10.04【岡工STEAMラボ】学校の危険個所を探してみよう!

 10月2日(火)、4日(金)にかけて岡工STEAMラボに所属している生徒たちで学校の危険個所を探しました。「木が電線に触れているので、地震等で木が倒れたら火災の危険性があるかも?」「人の位置より高い場所にある室外機が落ちてきたらどうする?」「本棚の上に物を置くと落ちてくるかもしてない」など生徒それぞれの視点で危険個所を見出していました。今後は危険個所の改善点について発表していく予定です。

用水路のトンネル部分は木などがひっかかると水がせき止められ、あふれる可能性がある。
岡山大学特命教授鈴木茂之氏から講義を受けているところ。
用水路の高さが学校側が低くなっている。
アスファルトにひびがはいっているのは、画面左に動いている証。
安全点検集計表を作成して校内の危険個所をチェックしようと生徒に伝える。
木が電線に触れているから、木が倒れると危険性がある。