本校の玄関付近に設置しているグローバルの掲示板に、カンボジア姉妹校にマスクを寄贈した経緯を記した新しい掲示物を貼りました。

その右側には引き続き工業系英単語を貼っています。画用紙をめくると答えが確認できるようになっています。是非挑戦してみてください。

本校の玄関付近に設置しているグローバルの掲示板に、カンボジア姉妹校にマスクを寄贈した経緯を記した新しい掲示物を貼りました。
その右側には引き続き工業系英単語を貼っています。画用紙をめくると答えが確認できるようになっています。是非挑戦してみてください。
11月21日(土)岡山大学清水記念体育館・第2体育館で行われた「サイエンスチャレンジ岡山2020」に岡山工業高校の生徒7人でチームをつくり参加しました。
☆出場チーム
高校生:県内の24校、24チーム(1チームは6人以上8人以内)
☆競技種目
筆記競技
実技競技1 化学・物理分野「科学の力を利用して、宇宙船打ち上げと長滞空時間への挑戦!」
実技競技2 生物・地学分野「フィールドワークin岡大」
実技競技3 工学分野「Fly to the sky」
と行われた中で、炭酸ガスの圧力でコルク栓を打ち上げ滞空時間を競う実技競技1で4位入賞を果たしました。
製図に関する知識の習得と技術・技能の向上を目的に実施された「第51回機械製図検定」において、総受験者10,862名中25名の特別表彰該当応募者があり、協会の規定する採点基準により再審査の結果、機械科2年生の岸上大樹君と辻谷光輝君の2名のみが特別表彰の受賞者に決定しました。
特別表彰規定
◇第1次、第2次試験の合計成績が230点以上の者を審査対象とする。
◇特別表彰審査は、協会の規定する採点基準により行う。
【推薦理由】
① 岡山市中心部に位置する県内屈指の大規模な工業高校で、来年に創立120周年を迎える。「誠実・勤勉」を校訓に、勉学では資格取得に力を入れ、全国の工業高校589校の生徒の取得資格などを点数化して顕彰する「ジュニアマイスター」制度において、学校ごとの点数で全国上位30校内に12年連続で入っている。生徒の実力と伝統校としての信頼度は高く、卒業後は県内外の著名企業の生産・開発部門や公務員などへの就職のほか、進学では岡山大学をはじめ国公立大学にも毎年10人程度が進んでいる。
② ここ数年、外部との交流も盛んに行っており、3年生は学校近くの池田動物園の檻の修理、また地域の公民館や住民交流施設の設備の修理、さらに県古代吉備文化財センターと連携し、古墳の石室内部のVR(バーチャルリアリティー)画像を作成するなど、地域との連携を大切にしている。
③ 野球部は甲子園出場の経験はないが、ここ数年、春・夏の大会で2年連続ベスト16進出を果たした。特に今秋の県大会では、実に40年ぶりの県大会初勝利を挙げ、ベスト16に進出した。最後まで諦めず粘り強く戦うのがチームのモットー。野球の技術指導よりも人間育成に力を注いでおり、常に感謝の気持ちを持ち、心を広く、強くなれるよう鍛錬している。
④ 2年前の西日本豪雨災害では、大きな被害の出た倉敷市真備町地区に少しでも役に立ちたいという思いから、野球部部員と顧問を中心に復興作業を連日手伝った。また地域貢献の一環として、学校近隣では日ごろからあいさつ運動やゴミ拾いなどのボランティア活動に積極的に取り組み、住民らに喜ばれている。
以上のような理由により、毎日新聞社より表彰状伝達式を、11/18(水)に本校校長室にて行われました。当日は毎日新聞岡山支局長はじめ、新聞記者・本校校長および管理職、硬式野球部監督、主将が出席しました。式後には応接室にて取材を受け、翌日の毎日新聞朝刊に大きく報道されました。
岡工野球部にとって、大変喜ばしい出来事であり、今後の糧になります。全力を尽くして来年度にパワーアップしたいと思います。よろしくお願いいたします。
本年も岡工 野球部の為に、熱い熱いご声援 本当にありがとうございました。来年も引き続き熱い応援よろしくお願いいたします。
岡工野球部顧問・生徒一同
夏休み頃から取り組みを始めた「自主設計」課題の提出が本日(18日)17時〆切です。ラストスパートで作品の完成を目指して、いつも以上に熱気にあふれた製図室の風景をお届けします。 金曜日からは、プレゼンも始まります。設計に込めた思いを人に伝わるように工夫を凝らした発表に期待しています。
10月31日、11月1日、7日、8日に笠岡市総合体育館他であったウインターカップ2020 令和2年度全国高等学校バスケットボール選手権大会岡山県予選が行われました。準優勝に終わり全国大会への出場が出来ませんでした。
1回戦はベンチ入りメンバー全員出場し141-50で岡山龍谷高校に勝利し、続く2回戦でもベンチ入りメンバー出場し88-37で岡山城東高校に勝利。
準決勝関西高校戦一進一退の対戦が続き前半を終えて42-32でリードして終え、後半も少し追いつかれそうな場面がありましたが、90-74で勝利しました。
決勝戦は3年連続して商大附属高校と対戦しました。1Q両チーム気合いが入った戦いを見せていたがミスからの失点で18-31の13点ビハインド、続く2Qでも高さがありリバウンドを取られ少しずつ点差を広げられ34-51で前半終了。3Q何とか10点以内の点差に持って行くために守りを強めましたが相手の高さもありリバウンドを取られ点差を広げられ47―73で終わり、4Qディフェンスをオールコートで行い相手のミスも重なり一時は11点差まで縮まりましたが84-101で終わりました。
3年生の出られる公式戦はこれで終わりました。
令和2年度の岡工祭を行いました。毎年盛大にとりおこなわれる岡工祭ですが、今年は新型コロナ感染症への対策ということで一般公開はせず、オープニングセレモニーについては学年毎に体育館で、開会・閉会式は放送でおこないました。何から何まで異例づくしの岡工祭になりましたが、やり始めると凝ってしまうのが岡工生。趣向を凝らしたものづくりを随所に感じることができました。
1年生大会初戦勝利の次の日、11/8(日)9:30~岡山理大附戦が2回戦の相手である。ここで、少し岡山理大附の戦績を振り返ってみよう。岡山理大附は、春の選抜5回、夏の選手権5回の出場を誇る強豪校であり、平成11年夏の選手権では、甲子園大会にて準優勝している学校である。 試合当日、天候は快晴で朝早くに、エイコンスタジアムに到着。すぐに1年生全員の前でミーティングを行い、気合を入れた。「 負けて元々。思いっきりぶつかってこい。全力プレーを全てにおいてする事。絶対最後まで決して諦めるな。」こう言うと、選手から大きな声が返ってきた。選手もこのミーティングでさらに気持ちが入ったようだった。 選手達は試合の準備を行っていたが、なかなか霧が晴れない。キャッチボールが終了しそうな時、やっと霧が晴れた。先行・後攻決めのジャンケンで岡山理大附の後攻が決まり、シートノックを岡山理大附から行う事になった。しっかり見るように伝え、見ていると選手達は口々にうまいな。早いな。正確だな。などの声が聞こえてきた。何でもいい、何か学んでほしい気持ちで一杯だった。 初回の表 本校の攻撃で、簡単に2アウトを取られる。しかし、3番人見がライト前、続く4番藤澤がセンター前と連打が飛び出す。そのスイングと打球の勢いに、相手投手がやや慌てだす。そしてパスボールで、それぞれランナーが2.3塁に進塁し、プレッシャーが相手投手にかかる。5番戸坂はフルスイングして良い当たりのサードゴロを放ったが、サードに好捕され0点に抑えられた。しかし、いきなり相手チームには思い切りがあるチームだなあと印象付けられたシーンであった。 その裏、岡山理大附の攻撃。結果1アウト1.3塁からレフトへ犠飛を打たれ1点を先制される。2回表の本校の攻撃は3者凡退に倒れ、運命の2回裏を迎える。先頭打者に対して四球を与える。ここで、踏ん張る力が必要だが、続く打者にライト前ヒットを許すと、連続四球を与える。球が浮いて抑えがきかない。本人が苦しんでいる。タイムを取ったが、なかなか修正できない。そういう時に自軍のミスが続いてしまう。なんと2回だけで、12点の大量点を取られてしまう。この回、四球とミスがなければ、最少失点で終わっていた。結局大敗を喫したが、選手は最後まで諦めず、全力でぶつかっていた。また、粘り強く攻撃しており、得点には結びつかなかったが、何度もチャンスを作り、フルスイングを心がけていた。この試合を通じて多くの反省点が生まれ、貴重な体験をさせてもらった。来年に向けて新たな成長の糧にしよう。そして、必ず来年成長した姿をお見せします! 皆さん期待していて下さい。
★11/8(日) 岡山工 2―17 岡山理大附 12:30~
於:エイコンスタジアム
今年も岡工 野球部の為に、熱い熱いご声援 本当にありがとうございました。野球部員の心に響きました。チーム岡工は、チーム一丸となって必ず成長を遂げます。来年も引き続き熱い応援よろしくお願いいたします。