
cコース電気科です。
東芝未来科学館の見学が始まりました!
見学後に赤レンガ倉庫に移動します。
cコース電気科です。
東芝未来科学館の見学が始まりました!
見学後に赤レンガ倉庫に移動します。
cコースです。
出発しました。
令和元年11月12日(火)、令和元年度岡山県職業能力開発促進大会で岡山県産業労働部長表彰 おかやま未来の匠(奨励賞)を化学工学科3年井上麻矢さん(2年連続)、情報技術科3年山下佑馬さん、電気科3年河本真利さんが受賞。この賞は令和元年度高校生ものづくりコンテスト岡山県大会において優勝したことによる受賞で、化学分析部門(井上さん)、電子回路組立部門(山下さん)、電気工事部門(河本さん)が優勝して中国地区大会に出場しました。さらに中国地区大会を優勝した電子回路組立部門の山下佑馬さんは11月16日(土)・17日(日)に兵庫県立尼崎工業高等学校で開催される第19回高校生ものづくりコンテスト全国大会(近畿大会)へ出場します。
電気科2年生は10月25日(金)に校外学習を行い、兵庫県伊丹市にある「ASブレーキシステムズ」を訪問しました。
同社は自動車のブレーキ製品を生産するブレーキ専門メーカーで、国内でもトップシェアを誇ります。見学の初めには会社の概要や製品について説明をしていただきました。話の中では、ユーザー、自動車メーカー、同社を含む部品メーカーなどの関係を詳しく聞かせていただいたほか、「日本では2台に1台、世界でも10台に1台の自動車に同社の製品が搭載されている」といった話もあり、生徒も興味津々で耳を傾けていました。写真はありませんが工場内の見学もあり、製品の製造される様子を間近で見ることができました。
工場見学の後は、本校OBの社員の方々への質問時間を設けていただき、「数学で学んだことを使用することが多いので高校での勉強はとても大切」、「今までできなかったことができたときや上司に励ましの言葉をもらった時にやりがいを感じる」など、就職してからの気づきを気さくに答えてくださいました。
今回の研修を通じて生徒たちの就職に関する考えも広がったと思います。この経験を将来に生かしてくれれば嬉しく思います。
10月26日(土)午前、毎年参加している岡山市立石井小学校「ふれあいデー」に本校から6つの学科がものづくり教室で参加しました。
◆講座内容
機械科:鉛筆型文鎮を作ろう
化学工学科:アクセサリー、人工カプセルづくり
デザイン科:オリジナルアクアリウムを作ろう
建築科:住宅模型を作ろう
情報技術科:宝箱を作ろう
電気科:ミニ四駆を作って遊ぼう
それぞれの専門科の教員と生徒が講師役で、小学生の皆さんと楽しくものづくり体験ができました。
10月25日(金)~27日(日)に新潟県長岡市で行われる「第27回全国高等学校ロボット競技大会」に向けたロボット製作が佳境を迎えております。 ロボットは事前に輸送するため週末を利用して最後の調整と梱包を行いました。 実は、8月末の岡山県大会での生徒たちの活躍を見て西日本放送さんが密着取材を行ってくれています。 放送日はまだ未定ですが、決定次第お知らせしようと思います。 昨年の結果(全国ベスト48)を超えられるようにあと1週間頑張ります。 出場選手:電気科3年 難波君(御南中)、田淵君(牛窓中)、小西君(竜操中) 情報技術科3年 佐々野君(岡北中)、山下君(東陽中) 大会HP : http://www.sanfair2019.nein.ed.jp/robot/index.htm
2019年8月27日に岡山県立水島工業高等学校で「第27回全国高等学校ロボット競技大会岡山県予選会」が開催されました。 本校からは電気科と情報技術科の合同チーム「#PONY#岡工118号」が出場しました。 岡山県の高校9チームが出場して、上位3チームが全国大会へ出場できます。 本大会は予選→決勝で行われ、予選は大会の緊張感からか整備不良、操縦ミスも重なり90点でしたが、何とか全体3位で決勝に進出しました。 予選での修正点を決勝までの少ない時間で改善し、決勝へ望みました。 決勝では予選とは別の部分でミスがあったものの120点を獲得し、見事全体2位となり2年連続で全国大会へのキップを手に入れました。 4月からロボットを作り始めて毎日製作を続けながら大会前日になんとか完成しました。 生徒の頑張りと、生徒を支えてくれた皆様に感謝です。 全国大会は10月26~27日に新潟県長岡市の「シティホールプラザ アオーレ長岡」で行われます。 昨年の結果(全国ベスト48)を超えられるように残り2ヶ月弱の時間で、できる限りロボットを改良して全国大会に望みたいと思います。