主にロボット製作などを行っている電気研究同好会ですが、資格取得にも力を入れています!このた び、品質管理について学ぶ「QC(クオリティコントロール)検定3級」に7人が挑戦し、見事全員合格を達成しました。
この検定は、ものづくりの工程や改善についても学ぶことができ、今後の活動にも役立つ資格です。放課後の活動時間を利用し12月からこつこつ勉強してきた成果が実りました。今後は「DD3種」や「第一種電気工事士」などにも挑戦する予定ですので、応援していただければと思います。

主にロボット製作などを行っている電気研究同好会ですが、資格取得にも力を入れています!このた び、品質管理について学ぶ「QC(クオリティコントロール)検定3級」に7人が挑戦し、見事全員合格を達成しました。
この検定は、ものづくりの工程や改善についても学ぶことができ、今後の活動にも役立つ資格です。放課後の活動時間を利用し12月からこつこつ勉強してきた成果が実りました。今後は「DD3種」や「第一種電気工事士」などにも挑戦する予定ですので、応援していただければと思います。
電気科2年生です。本校電気科では第二種電気工事士の全員合格を目指しています。試験を今週末(5月29日)に控え、現在は放課後の時間も利用して猛勉強中です。先生や友人に聞いたり友人同士で教え合ったりしながら、少しずつ問題が解けるようになっているようです。日頃の成果を発揮し、良い結果がついてきてくれることを願います。
本日令和4年5月20日(金)土木科課題研究において、一つの班がSDGsと探究学習をおこなっています。
今回の探究課題は、おかやまコンベンションセンター主催の「おかやまSDGs プラザ夏の交流会2022」への参加です。その内容が「企業とコラボレーションした小学生対象のワークショップをひらく」となっており、SDGsと関連づけながら、何ができるのかアイデア出しを行いました。
以下その様子です。
アイデア出しは「土木」という視点だけでなく、「小学生からしてみたらどんなことが楽しいと思うかな?」という小学生の視点、「ものづくりワークショップ以外にあるかな?」というような様々な視点で考えることで、アイデアの幅が広がっていきました。ホワイトボードがこんなに埋まる話し合いもなかなか無いですね。
しかしアイデアが出れば出るほど、「会場でこれはできるかな?」「あれは借りられるかな?」など質問が出てきました。生徒は当然私(先生)に聞きに来るわけですが、一切答えずに伝えたのは「質問を紙に書き出してみよう。」の一言でした。そして、概ねまとまった後に私から、「では代表者が、おかやまコンベンションセンターの担当者の方に電話してみよう。」と無茶ブリをしました。そこから生徒は電話対応の練習や質問するのに相応しい言葉を考え始めていきました。写真では笑顔に見えますが、声は震えていました。しかしよく頑張った。終わってからチームのみんなから温かい拍手が送られていたのが印象的でした。
今回の探究活動は始まったばかりですが、まずは生徒が主体的に楽しく学び、その学びを小学生に伝えられる表現力を養ってほしいです。
ちなみにカメラを渡していたらこのショット!ナイス表現力☆
5月8日(日)に岡山県職業能力開発促進センターにおいて、令和4年度高校生ものづくりコンテスト岡山県大会電子回路組立部門が開催されました。 本校からは情報技術科3年三野航太君と情報技術科2年遠藤翔世君が出場しました。 結果は三野君が1位、遠藤君が2位となり、三野君は前年度に続き県大会2連覇となりました。 この後、6月18日(土)に会場は県大会と同じく岡山県職業能力開発促進センターで開催される中国大会に出場します。
中国大会でも、普段の努力が実るように応援しています。
電気科1年生は本格的に実習が始まりました。
この日はグループに分かれて、電池、抵抗、スイッチなどを組み合わせた回路を作り、電圧や電流を測定しました。回路づくりから悪戦苦闘するグループもありましたが、仲間と相談したり、先生に教えてもらったりしながら、何とかすべてのグループが時間内に測定を終えることができました。
今後は、10人一組となり、1年かけて4つの実習に取り組みます。今日のように、仲良く力を会わせて乗り越えてほしいです!
令和4年5月8日(日)岡山市北区「人と科学の未来館サイピア」にて、事前の申し込みや、常時換気、手指消毒、体温測定や器具の消毒など、感染症対策を徹底して3年ぶりに「岡工デー(小学生対象ものづくり教室)」を実施しました。
以下その様子です。
機械科「オリジナル表札つくり(彫金体験)」
化学工学科「ガラス器にかわいくデザインしてみよう(サンドブラスト体験)と人工カプセルをつくろう(化学実験体験)」(一部画像を加工しています)
建築科「自分だけの木製キーホルダーを作ろう(はんだごて体験)」(一部画像を加工しています)
土木科「ダヴィンチの橋を作ろう(木材加工体験)」
予約以外にも多くのご家族が当日参加してくださり、終日盛況のもと、怪我無く無事終えることができました。最後にサイピアご担当の岡様より生徒へ「今回帰り際に『楽しかったよ、ありがとう』と言って帰られるお子さんたちが多かったのは、みんなが一緒になってやってくれたおかげです。ありがとう、お疲れ様でした。」と感謝のお言葉と、ハピネス様からパンの差し入れをいただき、帰路につきました。
生徒は、「子供たちかわいかった、楽しかった」「うまく説明できるかどうかわからなかったけど、楽しんでくれて良かった」「保護者の方が声をかけてくれて話が弾んだ」など、充実した様子でした。
今回のような社会貢献活動をと通して生徒には、まずは自分自身が社会の一員であること、郷土岡山をさらに好きになること、年齢層の違う人とのコミュニケーションをとること、準備の大切さを知ることなど、様々な教育効果があると考えています。なにより、子供たちの目線まで体と心を合わせて対応していた姿が、とても素晴らしかったです。お疲れ様でした。
昨年に引き続き、岡山西警察署から防犯広報大使の委嘱を受け、デザイン科の代表としてデザイン科2年生の5名が4月26日に岡山西警察署で行われた委嘱式に参加しました。
この5名の生徒は昨年度、岡山西警察署からの依頼で西警察署前フェンスに掛けられている特殊詐欺注意の横断幕や振り込め詐欺の注意を呼びかけるポーチ、その他ポスターなどの印刷物などのデザインを制作・提供してきた生徒たちです。
今年度もデザイン科は防犯広報大使としてデザインの力で地域住民の皆様に貢献できるように頑張っていきます。
「令和4年度使用交通安全ポスターデザイン」のコンクール(全日本交通安全協会、毎日新聞社主催)で、デザイン科2年山口さくらさんの作品が、歩行者と自転車利用者に呼びかける部門(一般部門B)の警察庁長官賞に選ばれました。
ポスターは1年時に制作されたもので、山口さんは3月に東京で行われた表彰式に招待されました。