権(全国大会の予選の予選のようなもの)に向けて練習に励んでいます。特に強化しているのは、タックルなど体がぶつかるプレーです。パッドにぶつかり、ぶつかった後すぐ動くなどの練習をしています。
キャプテンにインタビューをしました。

Q.部の雰囲気は?
A.部員33人、みんな元気で仲がいいです。
Q.部の良いところ、楽しいところは?
A.部活中だけでなく、部活外でも仲がいいところです。
Q.中学校までのラグビー経験者は何人ですか?
A.全員高校から始めた初心者です。 (・・・そのあたりも先輩後輩を問わず、仲が良い理由かもしれませんね。)
Q.いろいろなスポーツがあるなかで、特にラグビーを選んだのは?
A.ラグビーは1チーム15人で、協力してやるところがいいです。
Q.部の大変なところは?
A.体が接触するスポーツなので、肩などが痛くなるところと、土でドロドロになるところです。最初はそ  れがいやだったけど、今では試合の後、体が痛くても逆に達成感を感じます。
Q.ところで、ボールが特殊な形ですが、ラグビーを始めてどのくらいでボールの扱いに慣れるものです  か?
A.3年間やってきた今でも難しいです。バウンドしたときの地面の状態によるので、前のバウンドに比  べて数ミリ違っても、どこに行くのか予測がつかない場合が多いです。
Q.部を色で表すと?
A.エンジです。ユニフォームの色です。
Q.キャプテンからひとことお願いします。
A.中学生のみなさんへ。部員みんな仲が良いので、高校生になって部活をしたい人はぜひラグビー部  へ入部してください。
Q.暑い中、元気に部活をしていますが、夏バテ防止法を教えてもらえますか。
A.はい。

1  部活動中は水分をしっかり取る。
2  部活動後はシャワーをして体の熱を取る。
3  家ではごはんをしっかり食べる。
4  休みの日にはクーラーのきいた部屋にばかりいないで、外に出る。

 です。

さすが、健康管理にも気をつけているんですね。参考にさせてもらって元気に夏を過ごしたいと思います。
練習中、取材に快く応じてくださったラグビー部の皆さんありがとうございました。取材して皆さんから元気を分けてもらったような気がします。怪我等に気をつけて、練習頑張ってください!

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【吹奏楽部】吹奏楽部 in 浪漫ティック奉還祭

7月27日(土)に、奉還町商店街にて「第19回 スーパーノスタルジック夏祭り 浪漫ティック奉還祭」が開催され、式典で吹奏楽部が演奏しました。

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「春風のマーチ」を皮切りに、「小組曲」や「アンパンマンのマーチ」など多種多彩な曲を演奏し、奉還町商店街を訪れた方たちがとても喜んでくださっていたのが印象的でした。少人数だからこそ、一人ひとりの「音色」にこだわった演奏でした。岡工吹奏楽部のほかに、かわいい鼓笛隊の演奏もあり、一生懸命演奏している姿にとても癒されました。

吹奏楽部の皆さん、お疲れ様でした。

また、演奏する機会を与えて下さった奉還町商店街の皆様、ありがとうございました。

 

新聞部ブログ3 自分の世界観を表現(美術部)

静かで緊張感が漂う美術室。そこで作品制作に取り組む美術部の皆さん。今は主に、2学期の岡工祭に向けて制作をしています。今年は美術部の展示会場自体も飾り付けをする予定だそうです。

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美術部は現在11人です。部員の皆さんが作品制作に取り組む中、部長さんにインタビューをしました。

Q.部の雰囲気は?
A.静かに集中するときは集中しています。基本的には和気あいあいとしています。
Q.部の良いところ、楽しいところは?
A.自分の好きな作品が制作でき、自分の世界観を表現できるところです。あと、デッサン力がつくのも良いところです。
Q.部の大変なところは?
A.デッサンは作品制作の基礎的な力ですが、目に見えてすぐに上達がわかるものではないので、それを根気強く続けていくのが大変です。あと、作品の芸術的な面について、先生のアドバイスをもとに直していくのも大変です。
Q.美術部を色で表すと?
A.……迷いますが……私の中ではブラウンです。イーゼル(絵を描くときカンバスや画板を立てかける台。)や、絵を入れる額縁(自分で作ることもあります。)、美術室の床(木の床)など木のイメージです。
Q.部長さんからひとことお願いします。
A.今年も岡工祭頑張るので、見に来てください。また、1月に天神山文化プラザで「高校生美術展」が開催されます。そこにも出品しますので、ぜひ見に来てください。

活動中に快く取材に応じてくださった美術部の皆さん、ありがとうございました。

新聞部のブログ1 まもなく岡工新聞発行!

P1080237聞部は、年に2回「岡工新聞」を発行しています。本年度最初の「岡工新聞」はまもなく発行予定です。7月31日、8月1日のオープンスクールに参加してくださった中学生の皆さんにもお配りする予定ですので、楽しみにしていてください。また、今年は新聞発行だけでなく、この「新聞部ブログ」を書くなど、活動の幅を広げる予定です。

さて、今回は記念すべき「新聞部ブログ」の第1回として、新聞部2年部員が部長にインタビューしました。

Q.部の雰囲気は?
A.時と場合によって忙しいです。
Q.部の良いところ、楽しいところは?
A.顧問のW先生からのごほうびです。
Q.部の大変なところは?
A.突然忙しくなるところです。
Q.部を色で表すと、何色でしょうか?
A.純白の「白」です。                                                    Q.最後に部長からひとことお願いします。
A.たくさんの部員、お待ちしています!

ちなみに、新聞部の部員は現在8人です。興味のある人は、ぜひ新聞部部員や、顧問の先生に声を掛けてください。

 

 

【吹奏楽部】新聞部のブログ2 まもなく岡山県吹奏楽コンクール

新聞部ブログ第2弾は、8月10日の岡山県吹奏楽コンクールに向けて練習に励んでいる吹奏楽部。部員の皆さんは真剣な表情で練習に取り組んでいました。今は特に、基礎練習や、パート合わせ(音程・歌い方・音形・縦をそろえる等)に力を入れて練習しているそうです。

部長さんにインタビューしました。

Q.部の雰囲気は?                                                  A.1年生に賑やかな人が多く、全体的にも賑やかな雰囲気ですね。
あと、個性豊かな人の集まりという感じがします。
Q.部の良いところ、楽しいところは?
A.和気あいあいだけど、まじめな時はまじめなところと、てきぱきしているところです。
Q.部の大変なところは?
A.クーラーが無いところです!(笑)それと、部員数が15人で他校の吹奏楽部に比べて少ないので、  一人ひとりの負担が大きいところです。
Q.部を色で表すと、ズバリ何色でしょう?
A.明るい黄色です。
Q.最後に部長さんからひとことどうぞ。
A.12月22日(日)に、岡山市立市民文化ホールで定期演奏会「ウィンターコンサート2013」を行いま  す。ぜひ、お越しください。

練習中にもかかわらず、取材に応じてくださった吹奏楽部の皆さん、ありがとうございました。 コンクール、頑張ってください!12月22日のウィンターコンサートも楽しみにしています。

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奉還町キャンドルアート part2

奉還町商店街の土曜夜市のキャンドルイベントが、7月13日(土)におこなわれ、美術部の2、3年部員たちが制作に参加しました。2回目となる今回は、「開く」をテーマに新たにデザインを行い、キャンドル約200点を使用して、人の輪が広がるイメージを表現しました。

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16時半からの制作直前から雨が降り始めてやきもきしましたが、なんとか空模様も持ち直し、無事完成させることができました。19時過ぎには暗くなり、キャンドルの灯りが鮮やかに輝いて、人々で賑わう土曜夜市を盛り上げていました。

【美術部】テーマは「つながり」 奉還町キャンドルイベント

7月6日(土)、奉還町商店街の土曜夜市の催しの一つとして、キャンドルイベントが開催され、本校美術部員がデザインした原画をもとに、買い物客らがキャンドルアートを制作しました。

原画をデザインしたのは、美術部員のデザイン科2年國定春花さん。タイトルは「つながり」で、人と人のつながりを大切にしたいという思いを、二つの波紋が交わる形で表現しています。

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出来上がったキャンドルに火がともされると、柔らかな光が集まった人々の心を和ませているようでした。奉還町キャンドルイベントは、7月13日(土)にも開催される予定です。