5月末、放課後の時間を使って、レディオモモさんからのラジオ取材を受けました。
取材は3人で受け、取材が始まる前はとても緊張していましたが、取材をしに岡工まで足を運んでくださった方が気さくな方で緊張せずに取材を受けることができました。
取材内容はベンチ台製作の班に志望した理由や、機械科で学んできたこと、印象に残っていることなど幅広いことに答えました。
5月末、放課後の時間を使って、レディオモモさんからのラジオ取材を受けました。
取材は3人で受け、取材が始まる前はとても緊張していましたが、取材をしに岡工まで足を運んでくださった方が気さくな方で緊張せずに取材を受けることができました。
取材内容はベンチ台製作の班に志望した理由や、機械科で学んできたこと、印象に残っていることなど幅広いことに答えました。
6月17日(日)は父の日でしたが、建築科では前回の母の日に続いて希望者を募り、「父の日のプレゼント製作フェア」を企画しました。
1年生は3名、2年生は3名、3年生は7名、計13名が参加しました。今回は木と金属を組み合わせたキーホルダーのみで、金具の種類と木部のデザインを自由に組み合わせて製作しました。
また、木に文字を書ける専用ペンで、メッセージや日付、お父さんの名前を入れる生徒もおり、世界で一つのオンリーワンキーホルダーが13個完成しました。
父の日のプレゼント製作を通じて、授業では教えることのできない、木の加工や特性を理解する機会になったのではないでしょうか。
普段は照れくさくて言えない「ありがとう」を込めたキーホルダー。いつまでも大切に使ってくれると嬉しいですね。
6月16日(土)『岡山職業能力開発促進センター』において『平成30年度高校生ものづくりコンテスト中国地区大会(電気工事部門・電子回路組立部門)』が開催されました。
両部門とも、各県の代表選手2名(開催県の岡山県は4名)の合計12名で協議が行われました。
岡工から,電子回路組立部門へ3名の選手が出場し,第1位~第3位を独占することができました。
電子回路組立部門
第1位 情報技術科3年 岡島 拓海 君(中央)
第2位 情報技術科2年 山下 佑馬 君(右)
第3位 電気科3年 影山 宝惇 君(左)
なお,第1位の岡島君は11月に開催される全国大会(東海大会)に出場します。
本校バスケットボール部は、6月9・16・17日にジップアリーナ(9日)笠岡総合体育館(16日17日)で行われた県総体(インターハイ予選)に出場しました。
9日の2回戦は全員出場し、95-44で岡山城東高校に勝利し、3回戦でも全員出場し、106-72で岡山東商業高校に勝利しました。
16日の準決勝で玉野光南高校と対戦し、1ピリオドで19-12とリードし、36-34で前半終了。後半、リードを広げ、87-66全員出場し勝利しました。
17日決勝は岡山商科大学附属高校と対戦、1ピリオドで29-19とリードし、2ピリオド攻めの足が止まり42-41の1点差で前半終了。後半、3ピリオドでは相手の反撃を受け一時11点差をつけられたが粘り強く守り60-66で、4ピリオドで3年生の意地も出て、最終スコアは86-83で勝利し優勝しました。
この結果、8月1日から愛知県一宮市で開催される平成30年度全国高等学校総合体育大会「2018 彩る感動 東海総体」(インターハイ)への出場が決まりました。
遠くまで来ていただき、力強い応援をしていただいた保護者、OBをはじめ多くの皆様方、大変ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。
6月2日(土)、岡山県高校生美術コンクールに今年も参加しました。会場となった倉敷芸術科学大学には岡山県下の美術部の生徒が450人以上集まりました。そしてデッサンやポスター・風景画などの8部門にそれぞれわかれて1日で作品を仕上げ、大学の先生方に審査・講評をしていただきました。当日は天候にも恵まれ、生徒は日頃の力を充分に発揮しようと真剣に制作に向かっていました。
本校の生徒もよく頑張り、ポスター部門では金賞2つ、静物デッサン部門では金賞1つと銀賞2つをいただきました。
6月9日(土)美作市美作ラグビー・サッカー場にて【第57回岡山県高等学校総合体育大会ラグビーフットボール大会7人制 兼 第5回全国高等学校7人制ラグビーフットボール大会岡山県予選会】が開催されました。
本校ラグビー部は当日2試合に挑みました。結果をお知らせします。
6月9日(土) 《7人制大会》
【1回戦】 岡山工業 (シード/備前1位)
【2回戦】 岡山工業 45 - 7 城東
前半 19 - 7
後半 26 - 0
【準決勝】 岡山工業 10 - 24 倉敷工業
前半 10 - 7
後半 0 - 17
この結果、7人制大会で第3位になりました。
暖かいご声援ありがとうございました。
第2週は依頼者の方々との安全面や、費用、デザインについての打ち合わせを行いました。事前に自分たちで質問を考えたことで打ち合わせを円滑に進めることができました。
依頼者の方々が「予算は超えても良い。高校生が頑張って製作することに意味がある」と、おっしゃったことがとても印象に残りました。
ベンチ台製作の詳細を聞きに商科大学へ行くことになりました。
4月末、商科大学へ8人の中から2人の生徒と担当の先生の3人で取材へ行きました。
内容はデザインについてや、ノーマライゼーション(障害者や高齢者がほかの人々と等しく生きる社会)のベンチ台製作について、実際にパワーリフティングをみて作業のイメージがしやすくなったり、パラ・パワーリフティングをしている人と話したりしました。
3週目は岡山商科大学からお借りしたベンチ台を使って寸法を測る班と、
商科大学の取材の結果をまとめる班に分かれて作業を行いました。
寸法は1度しか測る時がないので見落としの無いように写真を撮って確認できるようにしたり、みんなで協力して作業を行いました。