1年生の宿泊研修は、2日目午前中の日程が終了しました。
長縄跳びでは電気科、綱引きでは建築科が優勝しました。
昼食後には社会貢献活動を行い、退所式の後、玉野スポーツセンターを出発して学校へ向かいます。
「朝、JRの遅れの影響もあり、少し遅れて学校を出発しました。玉野スポーツセンターには10時頃到着し、予定通り入所式がありました。
その後、引率教員それぞれ自己紹介をし、教務課、生徒課、進路課の担当の先生から話がありました。
校歌を1回練習したところで昼食となりました。
昼食後は高校生マナー講座で、正しい挨拶の仕方や第一印象が良くなる方法などを教えていただきました。
交通に関わるオリエンテーションでは、JAFの方に指導していただきました。内容は、車の死角の体験、自転車での急制動体験、車に同乗しての急ブレーキ体験などでした。車や自転車の危険性などを理解することができました。」
以上、引率の荒木先生からの現地リポートでした。
4月25日(木)、1年生320名が玉野スポーツセンターでの宿泊研修に、元気よく出発しました。今日から1泊2日の日程で、各種講話、交通安全についての学習、クラスでの話し合いや、クラス対抗の校歌合唱、綱引き、長縄飛び大会など盛りだくさんの研修が行われます。
1年生の皆さん、2日間の研修をとおして、岡工生としての自覚をしっかり身につけ、一回り大きくなって岡工に帰ってきてください 続きを読む
4月20日(土)、21日(日)、第60回中国高等学校柔道大会岡山県予選会が岡山武道館で行われました。
男子団体戦、1回戦は3-0で玉島商業に勝利しましたが、2回戦で昨年の覇者作陽高校に0-5で敗れました。昨年度、作陽高校が中国大会で優勝したため、岡山県からの出場枠は5校。ここからはベスト4のチームに敗れた8チームが、残る1つの代表枠を5,6位決定トーナメントで争いました。
5,6位決定トーナメントの第1試合は、代表戦の末、芳泉高校に勝利。続く第2試合、津山工業に3-0で快勝。そして、中国大会代表がかかった金光学園との激闘を3-1で制し、岡工の中国大会出場が決まりました。最後の勝利の瞬間、選手と応援の保護者から大歓声が上がり、感動的な幕切れとなりました。
女子団体戦、予選リーグ第1戦は理大附属に0-3で敗れ、続く岡山南高校戦は1-1の引き分けに終わり、残念ながら予選リーグ敗退となりました。