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02.17【土木科】土木系製図コンテスト中国大会全員入賞!!

令和7年2月17日(火)、本校にて第42回中国地区高等学校土木系製図コンテストが開催されました。

結果 地図記号の部 銅賞 土木科1年 角南遼樹(琴浦中卒)

   2年生の部  金賞 土木科2年 武縄花穂(京山中卒)

   3年生の部  銅賞 土木科3年 対梨春子(香和中卒)

地図記号の部(用紙の大きさはA3)銅賞
2年生の部(用紙の大きさはA1)金賞
3年生の部(用紙の大きさはA1)銅賞

このコンテストは、生徒の製図に関する興味・関心を高め、製図技術の向上をとおして高校土木教育の発展を図ることを目的として毎年開催されているものです。そして、その課題は中国地区の土木系学科の生徒が日頃授業で取り組んでいる図面です。

 3人ともこのコンテストに向けて約2ヶ月間、授業や放課後などを利用して課題の製図に取り組みました。

3年生の対梨さんは昨年悔しい思いをしたのでリベンジに燃えて取り組んでいました。製図文字の綺麗さは群を抜いていますが、総合点で惜しくも銅賞となりました。2年生の武縄さんは、1枚の図面を汚さないように注意しながら一本一本の線、一つ一つの文字を大切に書いていました。できばえは最高のものになりました。1年生の角南君は日頃の学習と部活動と図面作成の3本立てで、時間をやりくりしながら苦労して取り組んでいました。総合点で惜しくも銅賞となりました。

 みなさん入賞おめでとうございます。

2.24【建築科課題研究「ソコの環プロジェクト」審査員特別賞受賞】

建築科3年生の課題研究で取り組んできた「ソコの環プロジェクト」について、昨年はクラウドファンディングの開設や多方面での広報活動など、支援いただいた皆様に感謝申し上げます。

昨年末、残念ながらクラウドファンディングは不成立となりましたが、その後もソコの環チームは協力企業の方に向けてオンラインで報告会を行い、1年間の振返りを実施するなど、校内での活動を続けてきました。

1月31日に開催された「第6回BeLive プレゼンテーションイベント」では、本プロジェクトを推進していく上でアドバイスなどいただいた関係機関の方々へ、感謝の気持と今後の抱負も含めたプレゼンテーションを行いました。

BeLive 未来への架け橋SDGsを岡山から世界へ(公式HP)

https://www.kwp.co.jp/belive/event/presentation/result.html

▽第6回BeLive プレゼンテーションイベント(ソコの環チームは、1:21:20頃から約9分間登場します)

ソコの環プロジェクトは、「審査員特別賞」を受賞することができました。

今回のチームは、昨年の先輩たちからプロジェクトを引き継ぎ、実行へ移すため他方面の関係の方とつながり、岡山市さんとの協議も重ねて着実に進めてきました。

「学生にできること」という考えの中で、「実現可能性」の壁にも直面しました。クラウドファンディングの成立の確率は約50%と、開設前の説明会で厳しい現実を知ってはいました。しかし、「工業高校生のできることにチャレンジしたい!」「建築の学びを実社会に発信したい」との強い信念を持ってチャレンジしました。

進路実現や日々の授業課題との両立など、多忙な中での広報活動にも、みんなで支え合いながら進めたプロジェクトでした。アドバイスを頂いたことすべてを、広報活動の中で活かしきれたわけではありませんが、実社会に高校生の本気と熱意を伝えることができたのではないかと考えています。

新年度は、新たに3年生になった生徒たちがプロジェクトを引き継ぎます。

今回は、単純に引き継ぐのではなく、このプロジェクトの理念を大切にしながら「自分たちの代で何をすべきか」。自分事としてプロジェクトを捉え、地域や企業などの関係機関とのつながりや対話を大切にしながら、「ソコの環プロジェクト」を前進させていきます。

引き続き応援をお願い致します!

02.20【総合的な探究の時間】OCPポスターセッションを終え最後のまとめへ

令和8年2月18日(水)今年度最後の総合的な探究の時間のプログラムは、1年間の振り返りでした。今回の振り返りの前に、1月28日(水)に行った、ポスターセッションについて紹介します。 <今回は長文です>

令和8年1月28日(水)5・6時間目は、2学期から「未来に向けてすごいことを創造しよう」というタイトルで取り組んだ探究学習プログラムのポスターセッションを体育館にて行いました。ゲストには、県内外の企業・教育関係の皆様、学校運営協議会の皆様、総勢21名の方々が来校してくださいました。また、授業の空いている先生方も大勢見学に来てくれたおかげで、生徒の熱量とあいまって体育館は熱気に包まれました。

以下その様子です。

発表班には1台クロームブックを用意して、観覧者にその場で評価を入力していただきました。1年生には体育館での様子をオンライン中継しました。先輩たちの取組みの様子が少しでも伝わったかな?

<生徒の声 ポスターセッションを終えて>

・企業の方々の自分達とは視野の違う質問は、聞いていて新鮮な気持ちになった。また、自分達の発表をしている時も、そのときに伝え方の工夫に気づいたら、できたのでよかった。

・どの班も面白く創造力豊かで、とても興味深く楽しむことができました。発表では、あまり詰まらずにハキハキと聞きやすい声で発表できたと思います。

・思っていたよりもおもしろい考えの班が多くて、発表をもっと聞きたいなと思った。企業の人に聞いてもらって、思っていたよりもいい感じな評価をもらえたと思うので良かったと思う。

・企業の方などからの質問を聞いて、本当に興味を持って聞いてくれたんだなと思いました。みんなで協力すれば、いい案が作れることが分かりました。

・生徒や企業関係の方の前で発表したが、大きな声で喋ったり、質疑応答をすることができたので自信がついた。

・ちゃんと準備しても、本番になると質疑応答とかで詳しく聞かれたり、緊張であまりいい回答とかできなかったけど、とてもいい経験になったし楽しかった。

・普段関わりのない人達とやってみて、最初は難しかったが関わるにつれ仲を深めることができ、課題を考えてみて様々な力が身についた。

<生徒の声 Mixホームルームを体験して>

・初めてやったときはとても緊張してうまく話せなかったけど、回数が進むにつれわからないことを仲間に聞いて、一緒に解決するなど仲間がいることで、協力ができるようになって良かった。

・最後の発表には結構価値があったと思う。

・はじめは班の人と話すときにかしこまった雰囲気が流れていましたが、回数を重ねるたびに段々と自然に会話をすることができるようになっていたので、仲良くなるには、何回も会話をし、相手を理解することが大事だということがわかりました。

・ほんとに最初は完成するか怪しかったけど、完成したときにすごく感動した。

・初対面の人との共同作業という貴重な体験の一つになったので、将来役に立てられそうな能力を高められたなと思いました。

・別々の科の人と協力しながら行うことでコミュニケーション力を鍛えられ、終わった今となっては少しさみしい。また機会があれば色んな人と課題を探求したい。

・自分たちの科だけではなくいろんな科の特色が出て、自分だけではすることのできなかった事ができたのでこれからの学びにつなげていきたい。

・成功したのは何より嬉しいけれど、それ以上に初めてあった人とここまで協力できたことが嬉しかったです。

・最初は不安だったけど、だんだん意見を出したりまとめたりすることが班で円滑になっていった。スライドを作っていく中で、報連相は大事だと感じた。最終的にみんなの意見が反映されたプレゼンができてよかった。

多くの生徒が今回のプログラムを肯定的に取り組めたことがうかがえます。

生徒のポスターは、今年も司書の先生が図書館前の壁面に掲示してくださいました。こうしてみると、改めてユニークな提案があったことがうかがえます。

今回のOCP演習Ⅱでは、

「今の技術と未来の技術との”つながり”」(こんな技術が開発される未来を想像する)⇒【工業高校生らしさ】

「今の自分と未来の自分との”つながり”」(将来なりたい(〇〇な力を持った)自分を想像する)、「集団の中での自分と他者との”つながり”」(自分自身の価値を知る)⇒【自分らしさ】

「自分の所属する学科とそれ以外の学科の人との”つながり”」(自分一人では解決が難しいことも、自分の持っていない知識や技術を持っている人と一緒に行うことで課題解決につなげる)⇒【岡工版STEAM教育】

「2年生のOCPで【探究の手順】を学び、その手順を3年生の課題研究に”つなげる”」⇒【学びの連続性】

このような目的を持ち、非認知能力の育成を目指して取り組んできました。3年生の課題研究では、インプットした学びをアウトプットしてみてくださいね。

最後になりますが、18日に行った1年間の振り返りの中から、生徒の声をお伝えします。

<生徒の声 1年間を振り返って > たくさんあります

・いろんな科のいろんな考えやいろんな技術を持った人と関わることで、新しい問題やアイデアが広がって、協力することは大切だと思った。

・なにか一つでも目的や目標があれば、初対面の人でも協力したり、進んでコミュニケーションを取っていくことができると思った。

・個人的に一番成長したと思ったのは伝える力です。8人それぞれ違う意見があったりすることもあり、自分の意見や思ったことを上手く伝えることができました。

・最初は課題を解決するということを難しく考えていたから正直その課題に対して考えたり、話し合うのが面倒だなと思っていたけれど、難しく考えずにもっとラフな気持ちで挑んでみると意外と楽しくて捗ったので、課題への向き合い方とか、気持ちって大事なんだなとわかった。あと人って仲良くなるときは小さいきっかけで一気に仲が深まるんだと思った。

・私ができないことは他の科の人達がしてくれたり、私はデザイン科としてスライドのレイアウトなど、できることで貢献したので、協働すること・つながりを持つことの大事さが分かった。

・人の意見を聞いて考える協調性、臆さず発言する主体性がグループワークにおいて大切だという学びがありました。

・一人がすべての役割を背負うのではなく、分担するために誰がどこを担当するか前もって話し合ったほうがいいと学びました。また普段関わらない他の科の人たちでのメンバーでしたが、大人になるとそんなことばかりになるだろうから、いい練習になりました。

・他の人と協力して課題解決に取り組むときに積極的に発言することの大切さや、周りの意見を尊重し、他の人が納得いくような結論を導き出せるよう意見を上手くまとめることの大切さ、人任せにせず積極的に物事に参加しようとする姿勢の大切さを学ぶことができたと思う。

・みんなと協力しみんなで考え発表しなんか社会的な勉強だなと感じた。

・違う学科の人たちの意見を聞くことによって、普段あまり自分が考えないことを考えることができて、とても新鮮だった。おわってみて、あっという間のように感じた。このOCPで学んだことを、これからの社会生活でしっかり活かしていきたい。

・人それぞれいろいろな考えがあって、班の人たちとの激しいディベートもあって大変だったけど、互いが互いの意見を尊重し合うことで素晴らしい作品ができたと思う。

・人前で話すのが苦手だったり、自分の意見を言うのが苦手だったけどOCPを通して少人数だけど意見言えるようになったりみんなで話し合う力とかを身につけれたと思う。自分からいったほうが相手もやりやすい感じになるし仲良くなれるので、積極性も大事だとあらためて気付いた。調べる力やどうやったらうまくいくかなど考える力も少しは身についたと思う。

・今回みたいに一時的に集められた「グルーブ」ではなく、目指すところが同じ人や、同じ熱量のある人が集まった「チーム」で集まってやらなければ、一致団結するのが難しいことに気がついた。

・学んだのは、協働的なプログラムを取り組むのにはコミュニケーションが一番大事だということです。最初は、初めて会った人達だったのでなかなか話すことができず、沈黙になって進まなかったり、その結果単独で行動してずれが生じてしまうことがあり、多くの時間を無駄にしてしまいました。そして、締切に近づいて焦ってなんとか完成させました。なので、積極的にコミュニケーションを取り、早い段階で役割分担をしたり、計画を立てたりなど、チームで一体となって進めることが大切だとわかりました。

・コミュニケーション能力の向上を一番感じました。普段は絶対に関わることのない人と会話は難しかったですが社会に出ると会議などで知らない人、あまり関わりのない人との交流はあると思うので良い経験だと思いました。また、一から課題を出し、課題解決をするためにどのようなことが必要かを考えるのは、これからの人生において役立つものだと思います。

・自分だけでは解決できないことも、他の科のメンバーの知恵を借りて解決策を考えたので。色んな人といろんなかたちで関わることが本当に大切だと感じました。

・始めは、自分から発言したり提案したりすることが難しくコミュニケーションをとることが苦手でした。しかし、このOCP演習を通して相手に自分の意見を伝える重要さや、コミュニケーションが苦手では社会に出てやっていけないということがよくわかり、苦手を克服してみようと思い、発言を増やすことができました。まだコミュニケーションをとることはかなり苦手ですが、克服に一歩近づけたと思います。

一年間やり通した生徒自身が自分の成長(変化)に気付き(どんな力を身につけ)、これからの人生にどう生かしていくかを体験的に学べたことを、このように表現してくれたことがとても嬉しく思います。

これからも、学校内外いろいろな人とつながりながら「探究」を楽しんでください。1年間お疲れ様でした。そしてありがとう。

02.19【土木科1・2年生】土木×防災教育講演会を行いました

令和8年2月19日(木)、土木科1・2年生を対象に、「土木×防災教育×キャリア講演会」を行いました。講師の先生方は、国土交通省中国地方整備局岡山河川事務所より福井様・尾方様と、常盤工業株式会社広島支店藤原様にお越しいただきました。

まずは、福井様による「国土交通省と防災」の視点で、ご自身の体験や今まで携わってこられた業務についてお話しいただきました。続いて、尾方様から「国土交通省というお仕事」について、ご自身のキャリアと仕事内容等についてお話しいただきました。

以下その様子です。

真剣に話を聞きながら、メモを取っている生徒が印象的でした。

また、生徒からは、「仕事のやりがい」についてや「西日本豪雨災害」についての質問がありました。

続いて、常盤工業の藤原様からは、ご自身のキャリアの中で携わった災害に関するお話しや、それをもとに防災に関してどのように土木が関係づけられるかなどのお話を聞きました。さらに手動充電器や防災備蓄ボトルなどの実物も持参いただき、生徒は手に取って拝見させていただきました。

最後に生徒代表が謝辞を述べて、本日の講演会を締めくくりました。緊張したでしょうが、とても良い謝辞でしたよ^^

文末となりましたが、国土交通省中国地方整備局岡山河川事務所の福井様・尾方様、常盤工業株式会社広島支店の藤原様におかれましては、平日にもかかわらず、本校の防災・キャリア教育にご協力くださりありがとうございました。引き続き今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

本校では今年度「防災」をキーワードに、様々な場面で活動してきました。こちらもご覧ください。

岡工STEAMラボの活動

土木科3年生の活動

電気科防災LHR

デザイン科

02.16【電気科1年】ある日の数学の授業

色々なテーマで仮説を立て、調査した内容を相関係数を用いて班ごとに発表しました。以下テーマです(^^) ユニークなものもありました。

①「睡眠時間と朝の準備時間には相関関係が認められない」という仮説

②「年齢を重ねるにつれて、チョークを執る機会が増える」という仮説

③「辛いものが好きな人は甘いものも好き?」それぞれ8段階で調査

④「メディアの時間と通学時間との関係について」

⑤「スマホ使用時間と睡眠時間の関係について」

⑥「運動量と身長の関係について」

⑦「ゲームアプリ数と1日のスマホ使用時間について」

⑧「部・同好会の活動時間と休日の充実度について」

⑨「肥満の人ほどマクドナルドが好き」という仮説

⑩「夏の暑さとエアコンの販売数の変化」

質問項目や調査する集団をどうするかなど、調査方法についてはまだまだこれからといった感じでしたが、こういった形で相関が学べるのは楽しいです!授業を頑張っている電1の姿が見られて良かったです。

02.14【電気科 電気研究同好会】ロボット技術講習会

 今年度高校生ロボコンで岡山県1位になった本校,

電気研究同好会3年生が講師になって,これからロボコンに取り組む他校の高校生を対象に

講習会を行いました。

タイトルは「超音波センサを使ったロボット制御」

内容も生徒が考え,準備も生徒が行い,説明も全部生徒がやりました。

(3年生は自由登校になった日もたくさん出てきて準備してくれました)

超音波センサで距離を読み取り,サーボモータで腕を伸ばし,(腕は3Dプリンタで作成)

近いところに置いた物や遠くに置いた物を手前に引き寄せるロボットの制御です。

Aruduino(マイコン)で制御し,プログラムを少し変えるだけでサーボモータの角度も自

由自在に変えることができます。

パソコンと,少しのプログラミング技術があれば,こんなに簡単にロボットが作れちゃう

「工業高校っておもしれ~な!」

そう思った半日でした。

来年度も岡山県の技術レベルアップ がんばろー!

まずは全国大会の報告をしました
スライドを使い,画像や動画も簡単に見せることができます
生徒は23名参加してくれました
セットされた復路からパーツを取り出し組立開始
プロジェクターで説明しながら進めていきます(取説もあり)
本校の1年生も真剣に取り組んでいます
ブレッドボード上の配線 説明がないとできそうにない・・・
動かなくてもちゃんとフォローしてくれます
電気研究同好会3年生 ありがとう!

02.10【デザイン科】防災ポスターコンクールで防災推進協議会会長賞 受賞!

第41回防災ポスターコンクール(主催:内閣府、防災推進協議会)に応募したところ、デザイン科2年三野健くんの作品が高校生・一般の部の「防災推進協議会会長賞」に入賞しました。また、佳作としてデザイン科2年清水柑奈さんの作品が選ばれました。入賞した三野くんは2月8日に東京都の霞ヶ関で行われた表彰式に参加してきました。

防災ポスターコンクールは幼児から一般の部まで応募部門が別れており、一般の応募者がいる中で堂々の受賞となりました。今回のコンクールでは、全国から5,758点の応募がありました。

高校生・一般の部 「防災推進協議会会長賞」 デザイン科2年 三野 健
高校生・一般の部 「佳作」 デザイン科2年 清水 柑奈

02.01【美術部】高校生美術展 絵画部門で準特選を受賞!

1月27日(火)~2月1日(日)に岡山県天神山文化プラザで行われた第58回岡山県高等学校美術展において、デザイン科2年 三野健さんの作品『魚の絵』が絵画部門準特選を受賞しました。来年度開催される岡山県高校生芸術フェスティバルにも作品が展示されることになりました。おめでとうございます!

ご来場された皆様、作品を見ていただきありがとうございました。また来年の展示に向けて制作をしていきます!