11月23日(火)
第60回岡山県高等学校吹奏楽連盟結成60周年記念講演会が行われました。
今回の演奏会では、学校の枠を超えて親睦を図り、どの学校も他校と連携し、合同演奏を行いました。
岡工吹奏楽部は、岡山大安寺中等教育学校と連携し、98名で「スーパー・マリオブラザーズ」と「アフリカン・シンフォニー」を演奏しました。
12月25日(日)には、西川アイプラザにて本校吹奏楽部の定期演奏会を行う予定です。
ぜひご来場下さい。
11月5日(土)美作ラグビーサッカー場において、第96回全国高等学校ラグビー大会県予選の2回戦が行われました。
この大会は、花園出場という高校生ラガーマンの夢の舞台に通じる最も重要な大会であると同時に、3年生にとっては負ければ引退となる3年間の集大成といえる大会でもあります。
対戦校は関西高校で、『チャンスを確実に得点に繋げ、最後までひたむきなディフェンス』をテーマに、選手一人一人が思いのこもったプレーを行い、54対5で勝利を納めることができました。
この試合で次戦に向けての反省点がいろいろ見えてきましたが、同時に「次の試合」を考えることに喜びを感じています。
準決勝戦の相手は倉敷工業高校です。
「花園」の切符を手に入れるためにも、一日一日を大切に練習し岡工ラグビーを展開したいと思います。
最後に心強い応援をしてくださいました保護者の皆様、OBの先輩方、誠にありがとうございました。次の試合も皆様に恩返しができますよう、選手一同頑張りますのでご声援のほどお願いいたします。
準決勝戦 岡山工業高校 対 倉敷工業高校
11月13日(日) 13:20
美作ラグビー場(メイングラウンド) (美作市入田463-3)
10月2日(日)、美作ラグビー場において「第51回 岡山県高等学校ラグビーフットボール選手県大会」決勝戦が行われ、本校は玉島高校と対戦し、7対27で残念ながら敗れてしまいました。
しかし、10月30日(日)から開催される全国大会(花園)岡山県予選大会のシード権を獲得することができましたので、この雪辱を果たすために相手との接点やキックチェイスなどの強化に励みたいと思います。
まだまだ課題は少なくありませんが、多くの経験を積むことができました。次回大会は3年生にとっては3年間の総決算です。花園出場に向け、日々精進してまいりますのでご声援のほどよろしくお願いいたします
また保護者の皆様にはお忙しい中、応援に来てくださりありがとうございました。これからも精一杯頑張りますのでご声援のほどよろしくお願いします。
今後の予定
11/5(土) 第96回全国高等学校ラグビーフットボール大会・岡山県予選会2回戦
7月30~8月2日、本校バスケットボール部は、広島で開催された全国高校バスケットボール選手権大会(インターハイ)に出場しました。
30日には開会式、31日に1回戦が行われ、土浦日本大学高校(茨城)と対戦しました。
昨年度のウインターカップ全国大会の準優勝校ということもあり、チャレンジャー精神で臨みました。立ち上がりこそ堅さがみられたものの序々にリズムを取り戻し14-16と何とか食らいつき1Q終了。2Qの途中からゾーンをしき速攻を出すがリードを広げられてから追い上げる展開となり39-32で前半を終えました。後半出だしからディフェンスをしかけ、スチールを連発し、開始2分で41対40と追いつき52-62と逆転に成功して3Q終了。4Qに入り相手の追い上げが始まるが落ち着いてゲームコントロールでき78-89で試合終了。昨年の屈辱を晴らすべく1回戦突破を果たすことができました。
翌日の8月1日、県立総合体育館に場所を移し2回戦は北海道代表の東海大札幌と対戦しました。 前半、相手の守りが堅く、また、こちらのシュートもリングに嫌われ得点が伸びず18対32で終了。後半追い上げを見せたものの届かず50対62で試合終了。
残念ながらベスト32という結果に終わりました。
遠くまで応援に来てくださった保護者、OBの皆様、大変ありがとうございました。
6月4日(土)5日(日)に岡山県高校総体ラグビーフットボール競技15人制の部と6月11日(土)に7人制の部が美作ラグビー・サッカー場で行われました。
4日のAブロック1回戦は強豪チーム津山工業高校と今年初めての対戦となりました。終始相手のペースで試合が進み、全員で突破口を開こうと試みましたが、本来の岡工ラグビーを展開することができず0対31で敗れてしまいました。
5日は3位を賭けて倉敷工業高校と対戦しました。
新人戦の雪辱に燃える対戦相手に対し先日の修正を行い、集中力を切らさず落ち着きのある試合運びで15対14で勝利することができました。
また6月11日(土)7人制は、個人の長所活かした戦いと相手のボールを奪取するためにしっかり前に出たことが勝因となり決勝まで進出することができました。
決勝戦は奇しくも倉敷工業高校と全国大会を賭けた試合でしたが、スピードとテクニックで勝る倉敷工業高校に前半早々に連続トライと許すと、相手の雰囲気に飲まれたような試合となりました。
試合結果 0対49
岡工ラグビー部はチーム全員でこの敗戦を生かし、技術と精神を磨き、一周りも二周りも成長したいと思います。
そして、暖かい応援をしてくださる保護者の皆様に良い報告ができますよう練習してまいりますので、これからもどうかよろしくお願いいたします。
6月18~19日、全国高校バスケットボール選手権大会岡山県予選会(県総体)の準決勝と決勝戦が笠岡市民体育館で行われました。本校バスケットボール部は、学芸館高校との決勝戦を制し、インターハイへの出場権を得ました。
6月18日(土)に行われた準決勝では、倉敷工業高校と対戦しました。序盤から岡工優勢の展開となり、43-22で前半を終了しました。後半も着実に得点を重ねた岡工がリードを広げ83-50勝利し、決勝進出を決めました。
19日(日)に行われた決勝は、学芸館高校との対戦となりました。出だし相手のゾーンにリズムがつかめず、ロースコアの展開ながら、2Qに連続得点を決めた岡工が36-23で前半を終えました。3Qに入っても終始、岡工のリードで試合は進み、63-35で終了。4Qに入り学芸館がオールコートマンツーで激しくプレッシャーをかけてきましたが落ち着いてリードを保ちながら3年生全員出場し粘り強く守り、走った岡工が、82-59で勝利しました。
それぞれ持ち味を十分発揮した選手、声を出し続けて選手を鼓舞したベンチメンバー、また、応援席で声援をし続けた部員、保護者・OB全員で勝ち取った優勝でした。
この結果、7月30日から広島で開催される第69回全国高等学校バスケットボール選手権大会(インターハイ)への出場権を得ました。
連日応援に来てくださった保護者、OBの皆様、大変ありがとうございました。全国大会もよろしくお願いします。