岡工に入学して初めての「実習」の授業が始まりました。
デザイン科1年生は教科書とデザイン用具一式を持って,やや緊張した様子で実習室の机に付きました。
説明を聞いた後,早速アクリル絵の具で色を作り、「カラス口」「溝引き」など着彩用具の基本的な使い方を学びました。
このあと「色彩構成」の課題へと進んでいきます
※詳しくはデザイン科ページをご覧ください→http://www.okako.okayama-c.ed.jp/design/designnews16.html
岡工に入学して初めての「実習」の授業が始まりました。
デザイン科1年生は教科書とデザイン用具一式を持って,やや緊張した様子で実習室の机に付きました。
説明を聞いた後,早速アクリル絵の具で色を作り、「カラス口」「溝引き」など着彩用具の基本的な使い方を学びました。
このあと「色彩構成」の課題へと進んでいきます
※詳しくはデザイン科ページをご覧ください→http://www.okako.okayama-c.ed.jp/design/designnews16.html
岡山ブランディングマークコンテスト
魅力ある岡山を象徴するマーク作りを競う「岡山ブランディングマークコンテスト」の結果発表が2月15日にあり、応募した331作品の中から、デ2の大島 映さんの作品がグランプリ、デ2の國定春花さんの作品が入賞を獲得しました。(写真は大島さんの作品)
このコンテストは、「I am Okayama」のフレーズを使って、魅力ある岡山県を象徴するマークを制作し、全国に向けて発信することで、岡山県民には地元の再発見を、全国へは岡山県の魅力発信をさらに強化していこうというものです。応募資格は高校生、専門学校生、大学生などの学生で、本校からはデザイン科1、2年生全員が応募していました。
グランプリ作品は、今後ステッカーやTシャツなどのグッズに採用される予定です。
第2回 岡山まちの夢学生アイデアコンテスト
2月16日、岡山市立市民文化ホールで、「岡山まちの夢学生アイデアコンテスト」の公開プレゼンテーションがあり、デザイン科3年生の佐々木瞳さんを中心に、10名のメンバーで取り組んだ、「OKAKO KUNIYOSHI Project KUNIYOSHI ROAD~国吉康雄と出石町を活性化させるまちづくり~」が、優秀賞とオーディエンス賞を受賞しました。
町作りのアイデアとして、活性化イベントのロゴマークやタペストリー、カフェ924(国吉)というカフェの店舗設計などのデザインが評価されました。
1月28日(火)、「第29回岡山県高校デザイン展」が2月2日までの日程で始まりました。
岡山県高校デザイン展は、岡山工業高校デザイン科、東岡山工業高校設備システム科、高梁城南高校デザイン科、倉敷工業高校ファッション技術科、津山工業高校デザイン科のデザイン系の5校が参加し、卒業制作作品を中心に展示します。合わせて、各校の全学年の授業作品も展示しています。
デザイン展初日の29日、レディオMOMOのスタッフが会場を訪れ、デザイン科3年の和田美潮さんと渡邊あかりさんにインタビューしました。和田さんは『野外音楽フェスの提案』、渡邊さんは『カフェSkipのグッズの提案』について話しました。放送は、1月30日(木)AM8:00頃の予定です。お聞きのがしなく!
また、同会場で、デザイン科2年生が取り組んでいる、旭川荘でのシンボルツリー制作についてもラジオ収録が行われました。こちらの放送は、2月20日(木)AM8:00頃の予定です。
1月16日(木)、デザイン科の6人の2年生が岡山シティミュージアムを訪れ、童画家の中山忍さんの作品展、「楽しいモザイク画展」を鑑賞しました。6人は旭川荘療育医療センターでシンボルツリー制作に取り組んでおり、シンボルツリーのデザインを担当している中山さんには、とてもお世話になっています。
会場には、ゾウやサル、カタツムリ、ニワトリなど、子どもたちが大好きな動物たちを細かいモザイク画で描いた作品などが多数展示されており、生徒たちは中山さんの説明を聞きながら、楽しそうに鑑賞していました。
1月20日(月)、デザイン科の3人の3年生が、FM岡山を訪れ、ラジオ番組の収録を行いました。デザイン科が開催する、「2014 OKAKO DESIGN 好きから生まれる展」に関する内容です。デザイン科3年生を代表して、佐々木 瞳さん、原田 桃花さん、山崎 美波さんが出席しました。
収録は、FM岡山のDJ 牛嶋俊明さんの軽妙なトークで進み、初めは緊張気味だった3人も、リラックスした様子で、自己紹介、作品紹介、「好きから生まれる展」のPRなどを楽しそうに話していました。
放送予定は次のとおりです。お聞きのがしなく!
「2014 OKAKO DESIGN 好きから生まれる展」についてはコチラ
奉還町商店街の一軒の店の前に置かれ、地元の子どもたちに約40年も親しまれてきた「みなしごハッチ」の遊具が、このたび商店街に寄贈され、11月26日(火)、夕方の買い物客でにぎわう奉還町商店街で、贈呈式が行われました。
40年の歳月で、「ハッチ」は塗装がはげ、電源を入れても動かない状態になっていました。寄贈にあたって、本校に修理の依頼があったのは今年の2月。機械科、デザイン科、電気科がそれぞれの技能を生かして、修理に取り組みました。
鮮やかな塗装が施され、基礎部と人形をつなぐ鉄製の補強材も入れられて、すっかり生まれ変わった「ハッチ」。20円で約1分、小さな子どもを乗せて動きます。
ファジアーノ岡山のバナーや小判君神社とともに、「ハッチ」が奉還町の新しいシンボルとして、多くの人に親しまれる存在になることを願っています。
岡山県などが主催した「第2回晴れの国おかやま映像コンテスト」の「わが町自慢部門」で、デザイン科2年の尾野歩由美さんの作品「のどかな岡山」が、部門賞を受賞しました。
同部門は、県内の中高生が岡山県の市町村を紹介する30秒CMを制作し、その出来映えを競うもので、尾野さんは「岡山はのどかで平和な場所であることが伝わるように、セピア調の画面にして、なつかしい雰囲気が感じられる作品にしました」と語っています。
同部門では尾野さんの他に、デザイン科2年生の小林麻瞳さん,十亀遥さんの作品も入選しました。
なお入賞作品は岡山県公聴広報課のHPで公開されています。
http://miryoku-harenokuni-okayama.jp/visual_contest/award.html