カンボジアにある姉妹校の教員3名と、本校のグローバル担当の教員3名で、教員同士のオンライン交流を行いました。来年度も生徒同士のオンライン交流を継続することを約束しました。
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【国際交流】カンボジア姉妹校にマスクが届きました!
卒業したデザイン科3年の生徒が作ってくれたマスクなどの衛生用品が、無事カンボジアに到着しました。
姉妹校では、感染症流行により休校が続いていましたが、現在は授業が再開されています。現地の学校の様子を写真に撮って送ってくれました。卒業したデザイン科3年の生徒が作ってくれたマスクなどの衛生用品が、無事カンボジアに到着しました。
今年度は残念ながらカンボジア姉妹校訪問研修を実施できませんでしたが、マスクの寄贈やオンライン交流を通して、交流活動を続けることができました。来年度もオンライン交流を中心に、姉妹校との交流を続けていきます。
【国際交流】カンボジア姉妹校へ贈る手作りマスクなどを作りました
姉妹校交流の一環として、カンボジアにある姉妹校の生徒へ贈るマスクなどを再び製作しました。
今回マスクなどを作ってくれた生徒は、3月1日に卒業したデザイン科3年の黒住友理さんと熊谷美羽さんです。ハンドメイドが得意な二人は、卒業直前まで姉妹校へ贈るグッズづくりを頑張ってくれました。
今回製作してもらったマスクなどは、近日中にカンボジアの姉妹校へ贈る予定です。
【国際交流】台湾の高校生とオンライン交流
12月4日の放課後、台湾にある國立岡山高級農工職業學校の生徒たちとオンラインで交流を行いました。はじめは慣れないGoogle Meetに苦戦しトラブル続きでしたが、情報技術科の生徒に助けてもらいながら、なんとか30分交流することができました。 まず、参加者全員が自己紹介をし、それからお互いの文化や地域の魅力について紹介し合いました。交流は全て英語で行われました。英語に苦手意識のある生徒もいましたが、ひとたび交流が始まると、海外の生徒とリアルタイムでつながる楽しさに魅了され、いきいきと活動に参加してくれました。
【参加者の感想】
○とにかく楽しかった!時間があっという間だった。
○少し緊張したけれど、実際に話してみてとても楽しかった。
○(台湾の学校の)教室の雰囲気や服装など様々な情報が知れた。
○台湾の文化をもっと知りたいと思いました。中国語も勉強したいです。
○単語を聞き取れたので何を言っているのかが分かった。
○(台湾の生徒は)英語が流暢ですごいと思った。
○実際に英語を用いて会話をする機会はとても少ないため、とてもよい機会となった。お互い完璧(な英語)ではなかったので、いい刺激になったし、もっと上手になりたいと思った。
【国際交流】グローバルの掲示板が新しくなりました!
本校の玄関付近に設置しているグローバルの掲示板に、カンボジア姉妹校にマスクを寄贈した経緯を記した新しい掲示物を貼りました。
その右側には引き続き工業系英単語を貼っています。画用紙をめくると答えが確認できるようになっています。是非挑戦してみてください。
【国際理解】韓国の文化を学ぶ
2年生の総合的な探究の時間の中で、国際理解講座を行いました。岡山県県民生活部国際課で韓国交流推進員をされている朴浣(パクワン)さんを講師としてお招きし、簡単な韓国語講座と韓国文化の紹介をしていただきました。人気のK-POPや韓国ドラマ、韓国の高校生の生活などについてのお話を、生徒は興味深そうに聴いていました。
【国際交流】カンボジア姉妹校にマスクを贈った生徒がラジオ取材を受けました!
カンボジアにある姉妹校にマスクを贈ったデザイン科3年の有富士路くんと黒住友理さんが、岡山シティエフエムよりラジオ取材を受けました。二人は、デザイン科の学習内容やマスク製作の経緯、それぞれのマスクの特徴、今後の夢などについて、とても上手に説明してくれました。今回取材を受けた内容は、翌日のRadio MOMOの番組内で放送されました。
【国際交流】カンボジア姉妹校とオンライン交流再開!
感染症の流行でずっと休校だったカンボジアの姉妹校が9月より学校再開となり、久しぶりにオンラインで交流活動を行いました。放課後を利用しての活動でしたが、手作りマスクを贈ったデザイン科3年の有富くん、黒住さんを含め、約20名の生徒が集まってくれました。
2名の生徒が手作りしたマスクは無事姉妹校に届き、画面越しに現地の生徒たちがマスクをつけている様子を見せてくれました。そして、代表の生徒から流暢な英語でお礼のスピーチをいただきました。
両校の親睦が改めて深まったと思います。