カテゴリー別アーカイブ: 専門科

06.12【情報技術科】卒業生を囲む会がありました!

6月12日(水)6限に卒業生を囲む会を行いました。2、3年生を対象に情報技術科を卒業した先輩方から、就職活動の様子や、就職後の仕事内容、進学に向けた活動などをお話ししていただきました。

卒業された先輩方は、2、3年生に対して現役のころ、どのように過ごしていたかを大変熱心に話されており、2、3年生もメモを取るなど今後に向けて真剣な表情で聞いていました。

今回の卒業生を囲む会を通して、進学や就職に向けて前向きに取り組み、2、3年生にとって満足のゆく進路につながればと考えています。

06.07【情報技術科】令和6年度課題研究企画発表会を行いました!

6月7日(金)4校時5校時に課題研究企画発表を行いました。班ごとに課題研究の企画内容、進捗、今後の計画等について一班当たり5分で発表しました。

 準備期間が比較的短い中、生徒は遅くまで残り一生懸命スライドや製作物の準備を行っていたこともあり、高いレベルの企画発表となっていました。

今後の課題研究の進展が楽しみです!

また最後には、科長より最後まで完成させることが最も大切であると総括をいただきました。

06.04【土木科2年生】キャリア教育講演会をおこないました

令和6年6月4日(火) 4時間目の授業において、土木科2年生を対象に、進路意識の向上に向けたキャリア教育講演会を実施しました。授業参観も兼ねた授業でしたので、保護者の皆様にも一緒にお聞き頂きました。

以下その様子です。

まだまだ将来のことがはっきり定まらない2年生にとって、このタイミングで国家公務員・県外ゼネコン・県内ゼネコンの仕事内容が聞けたことは、進路決定に向けて意識し始めるきっかけにできたのではないでしょうか。あと10ヶ月で3年生。自分の納得いく進路決定となるよう日々準備していきましょう。

文末となりましたが、平日のお忙しい時にもかかわらず来校いただきました、国土交通省中国地方整備局企画部・松井様、株式会社熊谷組中四国支店管理部・早川様、株式会社荒木組総合企画課・奥田様、本当にありがとうございました。

前回のキャリア教育の様子はこちら【土木科】進路校外学習(現場見学)に行ってきました

06.04【電気科】卒業生が3年生に話をしてくれました

 6月4日(火)は奨学会総会の日に合わせ授業参観がありましたが,電気科3年生のクラスでは令和3年度に電気科を卒業した「池田悠翔」さん(JFEスチール(株)西日本製鉄所勤務)が,会社の仕事内容や高校生の時の話をしてくれました。3交代や給料のことなど,普段の授業では分からないことを聞くことができ,有意義な時間となりました。最後は,在校生から「内定後どんな勉強をしたらいいですか?」など,質問がたくさん出ていました。いよいよ進路決定の年です。しっかり研究し,納得のいく進路選択をしましょう。

  真剣に聞いてくれています
  池田悠翔さん(令和3年度卒業)

05.29【行幸啓】天皇皇后両陛下より頂きました

令和6年5月29日(水)、先日天皇皇后両陛下に本校を御視察頂きました。御視察時の様子はこちら【行幸啓】天皇皇后両陛下が本校を御視察されました)

それにともないこの度、天皇皇后両陛下より写真の和三盆糖菓子を頂きました。

天皇皇后両陛下の前で「水酸化マグネシウムによる水の浄化」について説明してくれた、化学工学科3年生の2名はとても嬉しそうでした。

貴重な御品をありがとうございました。

05.30【デザイン科】1年生が実習でプレゼンを行いました。

5月30日、デザイン科1年生が「夏をテーマにした色彩構成」のプレゼンテーションを行いました。
この課題は4月から実習の授業で取り組んでいたもので、円や円弧、直線のみで画面を構成するものです。
プレゼンでは、各自の「夏のイメージ」や、「なぜこのような構成にしたのか」など、考えや思いを発表していました。
入学して初めての作品制作とプレゼン。うまくいったことばかりではなかったと思いますが、みんなよく頑張りました。
今回の反省をいかして、次の課題もしっかり取り組んでいきましょう。

05.19【情報技術科】高校生ものづくりコンテスト岡山大会(電子回路組み立て部門) 1位・3位!

5/19(日)にポリテクセンター岡山にて、ものづくりコンテスト岡山大会(電子組み立て部門)に情報技術科から2年生1人、3年生1人が参加しました。

結果は、情報技術科2年 金田 航輝君が1位、情報技術科3年 岡 芳正君が3位でした。日々練習した成果が発揮されて素晴らしい結果となりました。

1位になった2年 金田 航輝君は来月鳥取県 米子工業高校で行われる中国大会に出場します。大会まであまり時間がありませんが、しっかり練習をして、大会に挑んでもらいたいと思っています。