本年度の卒業生319名が、本校同窓会「工友会」に入会しました。
会長、校長からの激励の言葉を受け、土木科 上原滉貴君が誓いの言葉を述べました。
また、板矢会長からデザイン科 藤野みなみさんに記念品が贈呈されました。
工友会会長挨拶(板矢文雄会長)
校長挨拶(高柳克彦校長)
卒業生代表 誓いの言葉(土木科 上原滉貴君)
記念品贈呈 (デザイン科 藤野みなみさん)
本年度の卒業生319名が、本校同窓会「工友会」に入会しました。
会長、校長からの激励の言葉を受け、土木科 上原滉貴君が誓いの言葉を述べました。
また、板矢会長からデザイン科 藤野みなみさんに記念品が贈呈されました。
工友会会長挨拶(板矢文雄会長)
校長挨拶(高柳克彦校長)
卒業生代表 誓いの言葉(土木科 上原滉貴君)
記念品贈呈 (デザイン科 藤野みなみさん)
第18回岡工建築科作品展が、3月4日(金)~3月6日(日) おかやま西川原プラザ2階で開催します。
ぜひ、建築科生徒の作品をご覧ください。
2月7日(日)IPU環太平洋大学グラウンド(岡山県岡山市東区瀬戸町観音寺721)において、県大会を勝ち進んだ中国地区8校による中国大会(第17回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会・中国ブロック予選会)が行われました。本校は広島県大会の優勝校である尾道高等学校と対戦しました。
中国ブロックのトップレベルのチームです。現在の岡工のラグビーがどこまで通用するかを確認できる意味でも重要な試合となりました。
試合開始から尾道高校の個人のスピードやテクニックで圧倒されそうになるのを低いタックルとフォローで対処しましたが、それを上回るこれまでの経験したことがない早い展開のラグビーに対応することができませんでした。
後半は粘りながら得点チャンスの機会を多く作りましたが、あと一歩のところで防がれてしまいました。
結果は 0対64 と強豪校の壁の厚さが身にしみることとなりました。
この経験を活かし、4月に行われる中国高等学校ラグビーフットボール大会・岡山県予選会を勝ち上がり、もう一度中国大会に駒を進めてチャレンジしたいと思います。
本校バスケットボール部は、2月12日~14日にジップアリーナ岡山で開催された中国高等学校バスケットボール新人大会に出場しました。
12日に公式練習、組合せ抽選、開会式があり、13日の1回戦、山口県代表の宇部工業と対戦しました。
前半はほぼ互角の展開から徐々に岡工がリードを広げ36-27。後半に入り強いディフェンスから攻撃に展開する岡工の持ち味を発揮し点差を広げ、81-67で勝利しました。
続く2回戦は島根県代表の松江東と対戦。2Qに逆転を許し前半を33-38で折り返しましたが後半に再逆転し69-59で勝ち、ベスト4に残りました。
14日の準決勝は、広島県1位の如水館と対戦しました。
岡工のインサイド、如水館のアウトサイドの対照的な両チームの試合は最後までシーソーゲームを繰り広げましたが、一歩及ばず、68-71で敗れ3位で大会を終えました。
応援に来ていただいた保護者、OBの皆様ありがとうございました。
次の大会である、4月・津山での春季大会、5月・広島での中国選手権に向けて頑張りますのでご声援のほどよろしくお願いします。
全国工業高等学校長協会主催の全国製図コンクールの電気系で電気科3年 小林 衛君が、機械系で機械科3年 三宅拓己君がともに最優秀特別賞を受賞しました。
特に、小林君は、電気系の最優秀特別賞の中でも最上位の者に贈られる、産業教育振興中央会長賞も受賞することができました。
電気系は全国13校651名中3名が最優秀特別賞、機械系は44校2779名中9名が最優秀特別賞でした。
去る1月30日(土)、31日(日)の2日間、岡山市立京山公民館にて、京山地区ESD推進協議会・京山公民館等の主催で「第11回岡山市北区京山地区ESDフェスティバル」が開催されました。
ESDとは、Education for Sustainable Development(持続可能な開発のための教育)の略で、京山地区では「(E)えーものを(S)子孫の(D)代まで」を合い言葉に、高齢者から幼稚園児や保育園児までの幅広い人たちが協力してこの活動に取り組み、ESDアワード2015「岡山地域賞」を受賞しました。
岡山工業高校は30日(土)に1階実技室にて「学びと体験の部屋」として「虹のかけはし」のコーナーを開設して参加しました。
また、同日、13時30分からの2階講座室における「小中高生の発表」では、岡山工業高校機械科3年生が、「車いすの整備」訪問ボランティアについて体験発表を行いました。発表自体は、1月25日(月)の学校内での「機械科課題研究成果発表会」における発表内容に、より具体例を加味した15分の内容でした。小中高生や大学生、一般市民が視聴する中で、1年間取り組んできたことをはっきりと自信を持って発表しました。「岡山工業高校が地区の発展を担う役割の1つに社会貢献活動があることをあらためて認識した。」との主催者様の講評をいただき、次年度を含む今後の取り組みを展望するよい機会になりました。
平成28年2月4日(木)、機械科2年B組が、溶解実習を行いました。
溶解炉「キュポラ」で鋳鉄を溶かし、砂型に流し込み鋳物をつくる実習です。
アルミニウムを溶かす実習をしている学校はありますが、鋳鉄を溶かす実習を行っている学校は少なくなってきました。
溶けた鉄は、1450℃もの高温になるので、危険を伴いますが、緊張の中の実習で機械科の名物実習の一つです。