カテゴリー別アーカイブ: 部・同好会

祝全国大会出場看板を設置しました。

7月20日の終業式において、全国大会に出場する部活動の壮行式が行われました。今年のインターハイは「2018 彩る感動 東海総体」として開催され、本校からはバスケットボール部、山岳部、陸上競技部、弓道部、自転車競技部、少林寺拳法部、ボクシング部が出場します。猛暑の中での大会ですが、練習の成果を存分に発揮して頂点目指して頑張ってきてもらいたいと思います。

【土木科】測量競技大会

第18回高校生ものづくりコンテスト岡山県大会(測量部門)
兼 第54回岡山県測量競技会
兼 第18回高校生ものづくりコンテスト中国地区大会(測量部門)予選会
兼 第35回中国地区測量競技大会予選会

7月24日(火)岡山県浅口市のふるさとかもがたプラザ(ビッグハット)にて開催されました。次のとおり入賞しました。

【平板測量の部】 第1位(1年生)
【水準測量の部】 第2位(2年生)
【ものづくりコンテスト測量部門】 第1位(3年生)
※3部門中国大会へ出場決定

ご声援ありがとうございました。

第18回高校生ものづくりコンテスト中国地区大会(測量部門)兼第35回中国地区測量競技大会は30年8月3日(金)広島県府中市(広島県立府中東高等学校)で開催されます。

ご声援よろしくお願いします。

 

 

【自転車競技部】中国大会ロード

「平成30年度中国地域高等学校対抗自転車道路競走大会」(中国大会ロード競技)が6月11日、島根県のさくらおろち湖自転車競技周回コースで行われ、本校の近藤康裕(化3)と吉房暖人(デ2)が8月に静岡県で行われるインターハイの出場権を獲得しました。


【チーム最高位の9位でフィニッシュした近藤】

レースはさくらおろち湖の周り(12.3㎞)を7周する計86.1㎞で行われ、中国5県の84人が参加。本校からは近藤、三宅悠斗(機3)、吉房、 小西涼太(機2)、西崎教太(化2)の5人が出場しました。レースは比較的スローペースで進んでいきましたが、コースの2㎞地点と11㎞地点に設定されている登り坂で有力選手がペースを上げ、集団は分裂。本校のメンバーもふるいにかけられ、先頭集団に食らいつけたのは近藤と吉房のみとなりました。さらに先頭集団ではアタックが繰り返されたことで逃げ集団が形成され、後ろの集団に取り残された近藤と吉房は他チームと協力しながら前を追う展開になりました。結局先頭には逃げ切りを許してしまいましたが、後方集団で粘り強い走りを見せ、近藤が9位、吉房が10位。集団から遅れながらもあきらめずに走り切った小西が27位となりました。この結果、近藤と吉房はロードレースでのインターハイ出場を決めることができました。

インターハイは静岡県のサイクルスポーツセンター内にあるコースを使用してのレースになります。起伏に富んだコースで消耗戦が予想されますが、苦手なロードレースでも好成績を残せるようこれからも精進してまいります。

以下にそのほかの写真を掲載します。


【近藤とともに先頭集団に残り10位で完走した吉房】


【27位でのゴールとなった小西】

【三宅】


【西崎】

【自転車競技部】中国大会トラック19連覇

「第50回中国地域高等学校対抗自転車競技選手権大会」(中国大会トラック競技)が6月15~17日、広島競輪場で開かれ、学校対抗19連覇を達成したほか、4㎞チーム・パシュートなど7種目でインターハイ出場権を獲得しました。

【学校対抗19連覇を達成。賞状を持つ主将の橋本(左)とカップを手に喜ぶ服部】

16日の午前に行われた4㎞チーム・パシュートには、橋本凌汰(土3)、服部幸之助(情3)、大森健太朗(電3)、小西涼太(機2)が出場。2位に甘んじた県総体の反省を生かし、余裕を持ったスピードで序盤の周回を重ねました。残り4周を切った時点で大森が力を出し切って離脱。ハイスピードのままラスト3周に入ると、服部と橋本が先輩の維持を見せて小西を引っ張り、ペースを落とすことなくゴールまで走り切りました。結果は昨年度本校がたたき出した大会記録を塗り替える3分35秒043で優勝し、インターハイの出場を決めました。チームスプリントも勝利を収め、団体競技は2種目とも制覇。午後には3㎞インディヴィデュアル・パシュートが行われ、橋本が3分41秒577で3位、大森が3分47秒749で6位となりました。

【大会新記録で優勝した4kmチーム・パシュート。(前から)小西、服部、橋本、大森】

6種目の決勝戦が繰り広げられた17日は入賞ラッシュとなりました。アタック合戦となった4㎞速度競争は、終始先頭でレースを進めた吉房暖人(デ2)がラスト200mで独走態勢に持ち込んで優勝。

【後続を突き放してゴールに飛び込んだ吉房】

ポイントレースでは力強いスプリントを見せた小西が2位、果敢に逃げを打った近藤康裕(化3)が3位表彰台をつかみました。

【ポイントレース2位の小西】
スプリントは、服部が決勝戦に挑みました。1本目はスタートから全速力で逃げを打った相手を冷静に封じ込めた服部が先着。2本目は純粋な力勝負となりましたが、最終コーナーを抜けてから伸びを見せた服部が相手を突き放し、力の差を見せつける勝利を飾りました。服部は1㎞タイムトライアルでも1分8秒301という記録で2位となり、短距離種目のエースとして奮闘しました。

【最終コーナーで相手と競り合う服部】

このほか、ケイリンでは橋本が4位、吉野太晟(建2)が5位。スプリントで吉野が4位。4㎞速度競争で小西が5位。スクラッチで大森が8位でした。
今後は8月3日から静岡県で開催されるインターハイに向けて合宿などを含め、一層ハードな練習に励みます。昨年度に引き続き優勝者を出せるように頑張りますので、応援よろしくお願いいたします。

以下にそのほかの写真を掲載します。

【優勝を飾ったチームスプリント。(前から)小西、服部、橋本】

【3kmインディヴィデュアル・パシュート3位の橋本】

【ポイントレースで逃げを打ち、3位となった近藤】

【スプリントの3,4位決定戦を戦う吉野】

【1kmタイムトライアルを走る服部】

【スクラッチで8位の大森】

【マイコン同好会】プログラミングコンテストへの道

6月23日土曜日に岡山情報ビジネス学院で行われたプログラミングコンテストの道(全4日間)にマイコン同好会1年生が参加しました。
午前中はICT業界の最前線で活躍されているさくらインターネット株式会社の江草 陽太さんの講演を聞いて、午後からはMONACAという開発環境でスマートフォンアプリの開発方法を学び、とても充実した1日になりました。
最終日には、開発したアプリの発表会もあるようなので、満足できる作品ができるように頑張って完成させたいです。

【少林寺拳法部】中国大会

6月16日(土)~17日(日)に第28回中国高等学校少林寺拳法選手権大会が本校 体育館にて行われました。インターハイの前哨戦でもあるこの大会は中国地区の強豪が集まります。本校少林寺拳法部主将の大久保芽依の選手宣誓で始まり、男子団体演武等11名が出場しました。また、本校が会場ということもあり競技へ出場する選手以外の部員も前日の準備、当日の補助員など動いてくれて大会を支えてくれました。保護者のみなさま応援ありがとうございました。

【結果】
男子団体演武 第6位(小倉、西浦、波多野、横山、堀江、石原、清綱、清水)
男子組演武  第6位 横山(機2)-堀江(電2)
男子単独演武 第6位 波多野(化2)
女子組演武  第4位 二部野(情3)-岸本(化2)
女子単独演武 優勝 大久保(建3)






【少林寺拳法部】平成30年度県総体の報告

6月2日(土)県立東岡山工業高校 体育館にて、平成30年度岡山県総体が行われました。本校からは、男子団体演武、男子組演武、男子単独演武、女子組演武、女子単独演武に12名の選手が出場しました。インターハイへは団体演武は1位、組演武、単独演武は2位までが出場し、中国大会へは各種目4位まで出場します。
応援に来ていただいた保護者・OBの皆さまご声援ありがとうございました。
結果は以下の通りです。

男子団体演武 1位(7年連続7回目) 
男子組演武  清綱(電3)―小倉(情3) 2位 
       横山(機2)―堀江(電2) 4位
男子単独演武 波多野(化2) 2位 
       川口(化2) 予選敗退
女子組演武  二部野(情3)―岸本(化2) 3位
女子単独演武 大久保(建3) 2位 

【バスケットボール部】県総体優勝、インターハイ出場。

本校バスケットボール部は、6月9・16・17日にジップアリーナ(9日)笠岡総合体育館(16日17日)で行われた県総体(インターハイ予選)に出場しました。
9日の2回戦は全員出場し、95-44で岡山城東高校に勝利し、3回戦でも全員出場し、106-72で岡山東商業高校に勝利しました。
16日の準決勝で玉野光南高校と対戦し、1ピリオドで19-12とリードし、36-34で前半終了。後半、リードを広げ、87-66全員出場し勝利しました。
17日決勝は岡山商科大学附属高校と対戦、1ピリオドで29-19とリードし、2ピリオド攻めの足が止まり42-41の1点差で前半終了。後半、3ピリオドでは相手の反撃を受け一時11点差をつけられたが粘り強く守り60-66で、4ピリオドで3年生の意地も出て、最終スコアは86-83で勝利し優勝しました。
この結果、8月1日から愛知県一宮市で開催される平成30年度全国高等学校総合体育大会「2018 彩る感動 東海総体」(インターハイ)への出場が決まりました。
遠くまで来ていただき、力強い応援をしていただいた保護者、OBをはじめ多くの皆様方、大変ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。