【土木科1・2年生】インフラメンテナンスの大切さを学びました

令和5年12月20日(水)、土木科1・2年生を対象に、山口県周南市役所 建設部にお勤めであり、土木学会 インフラメンテナンス総合委員会の委員も務めておられる、今井努様に来校いただき、「インフラを管理者“だけ”から地域と“共に”守るために」と題し、ご講演をいただきました。

以下その様子です。(画像に一部加工があります)

今回の講演の目的は、現在進行中の課題である「インフラメンテナンス」について、市役所職員の目線と、インフラメンテナンスの重要性を地域へ広げる活動を行なっているという2つの目線でご講演頂くことで、生徒がインフラメンテナンスの重要性を知り、自分事として受け止め、将来のキャリア形成の一助となることを目的として実施しました。

1・2年生の中には「将来公務員になりたい!」と希望を持って本校土木科の扉をたたいた生徒も多くいます。彼らの心に今回の講演内容はどのように届いたのでしょうか。生徒の皆さん「自分事」として受け止めることができましたか?

文末となりましたが、年末のご公務お忙しい中、土木科生徒のために貴重なご講演をいただきました今井様に心より感謝申し上げます。