岡山県土地家屋調査士会協定書調印式

11月2日(水)、岡山工業高校応接室に於いて岡山県土地家屋調査士会協定書調印式が行われました。土地家屋調査士会より川野会長・鍋谷副会長・佐藤部長・山縣副部長・浅野会員(岡工土木科OB)、岡工より赤木校長・内田副校長・春田土木科長が出席しました。
昨年度、キャリヤライフ講演会(出前授業)で本校土木科OB浅野氏(土地家屋調査士会員)を含め数名の会員の方より土地家屋調査士の仕事の紹介や仕事で得た知恵やノウハウを活かした特別授業を行っていただきました。その講演会の中で土地家屋調査士の会員数の減少や若手補助者不足のお話がありました。また、岡山県土地家屋調査士会より、土地家屋調査士を目指す卒業生の情報を交換をしたいとの要望があり今回の協定締結の運びとなりました。
この協定の趣旨は岡山工業高校の卒業生(主に土木系)のうち、岡山県内において土地家屋調査士業務への就職希望者及び土地家屋調査士会会員のうち、土地家屋調査士補助者の新規採用を予定している雇用希望者に関して、双方の情報交換を行うことを目的として結ばれました。

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【ラグビー部】ベスト4進出 全国高等学校ラグビー大会県予選

11月5日(土)美作ラグビーサッカー場において、第96回全国高等学校ラグビー大会県予選の2回戦が行われました。
この大会は、花園出場という高校生ラガーマンの夢の舞台に通じる最も重要な大会であると同時に、3年生にとっては負ければ引退となる3年間の集大成といえる大会でもあります。
対戦校は関西高校で、『チャンスを確実に得点に繋げ、最後までひたむきなディフェンス』をテーマに、選手一人一人が思いのこもったプレーを行い、54対5で勝利を納めることができました。
この試合で次戦に向けての反省点がいろいろ見えてきましたが、同時に「次の試合」を考えることに喜びを感じています。
準決勝戦の相手は倉敷工業高校です。
「花園」の切符を手に入れるためにも、一日一日を大切に練習し岡工ラグビーを展開したいと思います。
最後に心強い応援をしてくださいました保護者の皆様、OBの先輩方、誠にありがとうございました。次の試合も皆様に恩返しができますよう、選手一同頑張りますのでご声援のほどお願いいたします。

準決勝戦 岡山工業高校 対 倉敷工業高校
11月13日(日) 13:20 
美作ラグビー場(メイングラウンド) (美作市入田463-3)

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化学工学科 RadioMOMOに出演

10月27日(木)、RadioMOMOの取材がありました。
今回取材を受けたのは、化学工学科3年 藤本一斗君です。
藤本君は、11月12日(土)~13日(日)に、北海道札幌市で行われる「第16回高校生ものづくりコンテスト全国大会(北海道)化学分析部門」に中国地区代表として出場します。
RadioMOMOパーソナリティ河田奈央さんの質問に対し、全国大会に向けての意気込みと練習の状況を話しました。
11月10日(木)8:00~RadioMOMOで放送されます。お楽しみに

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【ラグビー部】岡山県選手権大会 準優勝

10月2日(日)、美作ラグビー場において「第51回 岡山県高等学校ラグビーフットボール選手県大会」決勝戦が行われ、本校は玉島高校と対戦し、7対27で残念ながら敗れてしまいました。

しかし、10月30日(日)から開催される全国大会(花園)岡山県予選大会のシード権を獲得することができましたので、この雪辱を果たすために相手との接点やキックチェイスなどの強化に励みたいと思います。

まだまだ課題は少なくありませんが、多くの経験を積むことができました。次回大会は3年生にとっては3年間の総決算です。花園出場に向け、日々精進してまいりますのでご声援のほどよろしくお願いいたします

また保護者の皆様にはお忙しい中、応援に来てくださりありがとうございました。これからも精一杯頑張りますのでご声援のほどよろしくお願いします。

今後の予定
11/5(土) 第96回全国高等学校ラグビーフットボール大会・岡山県予選会2回戦

 

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創立115周年記念 第67回体育祭

9月30日(金)、『創立115周年記念第67回体育祭』が開催されました。昨年度に続き天候が心配される中、無事全プログラムを終了できました。

今大会では、新たに『クラス対抗全員リレー』がプログラムに加わり、担任の先生も含めてクラス全員で全力疾走しました。また、1年生学年種目の『長縄跳び』では、平成21年度電気科の58回を超え、電気科1年が 59回を跳び新記録を達成しました。

【競技の部】

1位 化学工学科3年
2位 土木科3年
3位 土木科2年

【応援行進の部】

1位 デザイン科
2位 建築科
3位 電気科

【デコレーションパネルの部】

1位 デザイン科
2位 建築科
3位 電気科

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【バスケットボール部】インターハイ報告

7月30~8月2日、本校バスケットボール部は、広島で開催された全国高校バスケットボール選手権大会(インターハイ)に出場しました。

30日には開会式、31日に1回戦が行われ、土浦日本大学高校(茨城)と対戦しました。

昨年度のウインターカップ全国大会の準優勝校ということもあり、チャレンジャー精神で臨みました。立ち上がりこそ堅さがみられたものの序々にリズムを取り戻し14-16と何とか食らいつき1Q終了。2Qの途中からゾーンをしき速攻を出すがリードを広げられてから追い上げる展開となり39-32で前半を終えました。後半出だしからディフェンスをしかけ、スチールを連発し、開始2分で41対40と追いつき52-62と逆転に成功して3Q終了。4Qに入り相手の追い上げが始まるが落ち着いてゲームコントロールでき78-89で試合終了。昨年の屈辱を晴らすべく1回戦突破を果たすことができました。

翌日の8月1日、県立総合体育館に場所を移し2回戦は北海道代表の東海大札幌と対戦しました。 前半、相手の守りが堅く、また、こちらのシュートもリングに嫌われ得点が伸びず18対32で終了。後半追い上げを見せたものの届かず50対62で試合終了。

残念ながらベスト32という結果に終わりました。

遠くまで応援に来てくださった保護者、OBの皆様、大変ありがとうございました。

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【土木科】第3回日本大学全国高校生土木設計競技 優秀賞、審査員特別賞 受賞

8月28日(日)日本大学工学部(東京都千代田区神田駿河台)において

『第3回日本大学全国高校生土木設計競技』の2次審査公開プレゼンテーが行われました。そこで本校土木研究同好会の土木科2年 橋本剛志君、伊藤裕基君、村上樹里さんのチームが完成度の高さと持続可能エネルギーのアイデアが評価され優秀賞、同じく笠井智仁君、斉藤壱星君、西野良君のチームが、日本の象徴を構造物で表現したことを評価され審査員特別賞である「グッドアイデア賞」を受賞しました。

このコンペは「レインボーブリッジを架け替えろ」をテーマに、2080年を想定した老朽化したレインボーブリッジの架け替え計画を、環境・材質・社会情勢を考慮しながら設計条件を満たす設計案を競技するものです。

そして一次審査の書類選考を通過した全国8チームが東京都や大学の橋梁設計専門家の方々8人の選考委員の前で15分間のプレゼンと質疑応答を行います。

当日は工業高校生だけでなく、普通科、農業科の生徒のなど様々な高校生が選出されており、発表内容を含めレベルの高い競技会が行われました。

そのなかでも本校の6人2チームとも受賞したことは非常に喜ばしいことです。限られた時間の中で、提出資料や発表資料、原稿の作成やプレゼン練習など精一杯頑張った成果と思います。おめでとうございました。

 

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【土木科】 土木研究同好会 第32回中国地区測量競技大会及び平成28年度ものづくりコンテスト中国地区大会 結果報告

8月23日(火)に岡山県立笠岡工業高校において第32回中国地区測量競技大会及び平成28年度ものづくりコンテスト中国地区大会が行われました。

「平板測量の部:1年」
Aチーム 野島 晨平  福岡 航  金田 尚樹・・・4位
Bチーム 村田 寛太  上田 崇弘 吉原 亜武呂・・3位

「水準測量の部:2年」
橋本 剛志  伊藤 裕基  村上 樹里・・6位

「トランシット測量の部(ものづくりコンテスト):3年」
小野 登生  小野 智章  杉田 康太朗・・2位

夏休み炎天下の中しっかり練習をしてきましたので、どのチームも自信はありましたが、思うような結果を残すことができませんでした。本当に些細なミスが結果に大きく影響してしまうことを実感した大会となりました。同時に測量の大変さと奥の深さが身にしみる貴重な経験ができました。
来年の測量の部のものづくり全国大会は岡山開催となります。
今回の反省を活かし、全国大会優勝目指して測量の極みを追及していきたいと思います。

 

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