6/26(水)6時間目、保健委員による保健LHRがありました。テーマは「歯」です。
保健委員が前に出て、みんなに問題を出したり動画を使ったりしながら説明しました。原稿ばかりに気を取られることなく、目線をみんなのほうにも向けながら行い、聞いている人が興味を持てる素晴らしい授業を行ってくれました。



歯科へ定期的に通院するなど、歯を大切にし、おじいちゃんおばあちゃんになっても健康的な生活が送れるようにしましょう!!
6/26(水)6時間目、保健委員による保健LHRがありました。テーマは「歯」です。
保健委員が前に出て、みんなに問題を出したり動画を使ったりしながら説明しました。原稿ばかりに気を取られることなく、目線をみんなのほうにも向けながら行い、聞いている人が興味を持てる素晴らしい授業を行ってくれました。
歯科へ定期的に通院するなど、歯を大切にし、おじいちゃんおばあちゃんになっても健康的な生活が送れるようにしましょう!!
6月25日(火)に、中国銀行SDGs私募債「地域応援型」により、中国銀行様と峰南工業様の連名でインパクトドライバー一式を寄贈いただきました。
峰南工業株式会社の宮田代表取締役社長から目録が手渡された後、
河本校長から、土木科の実習や課題研究などのものづくりに活用し、地域に貢献できる人材の育成に努めたいとのお礼の言葉がありました。
地元企業との繋がりと応援していただいていることに心より感謝し申し上げます。
ありがとうございました。
6月15日(土)に高校生ものづくりコンテスト岡山県大会(化学分析部門)が倉敷工業高校にて行われました。岡工の代表として、化学工学科3年生、今中奈虹さんと山田結衣さんの2名が参加しました。競技は150分の時間内で、未知試料にどのくらいのカルシウム・マグネシウムが含まれているかを正確に求める技術、安全に取り組めているかの作法、結果の報告書の完成度が評価されます。2人とも真値に近い値を導き出し、今中さんは3位、山田さんは6位と見事に2人そろって入賞しました!おめでとうございます!残念ながら惜しくも中国大会出場はかないませんでしたが、真剣な眼差しに心を打たれました。おつかれさま!
6月15日〜17日、ジップアリーナ岡山で中国大会が開催されました。岡工卓球部は今回出場することはできませんでしたが、補助員として参加しました。
大会は、補助員がいないと成り立ちません。補助員をしてくれた生徒には本当に感謝です。最終日最後のあいさつでは、高体連卓球専門部長からも補助員への労いと感謝の言葉が述べられました。
このような大変な仕事でも、成長できる場面はたくさんあります。審判や試合の見学をするだけでなく、準備や片づけなど、運営する側のことを知ることで、感謝の気持ちを持つことができます。同時に「誰かのために働くこと」の大切さも学べるよう、今後もサポートしていきたいと思います。
卓球部顧問 羽賀
6月14日〜16日 山口県周南市で中国選手権大会が開催されました。
15日の個人戦には,杉本(建2),横山(化2),笠原(土3)が出場しました。
結果
女子個人
杉本 8射4中
男子個人
横山 8射8中 射詰競射により2位
笠原 8射3中
同日団体予選では,女子団体は20射10中で予選通過(予選13位タイ)男子団体は20射14中で予選通過(予選2位,シード獲得)となりました。
16日団体決勝トーナメント
女子団体
1回戦 対 宇部附属香川 8−12 で勝ち
準々決勝 対 出雲 10−13 で勝ち
準決勝 対 倉吉西 12−13 で勝ち
決勝 対 広島市立基町 9−13 で勝ち よって優勝
男子団体
1回戦 対 境 7−11 で勝ち
準々決勝 対 八頭 3−15 で勝ち
準決勝 対 下松工業 14−13 で負け
3位決定 対 興陽 6− 5 で負け よって4位(各団体10射での的中)
女子は自分たちのペースで的中を重ね,軒並み強豪校に競り勝つことができ,優勝することができました。本校初,岡山県勢として平成7年の興陽高校以来の女子団体優勝となります。
男子は経験豊富な3年生と勢いのある2年生のチームでしたが,1本差に泣く結果となりました。
6月とは思えない暑さの中,選手は最後の1本まで諦めずよく頑張ったと思います。今後とも岡工弓道部の応援をよろしくお願い致します。
今後の予定
7月20日、21日 県夏季大会 於:津山
8月1日〜6日 インターハイ 於:長崎県島原市
8月10日 幹部交代
令和6年6月19日(水)、2週間ぶりのOCP演習Ⅰ「岡工PR大賞」で最後におこなったのは、「クラス代表動画の視聴と評価、ついに大賞決定!?」と、1学期一緒に探究をおこなったチームの中で、GB(グッドビヘイビア)カードの交換をおこないました。
以下その様子です。
動画を視聴しこの笑顔!各クラスの動画、きっと「楽しい、すごい、いいね!」な動画だったのでしょうね。
続いて、1学期一緒に探究をおこなったチームの中で、GB(グッドビヘイビア)カードの交換をおこないました。
今回みんなが作ってくれた動画は、岡工主催の学校説明会で上映する予定です。個性あふれる動画の作成ありがとうございました。引き続き先生方にも見てもらって評価をしてもらおうと思います。大賞の決定はもう少し先となります。
今回のプログラム「岡工PR大賞」を通じて、チームビルディングと課題解決型学習法(PBL)を体験することも目的の一つでした。
「編集無し、一発撮りの2分間のPR動画を作る」という課題に対して生徒は、
1.課題の設定・・・今回は提供しました(岡工PR大賞)
2.情報の収集・・・学校をフィールドワーク、インタビュー、話し合いなど
3.整理・分析・・・何が岡工のかっこいい・素敵・すごいところか精査
4.課題解決に向けた実践
・・・何をPRしたいか(例:専門科の実験の面白さを伝えたい)
いつどこで撮影するか、誰に許可を得るか(実験室、専門科長)
どんな画角で撮るか(動きながら) など
5.まとめ・表現・・・どんな工夫をするか(端末から音楽を流す、大きな声で喋る)
納得できるか(撮っては確認し、また撮る)
完成動画を視聴し、相互評価と感想を記入する(クロームブックの活用)
最後に、ワークシート(紙)に今回の活動をとおしての気付き(感想)を書きました。(自分の変容を記録しておくことで、振り返りで役立つ)
このようなプロセスを体験しました。
次回は企業の方に、探究における情報収集とSDGs(仮)についてお話しいただく予定です。
1学期の学びを2学期のプログラムにいかす。そして2年生での学びを3年生の課題研究でいかす。インプットとアウトプットを繰り返しながら、その中でどんな力が身につくかを意識的に学ぶことができるのがこのOCPという連続した学びです。
生徒のこれからのさらなる成長がとても楽しみです。 みなさん、ひとまずお疲れ様でした。
中国大会ロードレースが6月16日、島根県雲南市のさくらおろち湖自転車競技周回コースで行われました。
レースは1周12.3㎞のコースを7周する計86.1㎞で争われ、本校からは6名の選手が出場しました。
4周目あたりからペースが上がり、集団の人数が絞られていき、本校のメンバーも遅れる展開となりました。最終的に藤岡利一(電気科2年生)と脇野凌功(土木科2年生)がレースに残り、23位と24位という結果となりました。
6月7~9日に行われた中国大会トラックレースの結果も踏まえ、本年度は4名の選手が本校からインターハイに出場することとなりました。インターハイは7月25日~29日に福岡県の北九州メディアドームなどで開催されます。優勝目指して頑張りますので、応援よろしくお願い致します。
実験劇場が終わった翌週の6月13日(木)、発輝祭で校内公演を行いました。
会館にあるステージと違い、限られた設備での実施でしたが、工夫をして公演を行いました。
観客との距離も近く、お客さんの反応がすぐに伝わるのでやりがいがあります。
1年生は初めての校内公演、3年生にとっては引退公演。
最後はカーテンコールをして、大きな拍手を頂きました。
終演後、最後の3年生との芝居を終えて、涙と笑顔にあふれていました。
3年生が引退するのはさみしいですが、全国につながる地区大会が9月にあります。
新体制の岡工演劇部、これからも応援をよろしくお願いします!