二年生が修学旅行に無事出発しました。本日から関東方面へ向けて3つのコースに分かれて、3泊4日の日程です。ブログでは現地から届いた様子をお伝えしていこうと思います。
【修学旅行】岡山駅 Cコース(情報技術科)
cコースです
出発に向け、着々と生徒が集まってきました。
全員の到着が確認でき次第、新幹線の乗り場に向かいます。

【社会貢献活動】地域の清掃活動を行いました。
12月4日,1年生が社会貢献活動として学校周辺地域のゴミ拾いを行いました。8クラスがそれぞれ担当地域に分かれ,ゴミ袋と火ばさみを持って大通り沿いの歩道や植込に落ちているゴミを丁寧に拾いました。学校に持ち帰ったゴミは,整備委員が分別しました。きれいに見える通りでも意外に様々なゴミが落ちていることに気付きました。また,通りかかった地域の方から「ありがとう」と声をかけられました。日中でもかなり冷え込んだ日でしたが,心の中は少し暖まりました。
【国際交流】カンボジア姉妹校とビデオ通話で交流
11月29日に、カンボジアにある本校の姉妹校「バベット高校」の生徒約100名と、デザイン科2年の生徒約40名が、ビデオ通話で交流活動を行いました。活動は英語の授業で行われ、両校の生徒たちは英語で自己紹介をしたり、お互いに質問をしあったりして約30分間の交流を楽しみました。以下に、デザイン科2年の生徒の感想を紹介します。
- 話したときはとても緊張したけれど、真剣に聞いてくれたので嬉しかった。
- 手を振ってくれたり、反応をしてくれたりしたので、気軽に話すことができた。楽しかった。自分は(代表者として)話してはいないけれど、すごく楽しい時間だった。自分ももっと英語が話せるようになってしゃべってみたいと思った。英語を話している人がかっこよく見えた。
- 英語に少し訛りがあった。たぶん相手も日本の英語は訛りがあるように聞こえていたのだろうなと思った。
- カンボジアの生徒はみんな優しそうで、英語がそんなに話せなくても大丈夫な気がした。
- 英語を話すことができれば、他国の人と通じ合えるということを実感することができた。
- (カンボジアの生徒は)みんなかわいかった。友だちになりたいと思った。
- 場所が違うだけで、自分と何も変わらないと学んだ。たぶんカンボジアへ行っても現地の人と仲良くできると思う。好印象を受けた。
- あまりカンボジアに興味がなかったけれど、実際にカンボジアに行ってみたいと思った。
- 初めてこのような授業をしてみてとてもおもしろかった。海外の人とこんな形で通じるなんて思わなかったのでいい経験になった。
【山岳部】令和元年度 県高校秋季大会の結果
11月16日(土)・17日(日)、備前市伊部大滝山一帯を会場に岡山県高等学校秋季登山大会が開催されました。成績は以下のとおりです。
男子団体
岡工 1位
男子個人
縦走 1位 太田(土2)
2位 横山(情2)
6位 向井(情2)
踏査 1位 野崎(機1)
4位 太田(土2)
5位 向井(情2)
個人総合
男子 2位 太田(土2)
3位 向井(情2)
日常の練習成果を発揮することができ、団体・縦走・踏査・個人総合のすべての部門で、好成績を収めることができました。この成績に満足することなく、来年度こそはインターハイでの入賞を目指し、日頃のトレーニングに励みたいと思います。
【デザイン科】「大好き!晴れの国おかやま」冊子デザイン入賞
「大好き!晴れの国おかやま」の表紙デザインに選ばれました
岡山県のPR冊子「大好き!晴れの国おかやま」の表紙デザインコンペに応募したところ、本校デザイン科3年の岡田朋花さんの原画作品が最優秀作品に選ばれ、表紙デザインを飾ることになりました。また、同じく本校デザイン科3年の新名淑乃さんの作品が優秀賞に選ばれました。この冊子は来年3月卒業の、県下高等学校の卒業生に配布されることになっています。

※各部に変更が入ることがあります

【デザイン科】看板デザイン採用
前田道路株式会社の倉敷合材工場の壁面の看板のデザインとして、最優秀賞に本校デザイン科3年山川壯崇さんの作品が選ばれました。この図案が高さ4m×幅14mのサイズで倉敷にある工場の壁面にデザインされることになります。なお優秀賞として同じくデザイン科3年坪下明日香さんが選ばれました。

【建築科】きらり輝け!高校生キャリア教育フェア2019
11月23日(土)・24日(日)、コンベックス岡山中展示場において「きらり輝け!高校生キャリア教育フェア2019」が開催されました。 私たち建築科は24日(日)に、「木のぬくもり実感事業」体験ブースを開き、岡山県産材の良さを知ってもらうために、小型カンナを使って県産材のヒノキ棒を削り、「マイ箸づくり」の体験コーナーを運営しました。 準備したヒノキ棒が全て無くなるほどの大盛況で、小さなお子様から大人の方まで楽しくカンナを使って交流が図れました。

