3月1日(月)第72回卒業証書授与式を挙行いたしました。
依然衰えを見せない新型コロナウイルスの中、前年に引き続き特別体制をとっての式となりました。保護者の来校にも制限を設けた中で多数ご参列いただいていました。この度の式は司会が極力号令をかけないで進行していましたが、卒業生たちは厳粛な態度で礼法を行い、素晴らしい卒業式となりました。
式の後は、各クラスで最後のホームルームが行われました。それぞれに感謝の言葉や担任の先生へのお礼など述べ、岡工での3年間を締めくくっていました。
3月1日(月)第72回卒業証書授与式を挙行いたしました。
依然衰えを見せない新型コロナウイルスの中、前年に引き続き特別体制をとっての式となりました。保護者の来校にも制限を設けた中で多数ご参列いただいていました。この度の式は司会が極力号令をかけないで進行していましたが、卒業生たちは厳粛な態度で礼法を行い、素晴らしい卒業式となりました。
式の後は、各クラスで最後のホームルームが行われました。それぞれに感謝の言葉や担任の先生へのお礼など述べ、岡工での3年間を締めくくっていました。







2月5日、6日にジップアリーナにて令和2年度中国高等学校バスケットボール新人大会が行われました。ベスト8でした。
1回戦は山口県2位の誠英高校と対戦しました。
1Q出足から3Pショットや守りからの速攻が決まり26-14で12点リードで終了。2Qでは相手のミスにも助けられ42-25で17点リードで前半終了。後半3Qでは相手の守りが厳しくなりミスも重なり相手に点差を縮められ53-52の1点リードで終了。最終Q一進一退の展開で、相手のファウルトラブルにも助けられ76-70で勝利しました。
2回戦は広島県1位の呉港高校と対戦しました。 1Q相手は留学生を有し優勝候補のチーム、出足から重たい展開でショットを打てども入らず10-15で終了。2Qメンバーチェンジをしても重たい展開は変わらず24-37で13点ビハインドで終了。後半は一進一退の展開で46-58で12点ビハインドで最終Qへ、粘り強い守りから3Pショットが決まりだし相手も疲れてきていたが、追い上げたが68-72でゲームセット。結果優勝した相手に4点差で負けました。 次の公式戦は6月にあるインターハイ予選です。今回の負けの悔しさを練習にぶつけ頑張って行きます。




2021年2月2日(火)~7日(日)に岡山県天神山文化プラザにて第53回岡山県高等学校美術展が行われました。本校の美術部から6名の生徒の作品を出品しました。







岡山県トラック協会主催の岡山駅東西連絡通路デジタルサイネージ広告のコンクールに応募したところ3点が上位入賞作に選ばれました。この3点の作品は2月から1年ほどの期間、岡山駅の東西連絡通路の電子掲示板で放映されます。



現在、1年生は英語の授業で、各国の概要や魅力を紹介するプレゼンテーションを英語で行っています。どの国のプレゼンをするかは、国旗の描かれたくじを引くことで決めました。
2学期後半から調べ学習を行い、スピーチ原稿を書きました。また、冬休みにgoogleスライドやパワーポイントなどを使用してスライドを作成しました。提出もgoogle classroom上で行いました。
スライドを使用したプレゼンであること、グループではなく個人プレゼンであり英語で話さなければならないことなど、ハードルはたくさんありましたが、どの生徒も一所懸命に取り組んでいました。
以下、生徒の感想を紹介します。
・アラブにもこんなにもきれいなところがいっぱいあることを知って、行きたいと思った。
・国を調べて、発表することが一番ではなく、調べたメキシコの良いところを見つけることができて、とても楽しかった。
・どの国のご飯もおいしそうで、行ってみたいと思った。
・スライドを作るのが楽しかった。みんなスライドを上手に作れていてすごかった。
・プレゼン作りの時に、どういった写真やイラストを活用すれば発表が分かりやすく伝わるのかを考えるのに時間がかかった。また、効果的にアニメーションを入れるために発表原稿を直したりするのにも時間がかかり、大変だった。
・スライドの順番を覚えていなかったので、少し慌てた。文章も覚えていなかったので、この2つがだめなところだった。大人になったらこういうスライドを使ってプレゼンをすると思うので、慣れておこうと思った。




1月10日、16日、23日、24日に岡山市総合文化体育館他であった第73回岡山県高等学校バスケットボール新人優勝大会が行われました。準優勝になり、中国大会への出場が決まりました。
2回戦はベンチ入りメンバー全員出場し、114-47で岡山朝日高校に勝利し、続くブロック決勝戦で岡山学芸館高校に81-55で勝利し、五者リーグに勝ち進んだ。
五者リーグ戦
1試合目 商大附属戦
立ち上がりが悪い所があったが前半2Q41-42でリードされ終え、後半3Q粘り強い守りから速攻やパスカットして74-53で最終4Qへ。ミスからの失点や相手に守られて速攻を出され追い上げをされたが、84-72で勝利した。1勝。
2試合目 関西戦
立ち上がりから重たい感じの入り方になり、相手は元気もあり、前半を終え37-53でリードされ、後半も踏ん張りがきかず67-97で負けました。1勝1敗
3試合目 玉野光南戦
お互い頑張って守り抜き、前半を終えて31-30でリード、後半もお互い頑張って3Q終えて45-44、最終Qは3Pショットが立て続けにきまりそのまま逃げ切り69-63で勝利した。2勝1敗
4試合目 岡山学芸館戦
最終ゲームということもあり出足から粘り強く守り49-26で前半を終えた。後半もベンチメンバーも頑張って3Q終えて73-46、最終Qでは全員出場して87-71で勝利した。3勝1敗
この結果2月5日からジップアリーナで開催される令和2年度中国高等学校バスケットボール新人大会へ岡山県2位で出場が決まりました。




土木科3年生 全員合格
1月15日(金)令和2年度2級土木施工管理技術検定「学科試験」(後期試験)の合格発表がありました。受験した3年生40名が全員合格しました。
おめでとうございます。
この資格は、学科試験と実務経験が必要な実地試験があり、土木系企業への就職の際に資格取得が必修になるもので、高等学校土木系学科で学んだ集大成として3年生全員で2級土木施工管理技術検定「学科試験」全員合格に挑んでいました。
社会人を含めた全国受験者数は13,214名で合格者数8,858名、合格率67.0%でした。
