【土木科課題研究】おかやまSDGsフェア2023でワークショップをひらきました!

令和5年8月3日(木)、おかやまSDGsフェア2023において、土木科課題研究「地域貢献班」の生徒8名が、自分たちで考えた小学生を対象としたワークショップ「(廃材を用いた)オリジナルデコアート」の製作をひらきました。生徒自身が考えた紹介文は「私たちは廃材を用いてオリジナルのアートを作ってもらうワークショップを開催します。廃材アートを通して、不要になったものをただ捨てるのではなく、再利用して新たな価値あるものへと生まれ変わらせることにより、使い終わったもののその後について考えてもらうきっかけになればと考えています。」です。

以下その様子です。

近年、こうした社会貢献活動は、学校だけでなく企業や行政も一般的となってきています。高校在学中に少しでも社会貢献活動を経験することは、今後のキャリア形成にとても良い影響を与えると考えます。年齢の異なる世代との交流でコミュニケーションを図るだけでなく、課題を見つけその課題を自ら解決する力も身に付けて、知識や技術だけでなく資質能力を備えた社会人となって羽ばたいていくことを期待しています。