12月22日(木)、全校生徒・教職員が体育館に集合し、国際・全国大会等での受賞者の表彰式、中国・県大会での受賞者の収納式、全国大会への壮行式、生徒会新旧役員交代式、終業式を行いました。
表彰式では、自転車競技部や陸上競技部が表彰されました。壮行式では、年明けに北海道で行われる「ジャパンマイコンカーラリー全国大会」への出場者が激励されました。生徒会役員については、11月末の選挙で信任された新役員が校長から認証され、新旧会長が挨拶し、今日から新役員に引き継がれました。終業式では校長から、「準備期間での努力の大切さ」等のお話がありました。
カテゴリー別アーカイブ: 生徒会・委員会活動
【整備委員会】校外清掃活動
生徒会整備委員会では、年度初めの委員会での話し合いの結果、「校内だけでなく学校周辺もきれいにしよう」という目標を立てて、今年度は定期的に校外清掃活動を行っています。
下の写真は、12月2日(金)の始業前8:10~8:30に行った、3回目の活動の様子です。
【生徒会】第63期生徒会役員選挙が行われました
11月30日(水)の6校時、第63期生徒会役員(会長1名・副会長2名)の選挙が行われました。全校生徒が体育館に集合して、立候補者とその推薦者の立会演説会が開催され、その後各クラスに帰って投票が行われました。今回は定員と同数の立候補者のため、信任投票となりました。
即日開票が行われ、3人とも信任されました。後日行われる認証式を経て、正式に新執行部として発足します。任期は1年間で、生徒会のリーダーとして活躍してくれることを期待しています。
生徒会長に信任された生徒 藤原 宝(電2)
副会長に信任された生徒 松田 明久(電2),上村 遥菜(デ1)
【整備委員会】東日本大震災の義援金募金活動
11月15日(火)~24日(木)に、生徒会整備委員会が校内で、東日本大震災の義援金募金活動を行いました。募金箱を各クラスに設置し、それぞれの整備委員の管理のもとで募金を受け付けました。たくさんの義援金が集まり、委員一同、クラスや全校生徒の温かい気持ちに触れることができました。寄せられた義援金は、日本赤十字社岡山県支部を通じて被災地にお届けする予定です。
【岡工祭】ご観覧ありがとうございました。成績をお知らせします。
11月12日(土)に開催しました、創立110周年記念第62回岡工祭一般公開には、
非常に多数の方々が観覧にお越しくださり、大変にありがとうございました。
本校創立110周年の記念の年にふさわしい発表をご覧いただけたように思います。幸
いにも好天に恵まれ、多くの方々にご観覧いただいたことで、生徒達も充実感を得て、集
団の団結を強めるとともに、今後の学業や人生の大きな糧とすることができました。重ね
てお礼を申し上げます。当日は雑事の対応に追われ、不行き届きな点もあったと存じます
が、皆様にご指摘いただいたことや内部での反省点を、来年以降の改善に役立てていきた
いと思います。
多数の方々に発表の評価をしていただきまして、ありがとうございました。それぞれの
部門の表彰団体をお知らせします。
最優秀賞 | 優秀賞 | 優良賞 | |
展示発表 | デザイン科1年 | 電気科2年 | 機械科2年A組 |
体育館発表 | 情報技術科2年 | デザイン科2年 | 情報技術科1年 |
模擬店発表 | 機械科3年 | デザイン科3年 | 電気科3年 |
部・同好会・委員会発表 | 保健委員会 | 図書委員会 | 書道同好会 |
【生徒会】FM「レディオモモ」に生徒会役員が出演
本日11月11日(金)の午後5時40分頃から、「レディオモモ」放送(FMラジオ79.0MHz)の番組「オカヤマイブニングキューブ」に、本校の廣政生徒会長と長谷川副会長が出演し、明日12日(土)の岡工祭一般公開日に開催する「シンポジウム 東日本大震災『岡山からの復興支援』」や岡工祭についてご紹介します。是非お聞きください。なお、時間が多少前後する場合があるようです。
【岡工祭】「シンポジウム 東日本大震災『岡山からの復興支援』」を開催
本校の文化祭「岡工祭」の2日目、明日12日(土)の一般公開日に、特別企画として、「シンポジウム 東日本大震災『岡山からの復興支援』」を開催します。詳細は次のとおりです。
日 時 11月11日(土) 10:00~11:30
場 所 本校 百周年記念会館2階多目的ホール
出演者 ・「3.11支援プロジェクト@岡山」との連携による「東日本大震災学生
ボランティア派遣団」で活動された、中国学園大学・中国短期大学学生代表
・岡山からの支援のために学生や教職員で結成された「おかやまバトン」の代表(岡山大学学生)
・本校教員
内 容 中国学園大学・中国短期大学からは「避難所での支援」、「おかやまバトン」からは
「岡山へ被災者の方を招待しての支援」、本校教員からは「現地でのボランティア活動」
について、そ れぞれ15分程度の報告をし、その後、参加者からの質問に回答する中で、
「これからの支援のあり方」を検討し、参加者に「自分たちにできる支援」を考える契機にしていただく。
多数の方々のご参加をお待ちしています。