カテゴリー別アーカイブ: 文化部・同好会

発輝祭で演劇部が公演しました

6月4日から行われている発輝祭(小文化祭)。6月12日(火)の放課後には、演劇部が公演を行いました。作品は、6月9日に岡山市内高等学校実験劇場で上演された「宗家かめやの姉妹物語パート2~時をかけるかめまんじゅう」。

会場となったのは、畳敷きの工友会館2階。照明、音響など、さまざまの点で演劇ホールとは違う条件の中、役者と裏方が力を合わせて約1時間の舞台を務めました。客席には先生方や生徒たち約100人が詰めかけ、舞台の熱気を肌で感じながら観劇しました。演劇部の生徒たちにとっても、観客の反応を間近に感じることのできる良い経験となったようです。

    

    

    

【吹奏楽部】発輝祭で吹奏楽部が演奏しました

6月4日(月)から始まった発輝祭。来校された方も文化部・同好会の展示を興味深くご覧いただいているようです。

6日(水)には、吹奏楽部の演奏がありました。16:40という少し遅めのスタートでしたが、先生方や生徒たちが、会場のエコ広場に集まり、時折手拍子を交えながら、次々と披露される演奏を楽しんでいました。

  

  

 

美術部が「高校生美術コンクール」に参加

6月2日(土)に、倉敷芸術科学大学で開催されましたに美術部が今年度も参加しました。

2年生は昨年度より上を目指して、1年生は緊張のなか自分の力を出せるようにがんばって制作をしました。

結果は以下のようになりました。

静物デッサン部門 ・・・ デザイン科2年・佐々木瞳  金賞

デザイン科2年・本多茉夕  銀賞

ポスター部門   ・・・ デザイン科2年・西田早貴子 銀賞

デザイン科1年・四宮奈美   銀賞

  

ポスターの制作

  

静物デッサン

 

6月4日から始まった発輝祭に、美術部からも作品を展示しています。どうぞご覧ください。

 

 

本番間近。演劇部が稽古に励んでいます

6月8日(金)~10日(日)に開催される、第66回岡山市内高等学校実験劇場に、本校演劇部が出演します。

今回の上演作品は、「宗家かめやの姉妹物語パート2~時をかけるかめまんじゅう」。この作品は、昨年の岡山県大会で上演した「宗家かめやの姉妹物語~和菓子ばかよね」の続編となるものです。

そのあらすじは・・・

岡山市伊福町の老舗和菓子屋「宗家かめや」の二人の娘、佐藤季奈子(さとうきなこ)とその腹違いの妹・佐藤杏子(あんこ)。季奈子は、今や誰も作ることができない幻の和菓子「かめまんじゅう」の製法を手に入れようと17年前にタイムスリップします。

その季奈子を連れ戻すために、杏子もタイムスリップし、17年前に飛行機事故で亡くなったはずの父と季奈子の母、そして7歳のころの季奈子に出会います。このころ、杏子はまだ3歳。今の杏子にとって記憶の片隅の存在でしかなかった父に触れてしまい、杏子の気持ちに変化が・・・そして、事故のあった日に・・・過去は絶対に変えてはいけないのに・・・

脚本は「京宇治and七虹s」によるオリジナル。部員一同本番を目指して稽古に熱が入っています。ぜひ観劇にお越しください。

会場    天神山文化プラザ(岡山市北区)
上演時間  6月9日(土)17:55~18:55

  

(写真は、平成23年度県大会 「和菓子ばかよね」 より)

【吹奏楽部】奉還町りぶらで演奏しました

5月6日(日)、吹奏楽部が奉還町「りぶら」で演奏を披露しました。ゴールデンフェスタ岡山「ネクスト奉還町」のイベントの一つとして行われたもので、本校吹奏楽部は6回目の参加となります。買い物客や地元の方々など、大勢の皆さんが来てくださった中、11時から演奏会が始まりました。ユーミンの「春よ来い」、zardの「負けないで」、J-Best 2011メドレーなど、昨年の東日本大震災の被害者の方への応援の思いをのせた8曲を、心をこめて演奏しました。アンコールでは岡工校歌を演奏。演奏が終わると、緊張していた部員たちに笑顔が浮かびました。部員たちにとっては今年初めての演奏会、大きな収穫があったことと思います。演奏をお聴きいただいた皆様、貴重な機会をいただいた奉還町の皆さまに、お礼を申し上げます。ありがとうございました。

 

会場の奉還町「りぶら」        緊張の本番

 

心を込めて                            演奏しました

 

 

烏城高校からの感謝状受納式・始業式を行いました

 新年明けましておめでとうございます。本年も当ホームページをよろしくお願いいたします。
 1月10日(火)、清新な朝を迎え、平成23年度第3学期のスタートです。
 始業式に先立ち、「烏城高校旧校舎復元模型完成披露並びに感謝状受納式」が行われました。(復元模型の製作については、当ブログの「2011-12-14 建築科生徒が共同で烏城高校旧校舎復元模型を製作」でお知らせしています。)烏城高校校長先生のご挨拶の後、本校建築研究同好会の代表生徒が感謝状を受領いたしました。
 その後、収納式、始業式等を行いました。

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建築科生徒が共同で 烏城高校旧校舎復元模型を製作

 岡山県立烏城高等学校は、来年度創立70周年を迎えます。その記念行事の一環として平成23年5月に同校から、旧校舎(昭和時代)の復元模型製作の依頼を受けました。そこで、本校建築科3年生の課題研究のコンペ班(5名)と建築研究同好会(8名)と烏城高校生徒(4名)が共同で、平成23年8月から11月にかけて製作していた復元模型が完成しました。作品は来年度から烏城高校で常設展示される予定です。なおこの取り組みは、12月10日(土)の山陽新聞に掲載されました。

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