3月26日、27日、バドミントン部選抜メンバーで大阪遠征に行ってきました。
大阪教育大学と関西福祉科学大学高等学校(大阪府2位)に行きました。どちらも技術のレベルが高いのはもちろんですが、集団のレベルも高く、人として成長することに必要な要素も学ぶことができたのではないかと思います。今回の遠征で得たことを、校内の部活動で活かし、岡工バドミントン部全体のレベルアップへつなげて欲しいと思います。(写真は大教大バド部のみなさんと)
2月21日(金)、スポーツの国際大会や全国大会等において特に優秀な個人または団体に岡山県知事から贈られる、「岡山県トップアスリート賞」の表彰式が県庁であり、本校自転車競技部が受賞しました。
スポーツ優秀賞
野上竜太
滝本泰行
三宅玲奈
黒瀬耕平(卒業生 中央大学法学部3年)
スポーツ奨励賞
野上竜太、滝本泰行、足立竜一、田邊裕征、今井章雄
野上竜太、滝本泰行、田邊裕征
奥村諭志(卒業生鹿屋体育大学2年)、野上竜太、滝本泰行
受賞者の皆さん、おめでとうございます。今後ますますの活躍を祈っています。
卒業を間近に控えた2月、運動部で顕著な成績を収めた3年生が、さまざまな団体から表彰を受けています。晴れの受賞者たちを紹介します。
岡山県高等学校体育連盟表彰
全国大会優勝指導者
岡山県高体連専門部優秀選手
野上君が受賞者を代表して、岡山県高等学校体育連盟会長の佐藤正敏先生から表彰状を受け取り、受賞者代表あいさつをおこないました。
岡山スポーツ賞
「第53回岡山スポーツ賞」を、自転車競技部の3名が受賞しました。
岡山スポーツ賞は岡山スポーツ界の発展を願って、岡山スポーツ記者クラブ(15社加盟)が1961年に創設したもので、全国大会、国際大会で優秀な成績を収めた選手・指導者に贈呈している賞です。今年度は自転車競技部の3名を含む個人5名と、2つの団体が受賞しました。
人見絹枝スポーツ顕彰
2月22日10時より、岡山南ふれあいセンターにて、「第13回岡山市人見絹枝スポーツ顕彰 表彰式」がおこなわれました。スポーツ競技において優秀な成績を収めたとして、自転車競技部の滝本 泰行、野上 竜太、三宅 玲奈の3人がスポーツ栄誉賞を受賞しました。
2月7日(金)~9日(日)、山口市の維新百年記念公園スポーツ文化センターで「中国高校バスケットボール新人大会」が行われ、新チームとなった本校バスケットボール部が出場しました。
8日に行われた1回戦、本校は宇部工業高校(山口)と対戦しました。1Qを終わって、16-18と立ち上がりはほぼ互角でしたが、2Qに連続得点を許し、25-38とリードされて前半を終えました。後半、持ち味の粘りのディフェンスからの速攻と3ポイントシュートで追い上げ、48-49で3Q終了。4Qに入っても一進一退の攻防が続きましたが、試合終了目前に逆転され、64-66で敗れました。
大雪にもかかわらず、岡山から応援に来ていただいた保護者の皆さま、大変ありがとうございました。
2月6日(木)、岡山県庁で「平成25年度岡山県学校体育賞」の表彰式が行われ、自転車競技部の野上竜太君と滝本泰行君がそろって受賞しました。
岡山県学校体育賞は、岡山県の学校体育の振興に寄与した個人、団体を表彰するものです。野上、滝本両選手の受賞理由は、次のとおりです。
野上竜太 平成24年度全国高等学校選抜大会、平成25年度全国高等学校総合体育大会
スプリント 優勝
1000m タイムトライアル優勝
表彰式では、受賞者自身がパワーポイントで実績をプレゼン。両選手も大会で撮影した写真などを指しながら、優勝の瞬間を振り返っていました。プレゼンの様子を動画でご覧ください 受賞者スライド説明 )
1月25日(土)、山陽新聞社で「第72回山陽新聞体育賞」の贈呈式が行われ、自転車競技部の川口敬二先生が体育特別賞、野上竜太、滝本泰行の両選手が体育賞を受賞しました。
川口先生は、岡工赴任以来、10人以上の全国大会優勝者を育成した功績、野上、滝本両選手は全国大会、世界大会での活躍を評価されての受賞です。
贈呈式には、川口先生と滝本選手が出席。野上選手は遠征中のため、お母さんが代わって賞状と記念品を受け取りました。
重ねた努力が花と開いた川口先生、野上、滝本の両選手に心からお祝い申し上げます。そして、もっと大きな花を見ることが出来る日を楽しみにしています。
1月11日から3週にわたって「岡山県高等学校バスケットボール新人優勝大会」が開催され、本校バスケットボール部が新チーム初の公式戦に臨みました。
岡工は12日、2回戦で明誠学院に100-42、18日のブロック決勝で津山東に99-54とそれぞれ快勝し、岡山学芸館、岡山商大附、玉野光南、倉敷青陵とともに決勝リーグに進出しました。
1月25日、決勝リーグ第1日、対岡山学芸館戦。終始岡工ペースの展開となり、86-48のスコアで勝利しました。対岡山商大附戦は、立ち上がりから相手ペースで、16点のリードを許す苦しい展開。4Qに入って、速攻や3Pシュートで3点差まで追い上げましたが、85-88で惜敗しました。
1月26日、決勝リーグ第2日、対倉敷青陵戦。前半は岡工ペースで、15点リードして終えましたが、後半、青陵のゾーンディフェンスに苦しみ、終盤に逆転を許して70-74で惜敗しました。続く対玉野光南戦では岡工の持ち味である粘り強いディフェンスが冴え、終始岡工がリードを保って64-54で勝利しました。リーグ戦の結果、全勝の倉敷青陵に続く3チームが2勝2敗で並びましたが、ゴールアベレージ(得点率)により岡工が2位となり、2月7~9日に山口市で行われる中国新人大会への出場権を得ました。
応援に来ていただいた保護者、OBの皆様ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。