岡山工業高校デザイン科3年生の卒業制作を中心とし、1、2年生の授業作品も展示します。
是非ご覧ください。
日程:2025年1月28日(火)〜2月2日(日)
会場:岡山県天神山文化プラザ 第1展示室 map
時間:9:00~17:00(最終日は15:00まで)となっています。
入場無料

岡山工業高校デザイン科3年生の卒業制作を中心とし、1、2年生の授業作品も展示します。
是非ご覧ください。
日程:2025年1月28日(火)〜2月2日(日)
会場:岡山県天神山文化プラザ 第1展示室 map
時間:9:00~17:00(最終日は15:00まで)となっています。
入場無料
一般財団法人日本森林林業振興会主催の「令和6年度山火事予防ポスター用原画」において、本校デザイン科1年の楢村 凌平くんの作品が全国最高賞となる農林水産大臣賞を受賞しました。
また、同じくデザイン科1年の服部 友香さんの作品が文部科学大臣賞を受賞しました。
さらに、デザイン科1年の舘 美彩都さんと、和田 理央奈さんが入選を果たしています。
農林水産大臣賞を受賞した楢村くんと、文部科学大臣賞を受賞した服部さんは、令和7年5月に東京都で表彰式が行われる予定です。
【一般財団法人日本森林林業振興会HP:http://www.center-green.or.jp/】
文部科学大臣賞 デザイン科1年 服部 友香
入選 デザイン科1年 和田 理央奈
10月22日(火)、デザイン科1年生が姫路に校外学習に行きました。世界遺産・国宝である姫路城の見学では、お城の美しさと迫力に圧倒され、姫路市立美術館では、「隈研吾流オノマトペで見る建築 姫路編」と「近代フランス絵画 モネからマティスまで」を観覧することができました。普段の学校生活では見学することのできない経験となり、今後の制作活動にいかしていきたいです。
9月12日(木)、デザイン科1年生が池田動物園へ行き、「デザインサーベイ(デザイン調査)」の学習をしました。これは、実習の授業で「イラストマップ」と「ピクトグラム(絵文字)」をデザインする課題のための調査で、実際の園内の様子や施設の位置、マップに必要な情報は何かなどについて、写真を撮影したりスケッチをしたりして調べました。この後、調査した内容からアイデア展開をし、イラストマップとピクトグラムを制作していきます。
「教育時報」900号の表紙デザインに、デザイン科3年 藤森 優衣さんの作品が採用され、9月10日に岡山県庁で表彰式が行われました。「教育時報」は、毎月、岡山県教育委員会が発行している機関誌で、通常は学校や授業風景の写真が表紙に使われていますが、9月号で発刊900号となることを記念し、県立学校の児童生徒に向けて表紙原画の募集がありました。審査の結果、藤森さんの作品が最優秀賞、デザイン科2年 上田 りささんの作品が優秀賞に選ばれました。藤森さんのイラストは、女の子の背景に、国語、数学、英語、理科、社会、体育、家庭、芸術の各教科で用いられる道具や岡山県を象徴するものを配置し、その中に「900」という数字が散りばめられたデザインになっています。
デザイン科3年生は課題研究の時間を中心に、1年間かけて卒業制作に取り組んでいます。
9月6日(金)4限~6限の課題研究の時間に、保護者の方にもお越しいただき、卒業制作の中間発表会を行いました。一人2分程度で夏休みに頑張って取り組んだことや進捗状況、今後の見通しなど思い思いに発表しました。生徒たちはクラスメイトの頑張りを聞いて刺激を受けていましたし、保護者の方からも制作過程を聞いて、工夫しているところや頑張っているところを知ることができたと大変好評でした。
デザイン科3年生の卒業制作展は来年の1月28日(火)~2月2日(日)に天神山プラザで開催されます。一般の方も自由に無料で見学できますので、ぜひお越しいただけたらと思います。
令和6年8月23日(金)、本校を会場に「小学生ものづくりたいけん教室」をおこないました。近隣の小学校に案内を送り、4科のショップに小学生約60名、保護者約30名の合計約90名もの方々が来校してくださいました。
以下その様子です。
みんなで、「せーの、イイネー!!」
土木科の「SDGs!?水をきれいにする装置を作ろう!」
建築科の「木を使ったものづくり 世界に1つだけの小物を作ろう」
化学工学科の「化学の不思議!?ガラスコップ、レジンアクセサリー、スライムづくり」
デザイン科の「デザイナー体験!オリジナルうちわ、ヨーヨー、サマーボトルづくりなど」
4つの科それぞれが専門性をいかした、とてもユニークなワークショップでした。参加してくれた小学生が「こんなに水がきれいになると思わなかった。」「作るのが楽しかった」と口々に感想を言ってくれたことがとても印象的でした。
このような活動は、本校の生徒にとっても非常に価値のある活動です。ワークショップを運営するにあたり、「何をするのか」「どのようにするのか」「材料はどうするか」「どのように進めるか」など様々な事柄を想定して準備をします。当日は児童やその保護者の方々と「どんな言葉遣いで」「どのように接するか」なども考えながら行動します。場合によっては予期せぬ事が起こり、臨機応変な対応が求められることもあります。そしてそれらをやり遂げると、達成感を得ることができます。この過程の中で、生徒は資質や能力を身に付けていきます。この学びを「課題解決型学習(PBL)」と言います。
生徒のみなさんお疲れ様でした。また、ご指導いただきました先生方、ありがとうございました。
残暑厳しい中、本校まで来てくれた児童・保護者のみなさまありがとうございました。
第23回全国高校生ポスターコンクールにおいて、デザイン科3年元田 結さんの作品が「大垣市教育長賞」選ばれました。 奨励賞には同じくデザイン科3年緒方 稟さんの作品が選ばれました。今年は「水とともに」がテーマで、全国707点の応募の中から入賞することができました。作品は大垣市スイトピアセンターにて8月26日まで展示されています。他にもデザイン科3年福井 こまちさん、野田 菜緒さん、和田 泉美さんの作品が入選しました。
全国高校生ポスターコンクールのホームページはこちら