令和5年6月28日(水)本日のOCPは、株式会社中国銀行様、和建設ホールディングス株式会社様をお招きし、「SDGs講習会」を行いました。
以下その様子です。
<生徒の感想文より>
【中国銀行様】 ・身近のところから始めて、SDGsに対して意識を持って行動することがSDGsの達成につながるんだなと思った。 ・ただ意識を高く持って本を読んだりするのではなく、自分のふとした時の善意や良心をSDGsにつなげるべきだと思った。 ・目的を持って目標を立て、課題に取り組む。
【和建設ホールディングス様】 ・何事をするにも思いやりを持ってやることが大切なんだとわかった。自分も思いやりを持って、これから生活していきたいと思った。 ・サスティナブルを目指して、より良い環境になるよう老木を伐採して有効利用し、若い木を増やしてCO2を減らす取り組みがあることを知った。各々の企業によってそれぞれのSDGsに対する強みがあるんだなと思った。 ・私は建築科に所属しているため森林を伐採する意味の話などが特に理解することが出来ました。そのために国産材を工夫して使っているところがしっかり考えられていてとても良いと思いました。
今回「今後、SDGs に関連する学びの情報が学校に寄せられた際、 個人的に参加したり、話しを聞いてみたりしたいですか?」というアンケートを取ったところ、およそ6割の生徒が「はい、してみたいです。」と答えてくれました。 講習会後は、中国銀行SDGs私募債「地域応援型」を活用し、和建設ホールディングス様、中国銀行様から本校建築科へ寄贈品の目録をいただきました。有意義に活用させていただきます。ありがとうございました。
文末となりましたが、ご関係の皆様ご多忙中、ご来校いただき誠にありがとうございました。