カテゴリー別アーカイブ: 文化部・同好会

第14回京山地区ESDフェスティバルに参加しました

1月26日(土)、27日(日)と京山公民館で開催された「第14回京山地区ESDフェスティバル」に岡工生が多数参加ました。
26日(土)午前中に、建築研究同好会が「手づくり体験教室」として間伐材や実習廃材を再利用した「キーホルダー」や「ペンダント」の作成をお手伝いしました。また、保健委員会が「岡工保健委員会の活動報告」をPPで発表しました。午後からは、京山ESDのキャラクターデザイン表彰式があり、最優秀賞のデザイン科3年吉田真菜さんをはじめ、7名が表彰されました。
27日(日)午前中「地域の絆プロジェクト~豪雨災害、いつ逃げたら良いか、どこへ逃げたらよいかを考えよう~」に、生徒会執行部6名が参加しました。全体発表を聞いた後、8つのグループに分かれ意見交換を交わし、そのまとめを発表しました。
岡工生として、地域の方々と直接話し合えるこの機会を通して、地域を知り・地域の課題を考える大変有意義な時間となりました。

【写真部・生徒会】「県民応援デー」で岡山シーガルズの応援写真撮影をしました!

11月24日(土)ジップアリーナ前の広場で、本校写真部+生徒会執行部によるシーガルズの応援ボード作成のための写真撮影会を実施しました。
このイベントは県庁スポーツ振興課からの依頼で、シーガルズの応援に来られたファンの方にメッセージを書いてもらい写真を撮影し、後日応援ボードを作成してシーガルズにお渡しするものです。
「写真を撮らせてください!」と声をかけるのも最初は恥ずかしかったようですが、たくさんの写真を撮ることができました。

インタビューボード

建築研究同好会有志4名で放課後の時間を活用し、少しづつ作業を進めながら取り組みました。木材をうまく加工し、狂いがでないように調整しながらの作業は大変でしたが、みんなで協力し合いがんばりました。完成したボードに、「117OKAKO」のロゴマークを貼り付け、ついにインタビューボードが完成しました。
今後はいろいろな場面で、このインタビューボードを活用してもらえると嬉しいです。

【仕様】
形式:木製(移動式キャスター付き)
寸法:高さ2,200mm x 幅 900mm(1台) ※写真は2台連結した場合で撮影。
材料:ツーバーフォー材(38 X 89mm角材)

【製作者:建築研究同好会】
・インタビューボード製作
建築科3年 丸尾 力也 (写真右から3番目)
建築科2年 髙山裕太郎(写真右から1番目)
建築科2年 眞黒 桜輔 (写真右から4番目)
建築科1年 青木 茉奈 (写真右から2番目)

【協力:デザイン科】
・117OKAKOロゴマーク  デザイン科3年 山岡 由萌那

【建築研究同好会】第25回ワンデーエクササイズ優秀賞を受賞

建築研究同好会チーム(建築科1・2年合同チーム)が岡山建築設計クラブ主催の第25回ワンデーエクササイズにおいて、岡山工業高校初となる『優秀賞』を受賞しました。

今年で25年目の節目となるワンデーエクササイズは、毎年岡山県内で建築を学ぶ大学生・専門学校生・高校生が参加し、岡山のまちづくりについて競う建築設計競技で県内でも歴史ある競技会です。

今年のテーマは、生徒の通学路にもなっている奉還町商店街の一角に『ほっとできる場所~きになるばしょ~』を求めるもので、岡山県内の7校10チーム総勢92名が参加して様々なアイデアを競い合いました。

建築研究同好会チームは、高校生唯一の参加校でしたが、奉還町商店街で幅広い年代の方々が交流できるようにするために、世代を超えて立ち寄りたくなる施設を提案しました。審査委員長からは、高校生ならではの率直さや独創性において高い評価をいただきました。

発表までの短い期間の中で、学校に遅くまで残り頑張ってきた結果がこのような形になってうれしく思います。生徒たちにとって勉強になった1日であり、とても貴重な体験をすることができました。

これからの高校生活でこの経験を活かし、さらに頑張ってもらいたいと思います。

【作品展示について】
(1)岡山市役所1階市民ホール 〔平成30年12月21日(金)~12月25日(火)〕
(2)ルネスホール       〔平成31年3月16日(土) 9:00~16:00  〕※開催時期は未定ですが「奉還町りぶら」でも展示する予定です。

【メンバー】
建築科2年 辻佑京子(リーダー) 植田貴哉 岡崎拓人 眞黒桜輔 森岡大貴 山脇卓也 井本夢乃 楠原幸 小林夏海 清水色葉 能登奈生 山根優奈

建築科1年 岡崎飛翔 小野勇樹 坂下巧陽 坪井成椋 平賀立晟 藤井亮太 的野蒼樹
安井大和

【機械研究同好会】溶接を体験してみませんか 部活動オープンスクール 10/20(土)

10月20日(土)の部活動オープンスクールで機械研究同好会は溶接体験を計画しています。ガス溶接でふで立てを作ります。参加希望者を待っています。機械研究同好会で申し込みをしてください。

【土木科】全国高等学校土木設計競技 優秀賞

9月16日(日)『第5回日本大学全国高等学校土木設計競技』の2次審査公開プレゼンテーションが日本大学理工学部 〓 新校舎タワースコラ 〓(東京都千代田区神田駿河台)で行われました。そこで本校土木研究同好会の土木科1年 井藤有美さん、佐藤加菜さんのチームが日本と世界がつながるためのアイディアが評価され「優秀賞」を受賞しました。

今回は「日本列島リニア計画」をテーマに、2060年までに日本列島をリニアモーターカーで結ぶ計画を考える設計競技でした。ルート設定の目的や価値を、都市や産業、経済、歴史・文化等を考慮しながら設計条件を満たし、新しい国土軸(交通体系)を考えました。

そして一次審査の書類選考を通過した全国8チームが、大学教授やJR東海株式会社の方々7人の審査委員の前で15分間のプレゼンと質疑応答を行いました。

当日は工業高校生だけでなく、普通科、農業科の生徒など様々な高校生が選出されており、発表内容を含めレベルの高い競技が行われました。

1年生として、提出資料や発表資料、原稿の作成やプレゼンの練習など精一杯頑張った成果と思います。おめでとうございました。

【書道同好会】第64回岡山県児童生徒書道展表彰式

第64回岡山県児童生徒書道展(山陽新聞社主催、県教委共催)で本校の電気科3年吉賀恵くんが「高校書道連盟会長賞」を受賞し、9月2日(日)に表彰式に行ってきました。
表彰式は、岡山市北区柳町の山陽新聞社さん太ホールで行われました。
吉賀くんは、1年生の頃から「造像記」の勉強を始め、今回は、高校生活の集大成として「創作作品」を出品しました。 

【書道同好会】第42回全国高等学校総合文化祭信州大会

8月7日(火)~9日(木)まで第42回全国高等学校総合文化祭信州大会へ行ってきました。作品が飾られている「松本市美術館」は、芸術家、草間彌生氏の出身地ということもあり、美術館の前にも大きな作品が展示されていました。
全国から選ばれた作品だけあり、見応えも十分で、次の作品の参考にと生徒は写真をたくさんとっていました。残念ながら、入賞には至らなかったものの、総文祭へ参加したくさんの方々と水引細工体験や木曽産の木材を使ったコースターへの揮毫などの交流をし、充実した3日間になったと思います。
総文祭が決まってから参加まで生徒は自分の思うような作品制作が出来ず悩んだ事もあったとは思いますが、制作の難しさや楽しさなどたくさんの事を学べたと思います。いろいろな面で支えて下さった方々に改めてお礼を申しあげます。ありがとうございました。