作成者別アーカイブ: 広報企画室

【LHR】各クラスで防災避難訓練を実施しました

 本日令和3年9月15日(水)6時間目のLHRの時間に、全校生徒を対象とした「地震時における避難訓練」を、各教室において実施しました。 

 まずはクラス担任が資料を用いて、校内における地震時の避難方法や様々な側面から、安心安全な行動について説明がありました。その後、緊急地震速報(訓練)が鳴り、教頭先生からの指示放送が入り、机の下に体を入れて身を守る行動をとりました。どのクラスも真剣に取組んでいる様子でした。

 その後、校長先生から、日々できる「習慣」と様々な事柄に対して「想像力」を発揮することが大切であるというお話しをはじめ、工業高校ならではの、「危険予知」と「安全教育」についての講話がありました。「『これくらいならいいだろう、ばれなければいいだろう』が命取りになる」という言葉は、生徒も改めて考えさせられたことでしょう。 「自分たちひとりひとりが正しい知識をもち、日々の安全を確保することで、家族や大切な仲間を守ろう。」と締めくくられました。

 最後にクラスで振り返りと、その他の事象(津波や土砂崩れなど)での対応について、シミュレーションをして終わりました。 有事の際に今回の経験が活かされることを願うとともに、有事が発生しないことを心から願うばかりです。

【デザイン科】デザイン科1年生が池田動物園で校外学習

 9月15日(水)、デザイン科1年生が池田動物園へ行き、「デザインサーベイ(デザイン調査)」の学習をしました。これは、実習の授業で「イラストマップ」と「ピクトグラム(絵文字)」をデザインする課題のための調査で、実際の園内の様子や施設の位置、マップに必要な情報は何かなどについて、写真を撮影したりスケッチをしたりして調べました。この後、調査した内容からアイデア展開をし、イラストマップとピクトグラムを制作していきます。

【建築科】建築科3年 課題研究木工班「展示ケース」の贈呈

 9月9日(木)放課後、人と科学の未来館サイピアより作成依頼がありました貝殻の「展示ケース」6つの納品を行いました。
 この製品は、課題研究の木工班10名のうち3名が取り組みました。5月初旬に生徒とサイピアの方で製品の形状や大きさ、利用の仕方、納期などの打ち合わせを行いました。課題研究の授業時間だけでの完成には無理があり、夏休みに補習を行いながら完成しました。製作中は色々な失敗もありましたが、何とかこの日を迎えることができました。達成感でいっぱいです!

【人権教育】LHR「ユニバーサルデザインという考え方」

 1年生対象の人権教育LHRは、「ユニバーサルデザインという考え方」という演題で、本校デザイン科の山形先生に講演をしていただきました。
 1950年代にデンマークの行政官であるエリック・バンク・ミケルセンが「ノーマライゼーション」の概念を提唱しました。「障がいのある人は、障がいのある人だけが暮らしやすい施設隔離すべきなのか。それでは収容所と同じではないか。障がいを持っていても均等に当たり前に生活できる社会こそがノーマルな社会である」と唱えました。
 1980年代にはアメリカの建築家・工業デザイナーであるロナルド・メイスが「ユニバーサルデザイン」の概念を提唱しました。「標準的な設備・製品と障害のある人が使う設備・製品を区別して作るのではなく、はじめから多様な人が使える設備・製品のデザインを考えるべきである」と唱えました。
 現在は、マイノリティのために考えられたデザインが一般化している事例があります。牛乳パックの凹みやシャンプーボトルのギザギザなど、たくさんの事例があります。今日の講演を踏まえて、日常の製品の中にどのような配慮がなされているか見つけてみようと考えてくれた生徒がいました。
 生徒の振り返りでは、「ユニバーサルデザインは、不自由な人のためにあるデザインだと思っていたが、誰もが使いやすいデザインであることを知りました。街に出てみていろんなところにきっとユニバーサルデザインがあるはずなので探してみようと思いました。」「世の中にはまだまだ実は使いやすくない製品や道具があると思うので、これから自分の力でみんなが使いやすい物を、いろいろな視点を持って考えていきたいと思った。」「日常にあるユニバーサルデザインの製品が誕生する話を調べてみようと思う。将来自分が「ものづくり」をする際に、すべての人に配慮した製品を思考・製作できる人材になりたいと思った」など、今回の勉強が将来の「ものづくり」への力に繋がってくれました。
 ユニバーサルデザインとは、これから「ものづくり」に携わるすべての人に必要な考え方です。将来おこなう「ものづくり」は、誰かに使ってもらう、誰かに見てもらう、誰かのために思考・製作することになると思います。自分だけの価値観や考え方を問い直すことが、「ものづくり」をおこなう上でも大切であることを伝えました。
 この講演で学んだことを活かすために、「片手で空けるペットボトルのデザインを考えよう」という課題を出しました。生徒達がどのようなアイデアを出してくれるか楽しみにしています。

【建築科】建築科2年 「建築資格ガイダンス」

 9月8日(水)5限の「総合的な探究の時間」を利用し、建築科2年生を対象に「建築資格ガイダンス」を実施しました。外部より講師をお招きし、オンラインによって「2級建築施工管理技士」の資格について講演をしていただきました。
 「資格取得のメリット」「一次試験の概要」「過去の出題内容の分析」「学習ポイント」について、分かりやすく丁寧に話をしていただきました。11月14日(日)の「後期2級建築施工管理技士試験」合格に向けて、更なる努力をしましょう。前進あるのみ!

【土木科】1年 リモート現場見学会

本日令和3年9月8日(水)、土木科1年生がリモート現場見学会に参加しました。

 今回のプログラムは、緊急事態宣言下においてなかなかバス移動や現場見学が難しい現状の中で、今年度産業教育長期専門研修で株式会社荒木組に出られている安東先生(本校土木科教諭)が計画・実施してくれました。

1時間目は、荒木組宮脇様・安東先生より工事概要の説明や、安東先生が学ばれているICT施工(建設現場において、ICT機器を用いて生産性の向上や品質の確保を図ることを目的とした施工方法)を中心に学びました。

2時間目は、ライブ配信にて実際に現場の中を案内して頂きました。

生徒は本来の現場見学でさえ見えないところまで見学できたことに、「わかりやすかった」「おもしろかった」と感想を口にしていました。

 質疑応答については、事前に配信されたアンケートにchromebookを用いて回答していましたので、その結果から生徒の質問が多いものについてご説明頂きました。

 その後教室へ戻り、再びchromebookを用いて感想を記入し、安東先生へ送り終了となりました。

 学びに向かう生徒へ今何ができるか。学校と企業をつなぎ、できる限りのキャリア教育を実施することができたリモート現場見学会でした。