<出場者>
・学校対抗
野﨑 宮地 難波 岸田 松田 仁熊 岩田 小田
・個人ダブルス
野﨑・岩田 松田・小田 宮地・仁熊
<大会結果>
・学校対抗
初戦敗退
・個人ダブルス
2回戦進出 松田・小田
5回戦進出(ベスト16) 野﨑・岩田


<出場者>
・学校対抗
野﨑 宮地 難波 岸田 松田 仁熊 岩田 小田
・個人ダブルス
野﨑・岩田 松田・小田 宮地・仁熊
<大会結果>
・学校対抗
初戦敗退
・個人ダブルス
2回戦進出 松田・小田
5回戦進出(ベスト16) 野﨑・岩田
本日令和4年6月1日(水)6時間目のLHRの時間において、生徒総会をオンラインで実施しました。体育館では生徒会執行部の生徒や各種委員長が、通常の総会と同じ方法で会を進行していきました。その様子を全校生徒が教室で視聴しながら、質問がある場合は教室と体育館をつなげて質疑応答ができるよう、徹底した感染症対策を施したうえでおこなわれました。
以下その様子です。
生徒は生徒会役員が説明する内容を終始真剣に聞きながら、議案書に目を通していました。全ての議案説明が終わり議決されましたので、いよいよ生徒会活動も本格的に始まります。
今週末には発輝祭(小文化祭)が校内で始まります。また、体育祭や岡工祭に向けてクラスで話し合いも始まっています。
本日令和4年6月1日(水)5時間目の総合的な探究の時間において、OCP「岡工PR大賞」決定戦をおこないました。
先日までに各クラス4人一組でチームを作り、ルールの中で工夫を凝らした動画を撮影し、投票の結果各クラス代表が決定しました。今日はその8クラスの代表の中から大賞を決めるプログラムをおこないました。
以下その様子です。
各クラスを見て回ると、動画一つひとつに盛り上がり、賑やかな笑い声や驚きの声が上がっているクラスもありました。7科あると、なかなか他科の様子がわかり辛いこともありますが、今回のプログラムをきっかけに、自分たちも他科のことや岡工の良さに改めて気付けたという感想が出てきたことがとても嬉しかったです。
今回も評価や感想の記入はChromebookを用いているので、集計に時間はかからないとは思いますが、生徒の皆さん、結果発表はもうしばらくお待ちくださいね。
次回は「SDGs」について、ワークショップを交えながら学んでいきます。講師には企業の方をお願いしています。お楽しみに♪
主にロボット製作などを行っている電気研究同好会ですが、資格取得にも力を入れています!このた び、品質管理について学ぶ「QC(クオリティコントロール)検定3級」に7人が挑戦し、見事全員合格を達成しました。
この検定は、ものづくりの工程や改善についても学ぶことができ、今後の活動にも役立つ資格です。放課後の活動時間を利用し12月からこつこつ勉強してきた成果が実りました。今後は「DD3種」や「第一種電気工事士」などにも挑戦する予定ですので、応援していただければと思います。
本日令和4年5月26日(木)中間考査の最終科目を終え、ホームルームの最中に、生徒及び全教職員対象の避難訓練が実施されました。今回の避難訓練は、震度5以上の地震が発生し、その後校内で火災が起きたことを想定しておこなわれました。
以下その様子です。
生徒は放送を聞いて机の下に身をかがめたり、その後は速やかに避難したりと、テスト後にもかかわらず粛々と取組むことができました。
副校長先生からの講話では3つのお話しがありました。①備えあれば憂い無し、日頃から避難経路や非常口の確認をしておきましょう。②「おかしもち(押さない、駆けない、しゃべらない、戻らない、近づかない)」を徹底しましょう。③人を大切にして生活しましょう(自助共助)。とありました。生徒は私語一つせず真剣に聞いていました。
有事の際は、生徒だけでなく教職員も生徒の安全を確保しつつ避難しなければなりません。危機管理体制を確認できた行事でした。
岡山県高等学校総合体育大会(県総体)の自転車競技が5月14、15日に玉野競輪場で行われ、本校は2年ぶりの総合優勝を果たしました。
初日に行われた4kmチームパーシュートは湯淺(機3)、住川(情3)、内田(電3)、井上(機2)の4人が出場。風の抵抗を削減するため、4人が先頭を交代しながら4kmを走るチームワークが試される種目です。序盤から予想以上のペースを刻んでしまいましたが、湯淺、住川を中心にペースを落ち着かせます。オーバーペースの影響もあり、終盤にこそタイムを落としましたがチームベストを10秒ほど更新する4分38秒50という好記録で優勝しました。
湯淺は、3kmインディヴィデュアルパーシュート、ポイントレース、住川はチームスプリントと1kmタイムトライアルでも優勝し、見事3冠を達成しました。
このほかの種目も優勝こそなりませんでしたが2位以上を着実に獲得し、学校対抗も2年ぶりに1位を取り返しました。
22日には、広島県中央森林公園でロードレースも行われ、12.3kmのコースを8周回する計98.4kmで争われました。
終盤に4人の先頭集団が形成され、本校は湯淺と垣内(電3)の2人を残すことに成功しました。ゴール前の勾配が少しきつくなる区間で、垣内が仕掛けますが逃がしてもらえず、垣内を捉えるスピードを利用し他校の選手がスプリントを開始。湯淺が追走しますが惜しくも届かず、湯淺が2位、垣内が3位という結果になりました。
今後は6月10~12日に鳥取県にて中国大会のトラックレース、6月19日に今回と同じ広島県中央森林公園にて中国大会のロードレースが行われます。インターハイの出場権をかけた重要な大会となりますので、少しでも良い結果を残せるよう精進して参りますので、今後も応援よろしくお願いします。
電気科2年生です。本校電気科では第二種電気工事士の全員合格を目指しています。試験を今週末(5月29日)に控え、現在は放課後の時間も利用して猛勉強中です。先生や友人に聞いたり友人同士で教え合ったりしながら、少しずつ問題が解けるようになっているようです。日頃の成果を発揮し、良い結果がついてきてくれることを願います。
本日令和4年5月20日(金)土木科課題研究において、一つの班がSDGsと探究学習をおこなっています。
今回の探究課題は、おかやまコンベンションセンター主催の「おかやまSDGs プラザ夏の交流会2022」への参加です。その内容が「企業とコラボレーションした小学生対象のワークショップをひらく」となっており、SDGsと関連づけながら、何ができるのかアイデア出しを行いました。
以下その様子です。
アイデア出しは「土木」という視点だけでなく、「小学生からしてみたらどんなことが楽しいと思うかな?」という小学生の視点、「ものづくりワークショップ以外にあるかな?」というような様々な視点で考えることで、アイデアの幅が広がっていきました。ホワイトボードがこんなに埋まる話し合いもなかなか無いですね。
しかしアイデアが出れば出るほど、「会場でこれはできるかな?」「あれは借りられるかな?」など質問が出てきました。生徒は当然私(先生)に聞きに来るわけですが、一切答えずに伝えたのは「質問を紙に書き出してみよう。」の一言でした。そして、概ねまとまった後に私から、「では代表者が、おかやまコンベンションセンターの担当者の方に電話してみよう。」と無茶ブリをしました。そこから生徒は電話対応の練習や質問するのに相応しい言葉を考え始めていきました。写真では笑顔に見えますが、声は震えていました。しかしよく頑張った。終わってからチームのみんなから温かい拍手が送られていたのが印象的でした。
今回の探究活動は始まったばかりですが、まずは生徒が主体的に楽しく学び、その学びを小学生に伝えられる表現力を養ってほしいです。
ちなみにカメラを渡していたらこのショット!ナイス表現力☆