本校硬式野球部は現在1年生19名・2年生23名(内女子2名)・3年生12名の計54名で活動しています。昨年の1年生大会では倉敷商業高校との優秀校決定戦まで進出し、今春も県大会に出場し6年ぶりの勝利をあげました。現在は夏の大会に向けチーム一丸となり頑張っているところです。ホームページの野球部のページもぜひご覧ください。
【昨年の1年生大会】


【春の県大会(津山工業戦)】



本校硬式野球部は現在1年生19名・2年生23名(内女子2名)・3年生12名の計54名で活動しています。昨年の1年生大会では倉敷商業高校との優秀校決定戦まで進出し、今春も県大会に出場し6年ぶりの勝利をあげました。現在は夏の大会に向けチーム一丸となり頑張っているところです。ホームページの野球部のページもぜひご覧ください。
【昨年の1年生大会】
【春の県大会(津山工業戦)】
令和6年6月15日(土)に鳥取県立米子工業高等学校で開催された高校生ものづくりコンテスト中国地区大会電子回路組立部門で情報技術科2年生の金田航輝君が第3位に入賞しました。
大会参加者の多くは3年生の中、普段の地道な練習の成果が実を結び、今回の大会で結果を残すことができました。今後も技術と技能を磨き、多くの事柄に挑戦し、次回の大会でも成果が発揮できるように期待しています。
6月15日(土)に令和6年度高校生ものづくりコンテスト(電気工事部門)中国地区大会が島根県立出雲工業高等学校にて行われ,岡山県の代表として昨年に引き続き本校電気科3年生の小橋悠人くんが出場しました。今年の課題はパターンが32通りもあり,それを直前に抽選するという超難問課題でした。小橋くんは練習ではなかなか110分の時間内に完成が出来なかったのですが,本番ではみごと時間内に誤配線・誤結線なく完成させました。残念ながら1~3位の発表に小橋くんの名前はありませんでしたが,岡山県の代表としてすばらしい競技ぶりに胸が熱くなりました。今後後輩が小橋くんに続いてくれることを願っています。
こんにちは、建築科です。
今回は建築科3年生の授業の様子を紹介します。
8月初旬に津山工業高校を会場に、「第59回工業高校建築設計競技会」が開催されます。この競技会は、50年以上続く伝統ある建築設計競技会です。県下の建築系の科がある岡山工業高校、水島工業高校、東岡山工業高校、津山工業高校の4校から3年生各5名ずつが選抜され、計20名で実施されます。当日に発表される条件を基に4時間以内に計画・設計し、図面に描き上げるという建築士の試験を模したような競技会です。
普段の授業は卒業設計を取り組むのですが、今回は設計競技会の代表者を決める模擬競技会の様子です。
生徒は、発表された条件に対して住宅プランを真剣に素早くかたちにしていきます。
岡山工業の代表に選ばれるようしっかり頑張ろう!
こんにちは、建築科です。
5月27日から6月7日まで教育実習生として、大橋賢士郎さんが教育実習に来てくれました。
大橋さんは、令和2年度に本校建築科を卒業し、現在、広島工業大学の4年生です。
建築科1年生を担当して下さり、授業見学やHR活動、部活動と多くのことを経験されました。
6月6日の1時間目には、建築科1年生の建築構造の授業で、研究授業をしていただきました。何日も前から夜遅くまで準備をされ、当日は多くの先生方が見学に来られました。緊張していた様子でしたが、生徒は楽しそうに授業を受けていました。
2週間という短い間でしたが、生徒に人気の教育実習生でした。最終日のHRではクラスの生徒から色紙を受け取り良い思い出になったのではないかと思います。
今後の活躍を期待して、岡山県の教育現場を担う人材になってくれることを願います。
本日6時間目、進路学習LHRを行いました。
「令和5年度進路状況一覧表」を使用して、過去の就職先や進学先を確認したり、企業の資本金や初任給の見方・考え方などについて学んだりしました。
進学する場合については、経済面も考える必要があるため、お家で話をしておいたり、進路指導室へ相談に行くなど、早めに計画をすることが大切です。
生徒は、マーカーを引きながら授業を受け、自分の将来について考えることができました。自分の進路実現に向けて、計画を立てる事とともに、資格や検定、実習、部活動など、今頑張れることを全力で頑張ってほしいと思っています。
令和6年6月12日(水)5・6時間目において、キャリア教育の一環として、卒業生を囲む会を実施しました。土木科では4名の卒業生に来校いただき、第1部は企業・国土交通省のお仕事紹介をしていただきました。休憩を挟み、第2部は4名をパネリストとして、事前に生徒から募った質問にお答えいただくパネルディスカッション方式で行いました。
以下その様子です。
第1部<各企業・国土交通省のお仕事紹介>
第2部<パネルディスカッション>
三年生は、目前に迫った進路決定に向け真剣にメモを取りながら食い入るように聞いていました。事前の質問以外にも挙手して質問をしていました。積極的に質問できるように成長した姿がとても印象的でした。
生徒にとって年齢の近い先輩の言葉はきっと心に響いたに違いありません。平日のご多忙中にもかかわらずご来校いただきました、令和元年度卒業 大豊建設株式会社 髙森様、令和2年度卒業 株式会社熊谷組 河本様、同じく株式会社荒木組 溝口様、同じく国土交通省 佐藤様、本日は貴重なお話しをありがとうございました。
6月7日~9日、玉野競輪場にて中国大会が行われ、本校自転車競技部が2年ぶりにトラック総合優勝を成し遂げました。
力を入れている団体競技では、いずれもチームベストを更新し、チームスプリントで1位、4㎞チームパーシュートで2位を獲得し、総合力を見せつけました。
ケイリンでは、全国選抜大会で入賞実績のある大賀翔輝(機械科2年生)が綾野颯哉(電気科)を引き連れて先行し、1・2フィニッシュ。スプリントでも決勝戦が同校対決となり、三垣唯(土木科2年生)が優勝、綾野が2位となりました。大賀は1㎞タイムトライアルでも優勝し、団体種目も含めて3冠を達成しました。
スクラッチでは脇野凌功(土木科2年生)が残り1周半を残して果敢にしかけ、ゴール前で抜かされはしたものの3位となり、表彰台を射止めました。3㎞インディヴィデュアルパーシュートでは藤岡利一(電気科2年生)が自己ベストを大幅に更新し、6位入賞となりました。
どの種目も安定して結果を残し、2位の学校に20点の差をつけて総合優勝をすることができました。今週末にはロード競技も控えています。1人でも多くインターハイに出場できるよう、気を引き締めて頑張ります。今後も応援のほど宜しくお願い致します。