10月30日(水)放課後、台湾研修で訪問している姉妹校の岡山高級農工職業学校の生徒の皆さんと本校の生徒によるオンライン交流会がありました。台湾研修に行っている生徒は、本日が姉妹校での授業最終日ということで、一人ひとりの挨拶などがあり、その後短い時間でしたが本校の生徒と姉妹校の生徒のオンライン交流がありました。
今回の台湾訪問研修やオンライン交流会を通して本校と姉妹校のつながりがさらに深まりました。今後も積極的に交流を深めていきたいと思います。



10月30日(水)放課後、台湾研修で訪問している姉妹校の岡山高級農工職業学校の生徒の皆さんと本校の生徒によるオンライン交流会がありました。台湾研修に行っている生徒は、本日が姉妹校での授業最終日ということで、一人ひとりの挨拶などがあり、その後短い時間でしたが本校の生徒と姉妹校の生徒のオンライン交流がありました。
今回の台湾訪問研修やオンライン交流会を通して本校と姉妹校のつながりがさらに深まりました。今後も積極的に交流を深めていきたいと思います。



10/28(月)に化学工学科3年生代表者4名が、岡山市役所にて岡山市長に表敬訪問しました。10/31(木)に化学工学科3年生全員が実施する予定の、岡山城の堀に水酸化マグネシウム1tを散布して水質浄化に取り組む活動を報告するためです。大森市長は快く迎えてくださり、発表を聞いてくださるだけでなく、水質浄化について話し合いの場を設けてくださったり、岡山城の歴史について教えてくださったりしました。「現在緑色に濁っている岡山城の堀の水を、何とか改善したい」という思いがますます強まりました。10/31、頑張って浄化活動します!




本校では有志生徒たちが放課後に集まって「岡工STEAMラボ」という活動に取り組んでいます。これは、防災の視点にたった探究的な学習になります。今回は「避難所を想定して非常食をつくる!」というテーマで倉敷芸術科学大学より講師を招き、講義と調理をおこないました。
講義の中では、「自分の命は自分で守る」「非常食は7日分がベストではあるが、多くの人はそこまでは備蓄していない」「災害用非常食(レスキューフード)というパッケージが売られているが、値段が高いという課題がある」「同世代の防災意識を高める備蓄について、私たちは何ができるか」などを教えてもらいました。
調理では、炊飯袋を用いてホットケーキミックスと豆乳または野菜ジュースで非常食を作りました。簡単にかつおいしくできたことに参加生徒は感動していました。









岡山工業高校の姉妹校、台湾の岡工(国立岡山高級農工職業学校)の施設の紹介をします。
広大な敷地に様々な施設があります











明日が姉妹校授業の最終日です。頑張ります。
午後からは姉妹校の授業に参加します。本校の5学科の生徒10名が、台湾岡工の専門学科で3日間学習します。






令和6年10月26日(土)、本校を会場に令和6年度第2回オープンスクールを開催いたしました。中学3年生と保護者の皆さまを対象に希望する専門科の体験・見学を行い、約300人の中学生と、約150名の保護者の方にご来校いただき、たいへん賑やかなオープンスクールとなりました。各専門科で在校生が中学生の皆さんに体験する授業内容を丁寧に説明していました。多くの方にご来校いただけましたこと、とても嬉しく思います。ありがとうございました。
以下その様子です。











オープンスクールは今回で終了しましたが、第3回学校説明会を11月16日(土)10:00~本校で開催予定です。学校説明会も次回が最後となりますので、オープンスクールに参加できなかった方や進路や入試について詳しく説明を聞いてみたい方はご参加いただけたらと思います。申し込みは本校ホームページで受け付け中です。岡山県立岡山工業高等学校 学校説明会のご案内
今日から姉妹校で授業を受けます。初日の今日は午前中が歓迎会と妹尾教頭による国際教育講座です。










上記大会が、きびじアリーナで行われました。以下、試合結果です。
<男子>
1回戦 岡山工業1−3勝山
<女子>
1回戦 岡山工業3−2金光学園
2回戦 岡山工業0−3就実




今回の試合を終えての反省会では、「悔しい」「もっとこうすればよかった」という声がメンバーから多く上がりました。また、その時の感情だけでなく、これまでの練習を含め、自分に何が足りなかったかを一人ひとりが、新たな視点で反省できました。具体的には、卓球部全体が一つのチームとしてもっとまとまっていかないといけないことや、人間性に関わる部分についてです。人間性については、挨拶や積極的な行動がまだまだ足りないことなどが挙げられ、卓球の技術向上だけでなく、見えない部分も改めて部全体が確認し合って改善しなければなりません。顧問の先生方のサポートのおかげで、一体感を持つ重要性を改めて考えることができました。
今回の反省点を活かし、今後は卓球というスポーツの練習だけでなく、人間性も同時に磨いていき、部全体が一つになって勝利を目指し、成長していきたいと思います。今後も応援をよろしくお願いします。
卓球部員 2年ブログ係より