6月11日6校時LHRの時間に,先輩と語る会を実施しました。
平成18年度卒業,ユージー技研(株)勤務 横山哲也氏と平成21年卒業,(株)タウンハウス勤務 飯田紘子氏の2名にお願いして,後輩たちに向けて,アドバイスを頂きました。生徒たちも意欲的に質問をして,今後の進路に向けて多いに参考になったのではないかと思います。
お忙しい中,来校して頂きありがとうございました。
6月11日6校時LHRの時間に,先輩と語る会を実施しました。
平成18年度卒業,ユージー技研(株)勤務 横山哲也氏と平成21年卒業,(株)タウンハウス勤務 飯田紘子氏の2名にお願いして,後輩たちに向けて,アドバイスを頂きました。生徒たちも意欲的に質問をして,今後の進路に向けて多いに参考になったのではないかと思います。
お忙しい中,来校して頂きありがとうございました。
2014年9月27日(土)に第16回建友会開会が開催されます。
大会は「岡工建築科」を卒業した同窓の仲間が一堂に会し,
1. 会員相互の親睦。
2. 母校の発展。
3. 建築技術の向上に資する。
4. 岡工建友会と在校生の絆を深くする。
ことを目的として開催されます。
趣旨をご理解の上,多数の参加をお願いいたします。
各期の評議員がご案内をすると思いますが,連絡がない場合は,大会参加申込書をダウンロードして,直接お申し込み下さい。
ゴールデンウィーク最終日の5月6日、人と科学の未来館サイピアにおいて「岡工ものづくり体験デー」を開催しました。
岡工の専門科7科の展示や体験コーナーを設け、地域の子供たちとの交流を図りながら”ものづくり”の楽しさを伝えました。
化学工学科 人工いくらカプセルやアクセサリーづくり
情報技術科 ロボットカーを走らせよう
建築科 マイ箸づくり
デザイン科 ペーパービーズでアクセサリーをつくろう
機械科 表札づくり
電気科 電子オルゴールの製作
土木科 再生コンクリート活用のパネル展示
4月30日に、建築家3年課題研究の授業で(株)荒木組が施工中のリビングコートプライム京山新築工事の現場を見学に行きました。
事務所で工事概要や建設業の仕組みについて説明していただきました。続いて現場に出て安全管理について説明を受け、3階の型枠・鉄筋組立の現場の説明を見学させていただきました。
その後、事務所に戻り、質疑応答、建築現場での苦労や喜びがあること、現場での心構えなどの話をしていただき、授業では知ることのできないことを学べて有意義な時間を過ごしました。
お忙しい中、現場見学を快くお受けくださった荒木組小林所長をはじめ、多くの関係の方々に心より感謝申し上げます。
3月7日(金)から、「第16回岡工建築科作品展」が開催されます。それぞれの学年での学習のまとめとして、次のような製図作品を展示します。
1、2年生は、「倉敷市児島田の口、敷地面積360㎡、南道路、瀬戸内海に面した、眺めの良い敷地」に建つ木造住宅を、A2サイズの用紙2枚にまとめました。
3年生は、各自でテーマを設定しました。構造体は鉄筋コンクリート,鉄骨造などとし、A1サイズの用紙10枚程度の作品を完成させました。
会場の都合で、各生徒の作品のうち1枚のみの展示となりますが、生徒たちの力作をご覧いただければ幸いです。 (写真は、昨年度のようすです)
第16回岡工建築科作品展
第10回道都大学美術学部高校生住宅設計コンクール「料理人の家を設計してください」に、本年度3年生課題研究のコンペ班が応募しました。(写真はそのポスターです)
今回は、28都道府県の45高等学校から作品205点の応募がありました。8月1日より、道都大学OBの日野桂子氏と学生審査員による審査が行われ、最優秀賞1名・優秀賞2名・佳作5名・OB審査員賞1名・学生審査員賞3名・奨励賞20名が選ばれました。
本校からは、建築科3年の小野圭織さんが学生審査員賞、先野裕成君が奨励賞に選ばれました。夏休みに登校して、製図室で頑張って取り組んだ成果だと思います。これからもチャレンジ精神を忘れないで頑張ってください。
8月11日(日)、岡山職業訓練支援センター(ポリテクセンター岡山)で、「親子ものづくり体験教室」が行われ、本校の機械科と建築科の生徒がサポート役で参加しました。
この体験教室は、「子供から大人までの国民各層が技術の重要性を広く認識し、ものづくりに親しむ社会の形成と若者づくり人材の育成を図る」ことを目的として、岡山職業訓練支援センターが主催したもので、対象は小学4年生から小学6年生の親子です。
機械科の生徒7名は、「アクリル板で作るフォトフレーム」を担当。アクリル板に穴をあける作業では、ドリルの使い方を教えたり、アクリル板の位置決めや、ドリル刃の取り替えなどを補助しました。
また、建築科の生徒5名は、「和紙で作るライト」を担当。和紙を貼る角材の枠組みと電球の取り付けを指導しました。電球を取り付ける台にねじ止めをする難しい作業では、生徒たちはゆっくりと丁寧に教えていました。
それぞれ15組~16組の親子をサポートしました。暑い実習室の中で、生徒たちは小学生親子と一緒になって汗をかきながらコミュニケーションをとっていました。
できた作品をうれしそうに持ち帰っている小学生の笑顔が印象的でした。夏休みの良い思い出になると思います。