12月3日(水)、3年生を対象に中国労働金庫の黒崎様を講師に招き、「消費者講座」を行いました。
契約とはなにか。契約上のトラブルなどについてのお話を聞くことができました。

12月3日(水)、3年生を対象に中国労働金庫の黒崎様を講師に招き、「消費者講座」を行いました。
契約とはなにか。契約上のトラブルなどについてのお話を聞くことができました。

11月8日(土)、9日(日)に行われた岡山県大会で、岡山工業高校演劇部 潤色「男でしょっ!」(愛知県立一宮高校演劇部作)が、第2位を受賞し、中国大会への進出を決めました。
さまざまなアクシデントもありましたが、生徒たちが素晴らしい上演をしてくれました。中国大会は12月20日(土)、12月21日(日)に島根県民会館で行われます。さらにパワーアップして臨みます。お楽しみに!












11月8日(土)の岡工祭一般公開で、恒例の奨学会主催のバザーを開催しました。多数の保護者の皆様から物品を提供していただきました。ありがとうございました。
バザーの当日は例年と同様に盛況で、提供していただいた品物がほぼ完売でした。
また、10月1日(水)に行われました体育祭では、パン・飲み物の販売を実施しましたが、こちらも完売でした。
奨学会総務運営委員会一同、心からお礼申し上げます。これらの収益金は部活動推進のために有効に活用させていただきたいと考えています。
同時に実施しました、東日本大震災の復興支援活動(お菓子すくい)にも多数の方々の参加をいただきました。この収益金は、岡山県高等学校PTA連合会を通じて、直接被災地の高校生支援に活用させていただきます。ありがとうございました。


11月7(金)~8日(土)と、岡工祭を開催しました。
本校生徒だけではなく、保護者の方々や、他校からも多くの方々が見学に来られました。
クラス、委員会、部活動などの団体ごとに工夫した力作ばかりでした。
岡工祭実施に際し、ご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。
















11月1~2日、全国高校バスケットボール選抜優勝大会岡山県予選会の準決勝と決勝戦が興陽高校体育館で行われました。
本校バスケットボール部は、商大附属高校との決勝戦を制し、WINTER CUPへの出場権を得ました。
11月1日(土)に行われた準決勝では、岡山学芸館高校と対戦しました。
序盤は学芸館優勢の展開となり、14-23で前半を終了しました。
後半に入ると、持ち前の粘り強いディフェンスからの攻めが決まり始め、3Qに追いつき、徐々に点差を広げて65-52で勝利し、決勝進出を決めました。
2日(日)に行われた決勝は、これまで何度も苦杯を喫してきた商大附属高校との対戦となりました。
立ち上がりリードを許してきたこれまでと異なり、岡工ペースで点差を広げ、前半を42-27として終えました。
3Qに入ると、商大附属の強いディフェンスからの攻めに苦しみ、点差を詰められ55-51で終了。
4Qに追いつかれてからは一進一退の展開になりましたが、粘り強く守った岡工が最後に突き放し、69-65で勝利しました。
スタートの5人だけでなく、交代で出場した選手、ベンチで声を出し選手を鼓舞したメンバー、応援席で声援をし続けた部員たち全員で勝ち取った優勝でした。
この結果、12月23日から東京体育館で開催されるWINTER CUP2014 第45回全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会への出場権を得ました。
連日応援に来てくださった保護者、OBの皆様、大変ありがとうございました。全国大会もよろしくお願いします。
11月3日(月)岡山県生涯学習センターで開催された第4回目となる『科学キッズフェスティバルin京山祭』に化学工学科が出展しました。
1年生から3年生までの8名が参加しました。
今年は、「見て!触って!楽しもう!科学の実験!」というテーマで、午前の部と午後の部であわせて4つの実験を紹介しました。
〈午前〉 *スライム・・・カラフルなスライムづくり
*プラ板・・・オリジナルなアクセサリーづくり
〈午後〉 *人工カプセル・・・人工イクラになってる不思議なカプセル
*衝撃吸収材・・・液体?固体?さわって変わる不思議なもの
朝10時から5時間で、子供162名を含むのべ400名の親子連れや学生の皆さんが立ち寄ってくださり、科学に触れていただくことができました。
日頃、授業で科学を学んでいる生徒たちも、この日は先生役として来ていただいた皆さんに笑顔で説明し、熱心な質問にもていねいに解説していました。







2014年10月18日
株式会社クロスカンパニー様が地域貢献の一環として実施されている清掃活動「エコクリーナーズ」にデザイン研究同好会で参加しました。
社会の一員として、デザインを勉強する生徒としての視点を持ちながら清掃活動に取り組みました。

参加した生徒のレポートをご紹介します。
~庭園岡山エコクリーナーズに参加して~
岡山の街を美しくするという目的だけでなく、清掃活動を通して住みよい岡山を世界へ発信していこうという目的があることを知りました。
私が参加するのは今回が初めてで、想像していたよりもたくさんの人が集まる大規模なものでした。
「1人が街中のゴミを30個、1200人の手で拾えば約4万個ものゴミが岡山から無くなる」といった具体的な数字の話を聞いて、自分が取り組んでいる活動の大きさを感じました。
大きなゴミは見つからないものの、道路や植え込みのあたりにタバコの吸いがらがちらほらと見られました。
身近なところでこんなにもポイ捨てをしている人がいるのかと思うと少し腹が立ちました。
先生や友人と手分けをして拾ったゴミがポリ袋に溜まっていくのを見て少しずつ岡山が綺麗になっていることを想像しました。
今回の清掃活動を通して、普段は見もしないような場所や小さなところに気を配ることを覚えました。
実際に自分がポイ捨てをする人の目線になってゴミを探しているうちに、どういう場所にどういうゴミが多いか理解できました。
ボランティア終了後、庭園岡山エコクリーナーズのベストが貰えたので、また友人と、できれば他の人も誘って参加できればいいなと思いました。
デザイン研究同好会 デザイン科 1年
松尾 真悠