「令和7年度 銃器根絶キャンペーンポスターコンクール」において、デザイン科2年 服部友香さんが見事最優秀賞を受賞し、11月5日(水)、イオンモール岡山・おかやま未来ホールで行われた「暴力追放・銃器根絶運動推進県民大会」の壇上で表彰状を授与されました。最優秀賞に選ばれた服部さんの作品は、実際にポスターに印刷され、今後県内の警察署や公共施設などに掲示されます。
また、同じくデザイン科2年の楢村凌平くんが佳作を受賞しました。



「令和7年度 銃器根絶キャンペーンポスターコンクール」において、デザイン科2年 服部友香さんが見事最優秀賞を受賞し、11月5日(水)、イオンモール岡山・おかやま未来ホールで行われた「暴力追放・銃器根絶運動推進県民大会」の壇上で表彰状を授与されました。最優秀賞に選ばれた服部さんの作品は、実際にポスターに印刷され、今後県内の警察署や公共施設などに掲示されます。
また、同じくデザイン科2年の楢村凌平くんが佳作を受賞しました。



令和7年10月31日(金) 2年生が、夏休みに実施したインターンシップについてプレゼン資料を作成し、1年生に披露しました。
今回の目的は、2年生にとってはインターンシップを振り返り、体験してどんな学びがあったか、どんな気持ちの変容があったかなどを内省することと、プレゼン作成技術・発表技術の向上を目的としています。一方1年生にはキャリア教育としての側面があり、先輩の話を聞いて、自分自身の進路決定の参考とすること、来年の見通しを立てること、話の聞き方を養うことが目的となっています。
以下その様子です。





2年生の真剣な発表の様子に、1年生もメモを取りながら真剣に聞いていました。
来年のインターンシップに向けて、また、将来の進路決定に向けてよい時間になったと思います。しっかりまとめて発表できた2年生のみなさん、お疲れ様でした。
令和7年10月29日(水)・30日(木)土木科1・2年生が建設技術フォーラムin中国2025へ行ってきました。
8時に学校をバスで出発し、10時過ぎに会場である広島産業会館東館へ到着。まず学生交流広場プログラムとして5班に分かれ、各班2社ずつ企業説明をして頂きました。何社かは本校の卒業生が在籍している会社でした。
以下その様子です。







生徒は建設業に関する様々な情報を得ようと、メモを取ったりしながら懸命に聞いていました。このプログラムの後は、会館内百十数カ所あるブースを思い思いにまわって、話を聞いたり体験したり、建設業の世界を楽しみながら学んでいました。
昼食後は中国技術事務所の方へ移動しました。ここでは、3D画像点群処理、建設機械の遠隔操作、VR・VA体験、ドローン操作など最新の技術にふれることができ、生徒は感嘆の声を上げていました。
また、3年生の道路パトロール隊(課題研究)の代表者2名は、自身の活動を展示発表していました。多くの企業の方々の前で、堂々と説明している様子はとても立派で頼もしく感じました。
今日お世話になった人たちの姿が、生徒自身の将来の姿になればと思います。

10月27日に、岡工建築科3年生の課題研究で取り組んでいる「ソコの環」プロジェクトについて記者会見を行いました。
工業高校生が企業や地域住民と協働し、北長瀬未来ふれあい総合公園に憩いの場を創出します!そのプロジェクトを実現するために、クラウドファンディングをはじめました。

ぜひ、プロジェクトHPもご覧いただき、工事に必要な費用を皆様の支援の環(わ)でつないでいただきたいです。


本プロジェクトは、本校の教育プログラム 「OCP(岡工クリエイティブプロジェクト)」の
集大成として、地域社会に実際の価値を届ける挑戦です。
子どもたちは課題の発見から解決までを自ら導き出す力を育み、令和 6 年度には現地調査・アンケート・基本計画を行い、令和 7 年度には実施設計や業者選定など、実現に向けた最終調整を進めてまいりました。




下記の動画は、令和6年度の初代ソコの環チーム4名の生徒による、第5回BeLiveプレゼンテーションイベントに参加した際のものです。
生徒たちは毎年本校で実施している秋季校外学習で訪れた北長瀬エリアの見学を通じて、ブランチ岡山北長瀬(屋外型商業施設)と北長瀬未来ふれあい総合公園とのつながりをより良くし、北長瀬エリアが一体となった賑わいの創出について取り組みたいとの思いでスタートしたプロジェクトです。
昨年度から、クラウドファンディングの内容やソコの環ゲートのデザインをブラッシュアップしながら、持続可能なかたちで協力企業と連携して協働学習を続けています。
この取り組みは、単なる授業の延長ではありません。行政・地域住民・企業の皆さまと
繰り返し対話を重ね、公共施設に工作物を建設するという現実の壁に直面しながらも、諦めずに前進してきた子どもたちの 「本気」が込められています。
ここまでプロジェクトを続けてこれたのは、「BeLive」イベントで関わった行政・企業の方々からのアドバイスや応援があったからです。
「BeLive」は、高校生の持つ柔軟な発想と岡山に根差す、企業・団体の力を掛け合わせたSDGsの取組・発表を通じ、岡山の新しい未来を創造するプロジェクトです。
クラウドファンディングの仕組みや後押しをしてくださった企業の方や協働学習に協力してくださった企業の方との出会いも、「BeLive」に参加したことがきっかけとなりました。
多くの支援・応援を得て、今、彼らの夢をかたちにする最終ステップとして、クラウドファンディングを立ち上げることとなりました。

生徒は、「ソコの環」プロジェクトの実現に向けて、懸命に広報活動も行っています。
10月25日(土)に開催された「工業高校探究フェスinイオンモール岡山」でも、ステージ発表を行いました。

https://www.sanyonews.jp/article/1815932
11月8日(土)に開催される「岡工祭(一般公開)」では、プロジェクトの展示も予定しています。ぜひ御覧ください。
「産官学民金」の多彩な連携・協力のもとに編成された本プロジェクトは、地域の未来
を担う若者たちが自ら社会に貢献する、かけがえのない経験となります。
未来を共創する壮大な地域活性化プロジェクトの実現に向けて、皆さまのご支援が彼
らの成長を後押しし、地域に新たな価値を生み出す力となります。
どうか温かいご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
建築科 課題研究 地域連携班「ソコの環」プロジェクト 担当教員 宮井麻美
今日、岡工1年生全員で学校周辺の清掃活動を行いました。最初はゴミが少ないと思いましたが、歩道の隅の方や庭木の奥にたくさんのゴミがありました。とても暑い中、汗を流しながら頑張りました。




全員の写真は撮れませんでした・・・掃除道具の準備やゴミの分別などを本当に手際よくやってくれた整備委員Tくん、それを手伝ってくれたSくん、ありがとう!!おかげで無事終わりました。
前日まで台風の影響が心配されていましたが、当日の朝には学校上空は青空が広がり、予定通り栃木県議会文教警察委員の皆様にご来校いただきました。
今回のご視察は、令和4年度に本校がスマート専門高校事業の一環として導入した設備をご覧いただくためのもので、担当者による説明にも熱心に耳を傾け、メモを取られる姿が印象的でした。
校内見学の途中、すれ違った生徒たちの様子にも目を留めていただき、「生徒の皆さんが爽やかに挨拶してくれて、とても落ち着いた良い学校ですね」とのお言葉を頂戴しました。生徒たちの普段の姿が評価され、大変嬉しい日となりました。






今日の6時間目、防災LHRがありました。DIG(災害図上訓練)を通して、地域の災害リスクが高い場所や避難場所、ガソリンスタンド、病院などの位置を確認しました。以下、クラスの様子です。






最後の写真のようなものが完成します。少しずつでも、防災意識が高くなってくれればいいなと思います。







8/26に東岡山工業等学校で開催された[第33回 全国高等学校ロボット競技大会 岡山県予選会」に「晩のおかず」チーム(電気研究同好会 3年生)と「DJボソボソ」(電気研究同好会 2年生・マイコン同好会 合同チーム)で参加をしてきました。結果としては「晩のおかず」チームが第1位になることができました。「晩のおかず」チームは10/25に福島県で開催される[第33回 全国高等学校ロボット競技大会 福島大会」に出場します。あと2か月しかありませんが、上位入賞できるように頑張ってきてほしいと思います。