カテゴリー別アーカイブ: 専門科

【土木科・建築科】おかやま建設企業ライブ(オンライン)に参加しました

 令和4年1月18日(火)岡山県土木部が建設系の学科で学ぶ高校生を対象に毎年実施してくださっている「おかやま建設企業ライブ(オンライン)」に本校土木科と建築科の2年生が参加しました。
以下その様子です。

 今回の催しは、建設系の学習をしている2年生を対象に、県内の建設企業様約40社が自社の概要説明や、建設業とはどんな仕事をしているのかなどを話してくださ学習会で、生徒にとってはとても有意義なキャリア教育の場となっています。普段見聞きすることの少ない建設業のリアルを、一度に多くの企業から学べるこのチャンスを活かし、改めて自分の将来を具体化していって欲しいと思います。

【機械科】乾電池電源EVエコランカーのボディーが完成しました

 機械科3年生の課題研究で取り組んできた、乾電池40本を電源としたEVエコランカーのボディーが完成しました。デザイン科と協働でバージョンアップを重ねてきたもので、空気抵抗の少ない流線型で風を切るようなスタイリッシュなボディーに仕上がりました。
 鈴鹿サーキットで開催される大会の規定に合わせて製作してきたもので、オートバイ用のアクセルスロットルでモーターの回転制御ができ、スイッチ操作で前進・後退もできます。

【土木科】3年生OCP実践班が高校生探究フォーラムで発表しました

 令和3年12月27日(月)、県教育庁高校魅力化推進室が主催する、令和3年度高校生探究フォーラムに土木科3年生のOCP実践班の代表者5名が出席し発表しました。 以下その様子です。

 今回の発表は、課題研究で取組んでいるものづくりでの地域貢献を通して、自分たちのキャリアを探究するという内容で発表しました。他校の取組みにもしっかり目と耳を傾け、メモを取っている様子が印象的でした。質疑応答では、しっかりとした口調で回答することができ、他校の先生に「生徒さんは今回の取組みにとても自信を持って取組めているのですね。」と言って頂きました。
 その後のリフレクションタイムでは、発表後のこうした振り返りが大切なこと、他者とその思いを共有し合うこと、今の気持ちを書き留めておくことの大切さを学びました。

 本ブログでは、今までの活動を何度か発信していましたが、自分たちのアイデアを形にするために企業から材料を提供して頂くことや、自分たちで製作できないことは機械科や電気科にお願いするなど、まさに課題発見解決型学習を協働しながら取組んだ内容の発表でした。 新年からは、いよいよ製作に入ります。「アイデアを形に」は、まさに工業高校ならではの取組みです。今後の展開も楽しみにしています。

【土木科】課題研究で企業訪問に伺いました

令和3年12月21日(火)、土木科3年課題研究OCP実践班が、地域貢献活動の一環で製作を予定しているベンチの材料を頂きに、銘建工業株式会社様CLT工場を訪問させていただきました。
以下その様子です。

先日オンラインミーティングで様々なアドバイスを頂き、図面と数量表を作成しお送りさせていただいていました。それらをもとに材料をカットし、ご用意いただきました。

面取り・塗装・接着の方法などを細かく教えていただくとともに、生徒からもビス留めの方法などを質問し、しっかりメモにとって話しを聞くことができました。その後は、CLT工場内の見学と、木材がもつ様々な可能性とSDGsについて多くの知識を学ばせていただくことができました。
銘建工業株式会社山本工場長様をはじめ関係の皆様、年末のお忙しい中、本校の学習活動に多大なるご協力を賜りまして、誠にありがとうございました。

いよいよ1月からは製作に移ります。多くの方々と協働しながら取組んでいる今回のプログラムもピークを迎えようとしています。2月上旬の寄贈に向け、頑張っていきましょう。

ちなみに今回の活動プログラムは12月27日(月)岡山県高校生探究フォーラム(非公開)で発表を予定しています。またそちらもご覧ください。

【土木科】第13回橋梁模型コンテスト

11月27日(土)に神戸市中央区のデザインクリエイティブセンター神戸で第13回橋梁模型コンテストが開催されました。本校から土木科2年生の3名が参加しました。9月から様々な形式の橋を、作っては壊し作っては壊しの連続でしたが、コンテスト直前までかかって、やっと規定重量内(1500g以下)の頑丈な桁橋を作製できました。コンテストのプレゼンテーションでは桁橋を完成させるまでの苦労を語りました。これに対し審査員の先生から「実際に作って壊してみるというのは大切なことだ。壊すことで何が足らないかを目で見て確かめることができる。」「がっちり作ってあるので安心感がある。」などのコメントを頂き、これまでの苦労が報われた気持ちになりました。また載荷では、橋上をびくともしないで20kgの台車が移動しました。賞には入れませんでしたが、他チームの優れたデザインや構造を見て大変良い勉強をさせて頂きました。

参加チーム 兵庫県立兵庫工業高等学校  京都市立京都工学院高等学校
      大阪市立大学(2チーム)  兵庫県立東播工業高等学校
      明石工業高等専門学校    京都大学
      高知県立高知工業高等学校(定時制)  山口県立萩商工高等学校
      兵庫県立豊岡総合高等学校  岡山県立岡山工業高等学校
      広島工業大学

事前審査
プレゼンテーション
載荷試験
岡山工業チームの橋「ストロングボックス」

【建築科】【デザイン科】岡工STEAMラボ(デザイン科×建築科)

建築コンペにデザイン科1年生と建築科1年生の有志で取り組みました!

「CLTアイディアコンテスト2021主催:一般社団法人日本CLT協会」主催のコンペに、建築科1年生3人が応募することにしました。が、「アイデアはあるけど、絵が描けない・・・」と困っていたところ、デザイン科職員室へ相談に行くと「デザイン科の1年生が協力するよ」と言っていただけました。

10月下旬から放課後の時間を使って、アイデアを共有しながら何とか作品を完成させました。作品としてはまだまだ未熟な部分もありますが、生徒主体で学科を超えた連携として一つの作品を作り上げたことに感心しました。まだ1年生、これからこの経験を生かして、様々な連携で自分たちのアイデアを形にしていってほしいと思います。

【電気研究同好会】つやまロボットコンテストで3位入賞

 電気研究同好会が12月11日に津山総合体育館で行われた「つやまロボットコンテスト」において、第3位という好成績を収めました。

 今年の大会テーマは『素早くきれいに!お掃除ロボコン』ということで、ゴミに見立てたソフトボールやテニスボールを、より多くコート外に落としたチームが勝利するというルールで行われました。ボールを落とすには30度の坂道を上らなければならず、ボールを集めることに加え、急な坂道を上れる工夫が求められました。 本校の機体は、機体の中央にボールを集め、坂を上った後にボールを押し出す機構を備えました。坂で滑らないように、タイヤにはゴム製の素材を巻いて試合に挑みました。

 2回勝負で行われた予選は、1回目で苦戦したものの2回目でうまく取り返し、高校生チームでは唯一の準決勝へ駒を進めました。準決勝では敗れましたが3,4位決定戦で快勝し、見事3位を獲得しました。

 今年は1年生が製作した機体で参加し、2年生にもサポートで参加してもらうなど、チームワークがうまく機能し結果を残すことができました。今回の経験を活かして来年度は「全国高等学校ロボット競技大会」へ出場できるように頑張って参ります。

 

【土木科】1・2年生を対象にスペシャリスト育成事業講演会が行われました

令和3年12月16日(木)土木科1・2年生を対象に、スペシャリスト育成事業の一環として株式会社荒木組様、蜂谷工業株式会社様それぞれの経営企画部、総務経理部の方々をお招きし、会社概要・仕事内容だけでなく、採用選考に関わるお話も頂戴いたしました。

<今回の内容は長文ですが採用選考に関する事や、それまでにどう自分を高めていくのかなどが書かれています。ぜひ読んでみてくださいね。>

以下その様子です。

年の瀬迫ったお忙しい時期に、生徒へのキャリア教育のために来校いただき、また人事担当の方ならではのお話しをわかりやすく丁寧に教えてくださいました、株式会社荒木組の奥田様、蜂谷工業株式会社の佐々木様、杉野様、本日は誠にありがとうございました。

以下、本日の講演より抜粋

前半【採用選考についてのアドバイス】
●学力だけで判断するわけではありません。
●履歴書大切です。(丁寧に書いてあることを期待しています。丁寧とは文字の美しさを指すだけでなく、一生懸命書いていることを含みます。一生懸命さは採用担当者に伝わります。)
●面接時は質問をしっかり聞いてもらい、何か答えてくださいね。(つまっても大丈夫。でも黙り込むとフォローができないので、何か話してくださいね。)
●緊張していることは前提にあります。(緊張で答えられないこともあります。自分の思いを伝えられることが大切です。その姿勢や振る舞いも見ています。)
●自己分析が大切です。(長所短所、他者からどう見られているか、頑張ったこと・失敗したこと、好きなこと・嫌いなこと、やってみたい仕事、こんな人になりたい・・・自己分析すると、一人ひとりに良さがあり、それに気付きアピールできる準備をしておこう)
●転勤の有無を考えよう。(結婚や子育て介護など、将来を見据えて考えよう。)
●会社訪問(応募前職場見学やインターンシップ)で会社の様子を知ろう。(会社の雰囲気、風紀を感じ自分の目で確かめよう。)
●履歴書は自己アピールの第一歩、コミュニケーションツールです。
●適性検査は大きなウエイトはありませんが、事前に1冊やっておくことをオススメします。(言語・非言語・性格検査…本屋さんなどで手に入れよう。)
●面接のポイントは?(正解はありませんので、自己分析をしっかりして臨みましょう。素直さや謙虚さ、感謝、元気さが見えるといいですね。コミュニケーション力も見ています。相手にわかる言葉遣いで。「結局何が言いたかったの?」ってならないように論理的に!丸暗記の必要はありません。ゆっくり話せば良いので自分の言葉で伝えて。実績ではなく過程を大切にした回答が望ましいです。その活動を通してどんな成長をしたのかなど聞きたいですね。)

休憩を挟み後半は、事前に生徒が考えた質問について回答をいただく、ディスカッション方式で担当者様にお答えいただきました。

後半【質問に対するディスカッション】
●学生生活で力を入れたことについて何を言えばよいのか・・・。
→部活動での頑張りや様々な活動はわかりやすいが、それ以外にも「料理を頑張った」であれば、それは「なぜがんばった」「どのようにがんばった」などのプロセスを教えてほしいですね。

●部活動に入っていないのですが…
→入っていないことが不利にはなりません。その時間に何をやっていたのか、なぜやらなかったのかなど、自己分析を踏まえた話ができると良いですね。学校外の活動の中で縦の関係性を築けたなどあれば教えてほしいですね。

●面接時、身なりでの評価はありますか?
→マイナスはあってもプラスの評価にはなりませんね。やはり清潔感は大切です。建設業は様々な人と接する職業ですから、他者が見たときにどう受け止められるかを考え、身なりを整えることは必要です。

●面接時、「これはまずいな」と感じた面接はどんな面接でしたか?
→無言、あくび、ため息、待合室での大きな声での私語。時間に間に合わない(遅刻)時、待っている側は心配してしまいます。遅れる場合は何らかの方法で連絡していただきたいです。

●面接時、結論を先に話すようにすべきかと思うが、面接官の方から会話のキャッチボールを行ってくれるのでしょうか?
→回答が短い場合は面接官から深堀りの質問があります。ただ、会話形式だからこそ、自分の伝えたいことが言えなかったりしたときには、面接の最後に「何か言いたいこと、言い残したこと、伝えたいことはありますか?」などの質問をしますので、そのときに言っていただけると助かりますし、面接の最後に自分から「言い残したことがあるのですが。」と言っていただくことは大歓迎です。

●面接では、何人くらいの面接官がいますか?
→会社にもよりますが、役員、人事、技術部長など4~6名程度です。社長が同席する会社、しない会社様々です。

●筆記試験にボーダーはありますか?
→弊社はありません。良いにこしたことはありませんが、たまたまそのとき体調が悪かったなどありますから。
→弊社の性格検査では、面接試験の資料とするので、ボーダーはありません。しかし、学校から渡していただく調査書は選考の参考にしています。

●どんな資格をとっておけばよいですか?
→2級土木施工管理技術検定(学科)を取得しておくことが望ましいですね。就職後だと、勉強に当てる時間の確保が難しいかもしれませんので、今の学生の時期に取ることをおすすめします。また、自分が履歴書に記入した資格はどんな資格なのか説明できるようにしておきましょう。

●清潔感に関連し、履歴書の趣味の欄に「掃除」はありですか?
→ありです。その質問の中で、どういったこと、どんな頻度で、など深く聞きたいと思います。
→すごくいいと思います。面接官としては内容が気になり、深く聞きたいと思いますね。

●「岡工生だから」という点で、選考にアドバンテージはありますか?
→受けに来られる時は同じスタートです。入社後岡工卒の先輩が多いので、質問のしやすさ等ではアドバンテージがあるかもしれませんね。

●次年度の採用数は?
→例年通り1・2名
→例年通り土木、建築各1名

●会社選びのポイントは?
→入社後仲間になるわけですから、事前の会社訪問でその雰囲気を感じておいてほしいですね。