ふるさと岡山“学び舎“環境整備事業 感謝状贈呈式

ふるさと岡山”学び舎”環境整備事業の実施に伴い、山陽事務機株式会社様から

「大型カラープリンタ」の寄附をいただき、感謝状の贈呈式を行いました。

1 日 時  平成30年2月21日(水)10:00~

2 場 所  岡山県立岡山工業高等学校 校長室

3 出席者  山陽事務機株式会社 代表取締役 藤田 和男(敬称略。以下同じ。)

山陽事務機株式会社       黒岡 信夫

岡山県立岡山工業高等学校 校長 赤木 恭吾 他2名

4 寄附備品 大型カラープリンタ 1台

(キャノン 大判プリンタ IPF605L PLUSⅡ)

ふるさと岡山”学び舎”環境整備事業(現物寄附関係)
希望備品(岡山工業)

【自転車競技部】岡山県学校体育表彰式

平成29年度岡山県学校体育表彰式が2月8日岡山県庁で行われ、本校からは自転車競技部の細中翔太君と岡村郁弥君が表彰を受けました。
○細中翔太 君
平成29年度全国高等学校総合体育大会自転車競技 4Km速度競走 優勝
第72回国民体育大会自転車競技少年男子スクラッチ 優勝

○岡村郁弥 君
平成28年度全国高等学校選抜自転車競技大会 スクラッチ 優勝

表彰式では受賞者がパワーポイントを使用し、活躍の様子などの紹介をおこないました。

写真① プレゼン中の細中君。

写真② スクリーンに写真を投影しながら、大会中に複雑に動いた心境や、見事に決まった後半勝負の作戦について、また共に切磋琢磨してがんばってきたチームメイトや先輩の話、今後の抱負などについて語りました。

写真③ 竹井教育長より賞状を受け取る岡村君。

写真④ 表彰式後の記念撮影。

県高体連表彰8名受賞

2月7日(水)岡山県高等学校体育連盟表彰授与式で8名が表彰を受けました。

◎全国大会優勝選手

 自転車競技部    岡村郁弥  全国選抜大会スクラッチ優勝

 自転車競技部    細中翔太  全国高等学校総合体育大会4Km速度競走優勝

                 国民体育大会スクラッチ優勝

◎専門部優秀選手

 山岳部       坂上駿乃介

 自転車競技部    晝田宗一郎

 少林寺拳法部    山中康平

 少林寺拳法部    久世佳奈

◎全国大会優勝指導者

 自転車競技部    川口敬二

◎功労者

 少林寺拳法部    大田原和宏  平成24年度より連続6回連続県総体優勝

1年生 社会貢献活動

1月24日(水)、本校1年生が「地域の清掃活動」を行いました。

ゴミ袋や火箸、ほうきを持って、クラスごとに決められた区域の清掃を行いました。

今回は、本校西側の用水の清掃など普段はなかなか清掃が行き届かない場所の清掃に力を入れました。

【演劇部】中国地区高校演劇発表会3位入賞

12月23日(土)~12月24日(日)に行われた第55回中国地区高等学校演劇発表会において、本校演劇部が第3位に入賞しました。

演目は、阿部順 作、岡山工業高校演劇部 潤色の『やっぱりパパイヤ』です。

父と娘の微妙な関係を、笑いあり、涙ありの作品を通じて表現し、家族の大切さや親子のあり方を考えるきっかけとなる上演でした。

デザイン科の生徒が中心となって作成した大道具や、勢いのある演技が、観客のみなさんの心をしっかりとつかんでいました。

【建築科】第8回建築甲子園ベスト8入賞

日本建築士会連合会主催の「第8回高校生の「建築甲子園」」の結果発表がありました。

今年の課題は、昨年に引き続き「空き家を生かす」というテーマでした。私たち課題研究コンペ班5名で相談して、奉還町商店街の活性化をサブテーマとして取り組むことにしました。現地調査に出向いたり、模型制作、図面制作、写真撮影、文書作成などみんなで手分けをして何とか提出期限に間に合わすことが出来ました。

 本日、岡山県建築士会洗井会長にご来校いただき、校長室にて表彰式をしていただきました。

京山地区ESDフェスティバルに参加しました

1月27日(土)~28日(日)

京山公民館で開催された「ESDフェスティバル」 に参加しました。

建築科は、木枝でえんぴつとクレヨンをつくりました。

伊島幼稚園・伊島保育園のみなさんが楽しんでくれました。

岡工は、毎月実施している「あいさつ運動」について発表しました。

小学生から見ると歩道を走る自転車がとても危険です。

みなさん、スピードを落としてゆっくり走りましょう!

生徒会執行部1・2年生が「地域の絆プロジェクト」に参加しました。

地域の方々と、京山地区の名所を知ってもらうイベントのアイディアについて話し合いました。

【自転車競技部】細中翔太君 山陽新聞社体育賞受賞

自転車競技部 細中翔太君(電気科3年)が、第76回山陽新聞体育賞を受賞しました。

この賞はスポーツの分野で優秀な成績を収めた郷土の選手、指導者らに山陽新聞社が贈呈しているもので、今年は2団体10人が体育特別賞、体育賞、体育奨励賞を受賞しました。

細中選手は「中学時代はテニス部でしたが、高校で自転車競技に出合い成果が出て嬉しいです。今後も中央大学に進学して競技を続けるので、更に上を目指して頑張りたいです。」とコメントしました。