2月10日(木)~14日(月)の日程で沖縄県において、日本自転車競技連盟主催の、ジュニア強化育成事業第3回トレーニングキャンプが行われます。全国の高校から、男子トラック6名、男子ロード10名、女子4名が、強化指名され参加します。
本校自転車競技部からは、今年度の活躍と将来性を評価されて、多田 晃紀 君(機2)と 奥村 諭志 君(情2)が男子ロードに参加します。
2月10日(木)~14日(月)の日程で沖縄県において、日本自転車競技連盟主催の、ジュニア強化育成事業第3回トレーニングキャンプが行われます。全国の高校から、男子トラック6名、男子ロード10名、女子4名が、強化指名され参加します。
本校自転車競技部からは、今年度の活躍と将来性を評価されて、多田 晃紀 君(機2)と 奥村 諭志 君(情2)が男子ロードに参加します。
2月9日(水)からタイ国で開催される、第18回アジアジュニア自転車競技選手権大会に、本校自転車競技部 黒瀬 耕平 君(電3)が、日本代表選手の一人として出場します。
黒瀬君を激励するために、3年生の学年末考査最終日にあたる1月28日(金)に、3年生全員が体育館に集合して、壮行式を行いました。校長、生徒代表から激励の言葉を贈り、全員で校歌を歌った後、黒瀬君から「どの種目でも優勝をねらって頑張ります」と、お礼と決意の表明がありました。ベストを尽くして悔いなき戦いをしてくれるよう、全校で応援しています。
1月25日(火)~30日(日)の日程で、県天神山文化プラザにおいて、第43回岡山県高等学校美術展が開催されています。
出展作品の事前審査において、本校美術部 浜家 さん(デ2)が、作品『クジラの街』で、絵画部門の準特選に選ばれました。
2・3年生は、昨年の展覧会を見て、「今年こそ入賞したい」という気持ちで作品と向かい合い、放課後遅くまで制作に取り組んできた甲斐がありました。今年の美術展は、参加校、出品作品数ともに増えて、いろいろな作品に触れることができ、刺激も受けたようで、「来年も頑張りたい」と意欲を燃やしています。
なお、浜家さんの作品は、平成23年度県芸術フェスティバルに出品されます。
高校生ものづくりコンテスト(木材加工部門)平成22年度岡山県大会が、1月23日(日)に、県立津山工業高校で行われました。この大会は、建築系学科生徒のものづくりに関する技術・技能の向上と、若年技術者の育成を図ることを目的とし、中国大会の選手選考を兼ねています。
コンテストは、仕様及び課題図に従って、配付された材料で、墨付け・加工・組み立てを行うという内容で、今年度の課題は、「実際の屋根の骨組みの一部で、桁(けた)・梁(はり)・束(つか)・母屋(もや)・垂木(たるき)を加工して組み立てる」というものでした。競技時間は3時間です。
今年度は、本校建築科、東岡工、水工から各2名、津工から1名の計7名の参加がありました。全員熱心に課題に取り組んだ結果、本校建築科2年 福圓 君が見事1位に輝きました。2位は水工生で、残り5名は規定時間に完成できなかったため順位無しとなりました。
福圓君が次のような感想を寄せてくれました。
「今年の課題は、昨年より難しくなっていました。しかし、先生方に指導していただいたり、毎日放課後残って練習したので、優勝することができました。応援してくれた友人、指導してくださった先生方、本当に有難うございました。6月の中国大会で良い成績が残せるよう頑張ります。」