岡山県の科学館、岡山県生涯学習センター 「人と科学の未来館サイピア」の2F企画展示室にて、デザイン科の実習等の授業で取り組んだ作品の一部を展示しています。期間は12月23日~1月13日、9:00~17:00(最終日は15:00まで)となっています。入場無料です。是非ご覧下さい。







岡山県の科学館、岡山県生涯学習センター 「人と科学の未来館サイピア」の2F企画展示室にて、デザイン科の実習等の授業で取り組んだ作品の一部を展示しています。期間は12月23日~1月13日、9:00~17:00(最終日は15:00まで)となっています。入場無料です。是非ご覧下さい。







デザイン科3年生の小寺桃加さんと古川可子さんが、(株)エイチ・エス・ピーさんの殺菌水のサンプル用スプレー「次亜水」のラベルとミニパンフレットの制作をしました。家族で安心して使えるイメージで、イラストでわかりやすく解説しています。(11月のイベントから、配布される予定です。)
企業情報誌「岡山経済を読む Vision岡山」でも、生徒の活躍を取材していただきました。




昨年度デザイン科の生徒たちが取り組んだ支援センタースマイルのロゴマークが、実際の名刺や封筒の印刷物となりました。7月16日、スマイルの施設の方々が来校してくださり、生徒たちに披露してくださいました。生徒たちも自分たちのデザインしたものが実際の印刷物になっている現物をみて大変、感激していました。この取り組みは昨年度からデザイン科有志の生徒4名でおこなっていたもので、それぞれで4案のロゴマークのデザイン提案をおこなっていました。今後も様々なものに展開してくださるとのことでした。生徒たちにとっては大変よい実践となり、貴重な体験をさせていただきました。




7月13日に社会人になるためのマナー講座として、楠本敦子先生をお招きして2,3限の90分間ご講義いただきました。仕事とは「誰かの願いを叶えること」、まずは自分を整える、心と身体はつながっていること、セルフトークチェンジしていくことの大切さなど、多くのことを学ぶことができました。生徒たちの反応も大変よく元気が出た、実践したいと多くの声が聞こえてきました。この体験を今後の進路に、生活に、是非活かしていこうと思います。







今年度、春に応募したポスターの入賞者が決まりました。
警察本部長賞 大國 瑞穂(デザイン科3年)

保健福祉部長賞 内山乃梨子(デザイン科3年)

保健福祉部長賞 古山茉莉菜(デザイン科3年)

保健福祉部長賞 堂野 茜(デザイン科3年)

努力賞 森上 瑠那(デザイン科3年)

以上、上位入賞者は、来る8月4日(火)岡山県庁にて表彰式を行い、併せてすべての応募作品が展示される予定です。
5月28日(木)
デザイン科2年生の金谷さんが制作した図書館のPOPを就実高等学校・中学校の図書館で使っていただいています。
岡工図書館司書の二部野先生が、図書部会でデザイン科生徒の取り組みや作品を発表したところ、とても好評で実際に使っている様子を見学させていただくことになりました。
作品を制作するだけでなく検証をすることで、提案の目的を再確認できた学習の場でもありました。就実高等学校・就実中学校の皆様、そして今岡先生には大変お世話になりました。





5月25日(月) デザイン科2年生・3年生を対象に、社会人講師として醤油ソムリエの黒島慶子さんによるワークショップと講演会が行われました。小豆島生まれの方で、京都造形芸術大学で情報デザインを学び、東京のWEB会社そして高松のデザイン事務所を経て、そのノウハウを活かし小豆島の醤油の魅力を伝える仕事をされています。
□講演会の内容
4限 ワークショップ(醤油のテイスティングや醤油の文化について)
5限 小豆島でのデザイン活動
6限 高校・大学で学んだこと (質疑応答)
醤油のテイスティングでは、5つ並べられたメーカーの色・香・味を比較しながら味の違いを見つけた後、豆腐で味を確認をするなど、興味深いワークショップの体験をすることができました。醤油についての知識はもちろん、「人やコトとの関わり方」や「可能性を形にする」など、デザインを学んだからこそできることを教えていただきました。ワークショップの目的と意味、そして進路選択や今後の目標となるキーワードも見つけることもできたのではないかと思います。

▲会場の様子

▲ワークショップ(醤油5種類)

▲醤油の違いを体験

▲解説

▲質問
感想
・講演を聞く前は、「醤油ソムリエって何?」「醤油とデザインって関係ある?」と思っていたのですが、これから役に立つことをたくさん教えていただけてとても良かったです。田村(2年生)
・「学生だからできること。」「社会に出たらわかること。」その時その時でしか出来ないようなことが沢山あるんだなと思いました。だから、私も「今」を大切に過ごしていきたいと感じました。自分からいろんな所で知識を得て、すてきなものを作っていきたいです。西村(2年生)
デザイン科1年原彰吾君が、県内の中学生が主体となってスマートフォン・携帯電話の適切な使い方を考える「OKAYAMAスマホサミット」(主催:山陽新聞社、共催:岡山県教育委員会・岡山市教育委員会、後援:岡山県・岡山県警察本部)のポスターコンクールにおいて、高校生部門の最優秀賞に該当する山陽新聞社長賞を受賞し、5月24日(日)に山陽新聞社さん太ホールで行われたサミットの成果報告会の中で表彰されました。作品は、小・中学校の最優秀賞2点と組み合わせて啓発ポスターとなり、県内の小中高校や公共施設に掲示されます。

受賞作品(左上が原君の作品)