【LHR】学年それぞれのLHR

 本日令和3年9月29日(水)6時間目のLHRは、各学年別々のプログラムで実施されました。

 1年生は、2年生から取り組む「『選択授業』についての説明会」をオンラインにて実施しました。学年主任・教科主任からお話しがあり、その後担任から補足説明がありました。就職や進学を見据え、よくよく保護者の方々と相談しながら決めていきましょう。選択科目の数学や英語を希望している生徒は、10月15日までに数学・英語の教科主任の先生の所に行きましょう(専門科によって異なります)。提出日は10月末です。わからないことは遠慮なく聞いてくださいね。大切なことですから忘れず準備していきましょう。

 2年生は心に関するLHRでした。講師には中央大学人文科学研究所 客員研究員/一般社団法人 髙橋聡美研究室 髙橋聡美(医学博士)先生です。オンラインで先生と学校を結び画像を共有しながら、自分事として学ぶことができました。詳しくは当ブログの「2年生人権教育LHR」をご覧ください。

 3年生は明後日金曜日に開催される体育祭の応援合戦の練習に、汗を流していました。各科趣向を凝らしたパフォーマンスを考えて練習しています。当日は動画を配信する予定です。

3学年3様のLHRを実施した、まだまだ夏の暑さの残る一日でした。

【学校行事】体育祭の準備をしています

 令和3年9月30日(木)明日はいよいよ体育祭当日となります。無観客・教室内応援・競技の変更など様々な対策をとり、ようやくこの日を迎えます。

 本日の午後は全体リハーサルを計画していましたが、それも放送での連絡や、分散実施へと変更しています。

行進練習をするクラス、テントを張るクラス、応援合戦の練習をする3年生を中心とした応援団のメンバー。

今できる精一杯を頑張る岡工生。少ないリハーサルでもやれる岡工生。

明日の本番を精一杯楽しんでください。

なお、明日の本番の様子を配信する予定となっています。詳しくは先日、生徒を通じて配布しました案内プリントをご覧ください。

【LHR】各クラスで防災避難訓練を実施しました

 本日令和3年9月15日(水)6時間目のLHRの時間に、全校生徒を対象とした「地震時における避難訓練」を、各教室において実施しました。 

 まずはクラス担任が資料を用いて、校内における地震時の避難方法や様々な側面から、安心安全な行動について説明がありました。その後、緊急地震速報(訓練)が鳴り、教頭先生からの指示放送が入り、机の下に体を入れて身を守る行動をとりました。どのクラスも真剣に取組んでいる様子でした。

 その後、校長先生から、日々できる「習慣」と様々な事柄に対して「想像力」を発揮することが大切であるというお話しをはじめ、工業高校ならではの、「危険予知」と「安全教育」についての講話がありました。「『これくらいならいいだろう、ばれなければいいだろう』が命取りになる」という言葉は、生徒も改めて考えさせられたことでしょう。 「自分たちひとりひとりが正しい知識をもち、日々の安全を確保することで、家族や大切な仲間を守ろう。」と締めくくられました。

 最後にクラスで振り返りと、その他の事象(津波や土砂崩れなど)での対応について、シミュレーションをして終わりました。 有事の際に今回の経験が活かされることを願うとともに、有事が発生しないことを心から願うばかりです。

【デザイン科】デザイン科1年生が池田動物園で校外学習

 9月15日(水)、デザイン科1年生が池田動物園へ行き、「デザインサーベイ(デザイン調査)」の学習をしました。これは、実習の授業で「イラストマップ」と「ピクトグラム(絵文字)」をデザインする課題のための調査で、実際の園内の様子や施設の位置、マップに必要な情報は何かなどについて、写真を撮影したりスケッチをしたりして調べました。この後、調査した内容からアイデア展開をし、イラストマップとピクトグラムを制作していきます。

【建築科】建築科3年 課題研究木工班「展示ケース」の贈呈

 9月9日(木)放課後、人と科学の未来館サイピアより作成依頼がありました貝殻の「展示ケース」6つの納品を行いました。
 この製品は、課題研究の木工班10名のうち3名が取り組みました。5月初旬に生徒とサイピアの方で製品の形状や大きさ、利用の仕方、納期などの打ち合わせを行いました。課題研究の授業時間だけでの完成には無理があり、夏休みに補習を行いながら完成しました。製作中は色々な失敗もありましたが、何とかこの日を迎えることができました。達成感でいっぱいです!

【人権教育】LHR「ユニバーサルデザインという考え方」

 1年生対象の人権教育LHRは、「ユニバーサルデザインという考え方」という演題で、本校デザイン科の山形先生に講演をしていただきました。
 1950年代にデンマークの行政官であるエリック・バンク・ミケルセンが「ノーマライゼーション」の概念を提唱しました。「障がいのある人は、障がいのある人だけが暮らしやすい施設隔離すべきなのか。それでは収容所と同じではないか。障がいを持っていても均等に当たり前に生活できる社会こそがノーマルな社会である」と唱えました。
 1980年代にはアメリカの建築家・工業デザイナーであるロナルド・メイスが「ユニバーサルデザイン」の概念を提唱しました。「標準的な設備・製品と障害のある人が使う設備・製品を区別して作るのではなく、はじめから多様な人が使える設備・製品のデザインを考えるべきである」と唱えました。
 現在は、マイノリティのために考えられたデザインが一般化している事例があります。牛乳パックの凹みやシャンプーボトルのギザギザなど、たくさんの事例があります。今日の講演を踏まえて、日常の製品の中にどのような配慮がなされているか見つけてみようと考えてくれた生徒がいました。
 生徒の振り返りでは、「ユニバーサルデザインは、不自由な人のためにあるデザインだと思っていたが、誰もが使いやすいデザインであることを知りました。街に出てみていろんなところにきっとユニバーサルデザインがあるはずなので探してみようと思いました。」「世の中にはまだまだ実は使いやすくない製品や道具があると思うので、これから自分の力でみんなが使いやすい物を、いろいろな視点を持って考えていきたいと思った。」「日常にあるユニバーサルデザインの製品が誕生する話を調べてみようと思う。将来自分が「ものづくり」をする際に、すべての人に配慮した製品を思考・製作できる人材になりたいと思った」など、今回の勉強が将来の「ものづくり」への力に繋がってくれました。
 ユニバーサルデザインとは、これから「ものづくり」に携わるすべての人に必要な考え方です。将来おこなう「ものづくり」は、誰かに使ってもらう、誰かに見てもらう、誰かのために思考・製作することになると思います。自分だけの価値観や考え方を問い直すことが、「ものづくり」をおこなう上でも大切であることを伝えました。
 この講演で学んだことを活かすために、「片手で空けるペットボトルのデザインを考えよう」という課題を出しました。生徒達がどのようなアイデアを出してくれるか楽しみにしています。