カテゴリー別アーカイブ: 学校行事

定年退職される先生方をお見送りしました

今年度末で定年退職を迎える2名の先生方を送る会を、3月29日(金)正午から本校玄関前で催しました。

難波健吾事務部長は2年間のご勤務でした。行政職員の立場から学校経営に熱意を持って参画なさると同時に、「事務室通信」を発行して生徒に事務手続きなどをわかりやすく紹介してくださいました。

建築科の有宗正二先生は13年間のご勤務でした。授業では、木造住宅の接合部の「ほぞ」の加工の指導や、鉄筋コンクリート構造の強度実験の指導をしてくださいました。丁寧な教え方と温厚な人柄で生徒から慕われていました。

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赤木副校長がお二人の紹介をした後,花束が贈呈され,お二人からお礼のご挨拶をいただきました。部活動中の生徒たちもそれぞれのユニフォーム姿で参列して,お二人の感慨深いご挨拶に静かに耳を傾け、吹奏楽部の演奏で校歌を声高らかに歌ってお二人をお送りしました。

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なお,今年度末に退職・転出する教職員は17名。4月1日(月)には18名の転入者をお迎えして,平成25年度がスタートします。

合格者が入学準備のため登校しました

3月27日(水)は合格者登校日。320名の合格者が保護者と登校し、入学に備えて書類提出や学用品等の購入をしました。

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あいにくの雨の中、9:30までに体育館に集合した合格者たちは、まず生徒課や教務課、事務室からの説明を聞きました。各HRに移動し、入学届などの書類を提出した後、学用品の購入に向かいました。教科書や製図用具、実習服などを両手に抱えた合格者たちは、口々に「重いなぁ」とつぶやきながらも、4月からの新生活を心待ちにしているようでした。

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咲き始めた桜に雨の滴が光っていました。4月9日の入学式はどうか晴れますように。

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新入生の制服採寸を行いました

3月22日(金)、岡工に合格が決まった320名の入学予定者が登校し、制服の採寸が行われました。

まだ中学校の制服を着た生徒たちは、受付を済ませた後、制服、実習服、体操服などを試着しながら慎重にサイズを選んでいました。

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制服の引き渡しは、4月3日(水)に行われます。、4月9日(火)の入学式で、新しい制服に身をつつんだ新入生たちに会えることを楽しみにしています。

3学期終業式を行いました

3月21日(木)、平成24年度第3学期終業式を行いました。

式辞で、高柳校長は「探求心を自分の成長の糧として、4月からの新学年でも頑張ろう」と生徒に呼びかけました。

校長先生は、ふつう昼と夜の長さがほぼ同じとなる日と思われている春分の日は、「自然をたたえ、生物をいつくしむ」ことが祝日としての本来の意味であること。また、WBC(World Baseball Classic)の”Classic”には、「由緒ある」という意味があることを例に挙げ、「なんとなく分かってはいても詳しくは知らない」ことに疑問を持ち、探求することの大切さを述べました。
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第64回卒業証書授与式を挙行しました

3月1日(金)、第64回卒業証書授与式が挙行されました。

吹奏楽部がエルガーの「威風堂々」を演奏する中、担任の先導で3年生318名が入場、定刻の10時に式が始まりました。

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卒業証書授与では、卒業生を代表して、前生徒会長の藤原宝君が証書を受け取りました。

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式辞で、高柳校長は、「『風雪にあわざれば春を見ず』、苦労を乗り越えて皆さんは卒業の日を迎えました。日本にも世界にも難問は山積しており、皆さんの新生活は必ずしも容易ではないかもしれません。しかし、卒業は同時に新たなスタートです。誠実勤勉の教えを胸に、世界的な視野を持ち、岡工で学んだ専門性を深め、自分を信じて夢の実現に頑張ってください」とエールを送りました。

生徒会長の上村さんの送辞に答えて、化学工学科の貞友隼人君が答辞を述べました。不安を抱いて入学したこと、体育祭や岡工祭、修学旅行などの行事の思い出、資格取得での苦労が語られた後、「岡工での授業や部活動、進学や就職での取組から得た自信を活かして立派な社会人になります」と力強く決意を述べました。

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送る者、送られる者それぞれが思いを込めて校歌を歌い、式を締めくくりました。厳粛さの中にもまごころのこもった、とても良い卒業証書授与式であったと思います。卒業生のますますの活躍を願っています。会場のあたりに水仙が香る一日でした。

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3学期始業式を行いました

1月8日(火)、3学期始業式が行われました。

式辞で、校長先生は、福島の原発事故の現場で活躍しているロボットの話題に触れました。千葉工大が福島第一原発の復旧作業のために開発したロボット、クインスやローズマリー。これらのロボットには、過酷な条件の中で動き回れるように設計されています。湿度の高い炉内の様子を鮮明に映し出すという難問をクリアしたのは、マイコンカーラリーの経験がある、工業高校出身の学生のアイディアだったそうです。また、ロボットの製作では、工業高校出身者の加工技術がとても役に立っているそうです。

校長先生は、人や社会の役に立つ技術者になるために、将来を見据え、今の勉強にしっかり取り組もうと、お話を締めくくられました。

1年の総まとめとなる、大切な3学期が始まりました。岡工全体で気合いを入れてがんばりましょう。

2学期終業式を行いました

12月21日(金)、平成24年度第2学期終業式を行いました。

大掃除を終え、全校生徒が体育館に集合しました。終業式の式辞、高柳校長は今年1年の振り返りの中で、ファジアーノ岡山の活躍に触れ、勝利のためには、選手個々の努力に加え、スタッフを含めたチーム全体がシステムとしてマネジメントされていることが必要だとお話しされました。そして、岡工生も目標を高く掲げ、プラン(P)・実行(D)・評価(C)・改善(A)のPDCAサイクルを意識して、来るべき2013年を充実の1年にしようと呼びかけました。

終業式に先立ち、収納式と全国大会表彰、生徒会新旧役員交代式が行われました。収納式と全校大会表彰では、2学期に部活動や資格取得で好成績を収めた生徒の活躍が報告されました。

また、生徒会新旧役員交代式では、校長から新役員に認証状が渡され、新執行部が正式に発足しました。旧三役へのねぎらいと新三役への激励の拍手が全校生徒から贈られました。

来年も岡工にとって良い1年であることを祈っています。

 

芸術鑑賞会で落語と講談を鑑賞しました

12月17日(月)の午後、全校生徒が芸術鑑賞会に参加、落語と講談を楽しみました。

本校では、芸術への感性を育てるため、2学期に演劇、音楽鑑賞、古典芸能などの各ジャンルのプロの公演を鑑賞しています。小雨の中を会場の岡山市民会館に移動した生徒たち。落語や講談の生の高座は初めてという生徒も多く、期待が高まります。今回から保護者の方にもご案内し、14名の方々に参加していただきました。

出囃子(でばやし)にのってまず登場したのは、桂文三師匠。「寄席入門」として、手ぬぐいや扇子の使い方を実演しました。師匠が使うと、一本の扇子が徳利になったり算盤(そのばん)になったり、まさに変幻自在でした。

この日の演目は次のとおりでした。

講談 一龍齋 貞鏡 「扇の的」

落語 桂 文三    「時うどん」

講談 一龍齋 貞水 「江島屋怪談」

「江島屋怪談」は、人間国宝である一龍齋 貞水さんの得意の演目。照明と音響の効果が、語りの巧みさをいっそう引き立てて、娘を亡くした母親の怨念を描き出していました。「扇の的」や「時うどん」の明るい高座の後の本格的な怪談に、生徒たちは水を打ったように静まりかえって聞き入っていました。

落語、講談の生の高座を堪能した芸術鑑賞会でした。公演いただきました3人の師匠、関係者の皆さま、ありがとうございました。