5月7日(火)放課後、2年生対象の進学説明会が開催されました。
入試制度や過去の進学実績など、資料を参照しながらの説明会でした。特に、合格したあとのお金にまつわる話は、具体的な数字を挙げながらのお話だったので、生徒も熱心に聞いていました。
「ただなんとなく、まだ社会に出たくないので進学するのではなく、明確な目的を持って進学してほしい」という先生の熱い言葉を、2年生のみなさんはどのように受け止めたでしょうか。
4月26日(金)に土木科2年生は、今年初めての校外学習を行いました。
最初に訪れたのは、災害時の浸水対策用の雨水排水施設である高松市発注の福岡ポンプ場土木工事現場です。企画していただいた四国建設広報協議会や、発注者である高松市下水道施設課の職員の方、工事を施工しておられる大成・村上・えびす石材JVの皆様に本当に親切丁寧に案内や説明をしていただきました。
生徒は、スケールの大きさや難しさ、初めて見たり聞いたりする土木設備に土木の奥深さを感じていました。また、職員の皆様が楽しそうだったことに驚きがあったようです。
4月30日(月)に、県営補助競技場で岡山県備前支部総体高校生ラグビーフットボール(7人制)が行われ、準優勝することができました。
試合結果
晴天に恵まれ、多くの観客に見守られる中、攻守のサポートと繋ぎをテーマに1つの結果を残すことができました。
4月20日(土)に本校ラグビー部員対象の「脳震盪(のうしんとう)について」の安全講習会を教室で行いました。
ラグビーを楽しくプレーするためには、ラグビー競技においての重症事故をなくし、生徒の一人一人の正しい認識と安全意識の向上が不可欠です。今回の講習会では日本ラグビーフットボール協会制作のDVDを視聴し、グループミーティングを行いました。その目的は5つです。
受講した生徒から、「日頃から保護具をしっかり装着することの大切さを実感できた。」「脳震盪を起こしたら、焦らずにドクターや顧問の先生に伝える。」「全ての怪我においてもしっかり休養をすることが大切。」などの意見がでました。
これから公式戦が始まります。この講習会の内容を忘れず、チーム全員で練習から安全に配慮していきたいと思います。
4月28日(日)に、本校グランドにおいて社会人クラブチームの『倉敷クレアクラブ』の皆さんと合同練習を行いました。
本校卒業生も多く在籍しておられるチームで、29日に県営補助グランドで行われえる備前支部総体(7人制ラグビー大会)にむけた想定練習を快く引き受けてくださいました。練習では細かいテクニックのアドバイスをたくさんいただき、大変有意義な練習ができました。
またこの日は、本校において保護者会が行われましたので、多くの保護者の方が練習を見学してくださいました。
明日の試合は、倉敷クレアクラブの皆さんや応援してくださる保護者の皆様のためにも、優勝を目指すことを誓いました。
倉敷クレアの皆さんとは、今後も合同練習を行っていきたいと思いますので、よろしくお願いします。