5月8日(日)に岡山県職業能力開発促進センターにおいて、令和4年度高校生ものづくりコンテスト岡山県大会電子回路組立部門が開催されました。 本校からは情報技術科3年三野航太君と情報技術科2年遠藤翔世君が出場しました。 結果は三野君が1位、遠藤君が2位となり、三野君は前年度に続き県大会2連覇となりました。 この後、6月18日(土)に会場は県大会と同じく岡山県職業能力開発促進センターで開催される中国大会に出場します。
中国大会でも、普段の努力が実るように応援しています。






5月8日(日)に岡山県職業能力開発促進センターにおいて、令和4年度高校生ものづくりコンテスト岡山県大会電子回路組立部門が開催されました。 本校からは情報技術科3年三野航太君と情報技術科2年遠藤翔世君が出場しました。 結果は三野君が1位、遠藤君が2位となり、三野君は前年度に続き県大会2連覇となりました。 この後、6月18日(土)に会場は県大会と同じく岡山県職業能力開発促進センターで開催される中国大会に出場します。
中国大会でも、普段の努力が実るように応援しています。
令和4年5月11日(水)総合的な探究の時間では前回に引き続き、「岡工PR大賞2回目撮影した岡工PR動画をクラス内で評価をしよう。」という内容で実施しました。ワークシートに簡単なメモをとりながら、その場でGoogleの専用フォームで評価を入力する方法は初めての試みでしたが、生徒は上手に使いこなしていました。
以下その様子です。
クラスによってはアイデア出しのクラスもありましたが、評価し合っているクラスでは、動画が一つ終わるごとに拍手が起こったり、笑いが絶えなかったりするクラスも多く、楽しく過ごせていました。今回の動画撮影では様々な約束事があり、その約束事を守りながらチームでアイデアを出し合い撮り終えた安堵の表情だったのかもしれません。
生徒の感想より
・同じテーマの動画でも、説明の方法を工夫していてとても良いと思った。
・工夫の仕方も全然違って、もっとたくさん見たいと思った。
・短い期間だったけど、みんなグループでより良いものを伝えようとしていて良かった。
・様々な特徴を知ることができて、改めて岡工が好きになりました。
・ゆっくりはっきり大きな声がどれだけ大切かわかった。人に伝えるときに、真似したい。
・他の班の動画を見て、自分たちの班では思い浮かばないような発想があって楽しかった。
・動画を作るには、環境選びから始めてとてもやり応えがあった。
・グループで協力して行うことの大切さを改めて知れて良かった。
・クラス全員が(中学生に)岡工に来てもらおうと、一生懸命すてきな動画を撮れていて素晴らしいなと思った。
・一人ひとりの役割を決めて、いい動画を撮ることができました。
・岡工の魅力について再認識できて良かった。
・前回のチームビルディングの成果が出たと思う。
・たくさん人が集まれば良いアイデアが生まれていくんだなと改めて感じた。
・編集することの方が多いけど,編集ができなくてもみんなで「知恵が出てくる」。がんばって考えていたのがすてきだと思った。
・次は編集ありとか、メンバーを変えたりとかして取り組んでみたい。
・すごくクオリティーの高いものを作ってきていてすごかったし、おもしろかったです!岡工の魅力が伝わりそう。
・一発撮りっておもしろくできるのかと思っていたけど、ハプニングとかちょっと微妙な感じがおもしろかった。
・どいつもこいつも個性が大爆発してやがる!!!!○○科のこういうところが大好きだ!!!!
・みんなで知恵や想像力を働かせることができていいと思いました。
・他の班から学ぶことが多かった。
・みんな岡工の良さを引き出すのがうまいと思った!
・自分が絶対に思いつかないようなことがたくさんあって、協同作業っていいなと思いました。
・おもしろいところや、実験道具や実験をしているところなど、工夫している班が多く、選ぶのが大変でした。
・岡工のいいところを他の班を通じて改めて知れた。いいところがたくさんあって、充実している高校だなと思った。
令和4年5月8日(日)岡山市北区「人と科学の未来館サイピア」にて、事前の申し込みや、常時換気、手指消毒、体温測定や器具の消毒など、感染症対策を徹底して3年ぶりに「岡工デー(小学生対象ものづくり教室)」を実施しました。
以下その様子です。
機械科「オリジナル表札つくり(彫金体験)」
化学工学科「ガラス器にかわいくデザインしてみよう(サンドブラスト体験)と人工カプセルをつくろう(化学実験体験)」(一部画像を加工しています)
建築科「自分だけの木製キーホルダーを作ろう(はんだごて体験)」(一部画像を加工しています)
土木科「ダヴィンチの橋を作ろう(木材加工体験)」
予約以外にも多くのご家族が当日参加してくださり、終日盛況のもと、怪我無く無事終えることができました。最後にサイピアご担当の岡様より生徒へ「今回帰り際に『楽しかったよ、ありがとう』と言って帰られるお子さんたちが多かったのは、みんなが一緒になってやってくれたおかげです。ありがとう、お疲れ様でした。」と感謝のお言葉と、ハピネス様からパンの差し入れをいただき、帰路につきました。
生徒は、「子供たちかわいかった、楽しかった」「うまく説明できるかどうかわからなかったけど、楽しんでくれて良かった」「保護者の方が声をかけてくれて話が弾んだ」など、充実した様子でした。
今回のような社会貢献活動をと通して生徒には、まずは自分自身が社会の一員であること、郷土岡山をさらに好きになること、年齢層の違う人とのコミュニケーションをとること、準備の大切さを知ることなど、様々な教育効果があると考えています。なにより、子供たちの目線まで体と心を合わせて対応していた姿が、とても素晴らしかったです。お疲れ様でした。
令和4年4月27日(水)総合的な探究の時間では、先日のチームビルディング体験を活かし「岡工PR大賞」と銘打って、グループ学習がスタートしました。
課題発見解決型学習(PBL)におけるチーム内での話し合いのうえで、どんな内容にするのかなどのアイデア出しあいました。今回の課題は担当者から「私は今困っています。岡工の魅力を地域の方々や中学生、その保護者の皆さんにどのように伝えると良いのか…。みんなのアイデアで動画を作っていただきたい。」と切実な課題が提案されたので、「課題発見」とはいきませんが、この課題をどのように解決していくのか、楽しみなプログラムでした。
以下その様子です。
2年生は昨年入学後にChromebookを購入した学年ですので、上手に活用し、モラルの範疇で撮影するとともに、クラス投票・学年投票も同じくChromebookを活用して行う予定です。その後各賞が決まる予定です。
生徒の感想より
・話し合いをしたら、自然と司会や書記が出てきた。とても楽しい話し合いだった。
・仲間と協力することでよりよいものができる。自分が想像していた以外の案も出てきてなるほどなと思った。
・チームの中で司会・書記・時間の係が勝手にできていて驚いた。
・岡工の良さをPRする動画を作るという課題がとてもいいと思った。一発撮りという良さも肯定していて課題を楽しめると思った。
・グループってすばらしい。
・どうしてもいつもの癖でよりよいものを作ろうとしてしまって、制限が多いことに辟易としてしまいましたが、その限られた中でも知恵を絞ればおもしろく工夫できることがわかりました。
・一個の案が出てくると、ポンポン出てくる。盛り上がると案が止まらない。
・グループはみんな普段話さない子だったけど、グループワークを通していっぱい話せて嬉しかった。
・役割を決めておかなくても、人それぞれ考えて行動できていたので良かったです。人それぞれにあった役割があることがわかった。
昨年に引き続き、岡山西警察署から防犯広報大使の委嘱を受け、デザイン科の代表としてデザイン科2年生の5名が4月26日に岡山西警察署で行われた委嘱式に参加しました。
この5名の生徒は昨年度、岡山西警察署からの依頼で西警察署前フェンスに掛けられている特殊詐欺注意の横断幕や振り込め詐欺の注意を呼びかけるポーチ、その他ポスターなどの印刷物などのデザインを制作・提供してきた生徒たちです。
今年度もデザイン科は防犯広報大使としてデザインの力で地域住民の皆様に貢献できるように頑張っていきます。
令和4年度 県総体予選会兼全国登山大会県予選会の結果
4月23日(土)に岡山朝日高校、24日(日)に真庭市の蒜山一帯で予選会が開催されました。この2年間はコロナ禍のため、宿泊を伴わない計画で大会が実施されています。
成績は以下のとおりです。
団体男子 岡山工業 第3位
藤井(化3)・北村(建2)・廣本(建2)・蓚(*たけかんむり)(電2)
様々な事情により4名中3名がメンバー変更となり1位にはなれませんでしたが、急遽メンバーとなった選手は健闘してくれました。岡工山岳部の層の厚さを感じました。1位との得点差はなんと、0.6点。もちろん県総体で挽回することも可能です。
6月に毛無山一帯で行われる県総体で1位となり、インターハイ(香川県)での上位入賞を目指して日頃のトレーニングに励みたいと思います。
「令和4年度使用交通安全ポスターデザイン」のコンクール(全日本交通安全協会、毎日新聞社主催)で、デザイン科2年山口さくらさんの作品が、歩行者と自転車利用者に呼びかける部門(一般部門B)の警察庁長官賞に選ばれました。
ポスターは1年時に制作されたもので、山口さんは3月に東京で行われた表彰式に招待されました。
4月16日(土)~17日(日)にかけて,県春季高校選手権が行われました。
本校から4ペアが出場し,結果は次の通りでした。
1回戦
小山・三宅 第28シード
榊原・ 林 ④-0(倉敷)
山本・野澤 ④-1(高松農業)
三宅・築地 3-④(林野)
2回戦
小山・三宅 ④-1(津山東)
榊原・ 林 0-④(岡山理大附)
山本・野澤 1-④(岡山南)
3回戦
小山・三宅 0-④(岡山南)
*本大会の優勝・入賞は次の通りです。
1位 (岡山理大附)
2位 (岡山理大附)
3位 (岡山理大附)
3位 (岡山理大附)
5位 (岡山理大附)
5位 (岡山理大附)
5位 (東岡山工業)
5位 (岡山操山)
*戦評
小山・三宅は岡山南の団体メンバー相手に破れましたが,チャンスは沢山ありました。
2G目はP2-0から逆転され,3G目も相手のファーストサービスが全く入りませんでしたが,レシーブゲームを取ることはできませんでした。
それらに加えて,強風の中での試合の進め方,とくに風下コートでの前衛のポジションニングやポーチ,風上から打たれたときの後衛のフットワークを含めたディフェンス力の弱さが露呈した形となりました。