11月3日(水)本校小体育館にて、令和3年度岡山県高等学校少林寺拳法新人大会が行われました。本校からは、男子自由組演武、男子自由単独演武、男子規定単独演武、女子自由単独演武、女子規定単独演武に6名の選手が出場しました。
今大会も夏のインターハイ予選と同じく無観客での大会になり盛り上がりに欠ける大会になりましたが競技の結果、男子組演武で安原銀次(機械科1年・琴浦中出身)・道久海斗(化学工学科1年・児島中出身)が2位、男子規定単独演武で岩井佐玖音(デザイン科1年・和気中出身)が優勝、女子規定単独演武で山崎瑞怜(建築科1年・旭東中出身)が優勝し3月25日から香川県で行われる第25回全国高等少林寺拳法選抜大会に出場することになりました。また、女子自由単独演武に出場した野口智尋(デザイン科2年・福南中出身)が4位に入り12月25日に広島県で行われる第3回中国高等学校少林寺拳法新人大会に出場します。無観客での開催でしたが応援をいただいた皆様ありがとうございます。
尚、中国新人大会はコロナウイルス感染症拡大防止のため今のところ無観客で行われる予定です。直接応援いただけないのは残念ですが、皆様のご期待を胸に頑張っていきます。これからも応援よろしくお願いします。
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【ボクシング部】令和3年度岡山県高等学校ボクシング新人大会結果報告
令和3年10月30日(土)31日(日)、関西高校ボクシング場を会場に岡山県高等学校ボクシング新人大会が行われました。1年生にとっては初めての公式戦です。2年生にとっても久しぶりの公式戦となりました。
本校生徒はライトフライ級に1年生藤堂君、フライ級に1年生大森君、バンタム級に2年生矢吹君、ライト級に2年生小椋君、ウェルター級に1年生鵜木君が出場しました。
結果はライト級、ウェルター級で第1位となり、1月末に岡山県で開催される中国高等学校ボクシング新人大会への出場権を獲得しました。

今後さらに技術や経験を積み、1月の大会ではさらなる成長した姿を見せてくれることを期待しています。選手の皆さん、お疲れ様でした。
【ソフトテニス部】県新人大会岡山地区予選
県新人大会岡山地区予選(9月25日(土)~26日(日) 浦安総合公園)で,
小山・三宅組が3回戦で,今大会準優勝の足利・島谷組(理大附属)に1-4で破れましたが,2回戦では6月の県総体に出場している格上選手を4-2で撃破し,ベスト32に入り,県新人大会の出場権を獲得しました。小山・三宅の両名は高校入学後初めての県大会出場です。
なお,岡工の選手が地区予選でベスト32に入ったのは,平成23年以来10年ぶりです。
【後衛 小山星大のコメント】
「格上相手を倒して,県大会に出場できたのは,知徳体技の総合力で対戦相手を上回ったからだ」
大会終了後に顧問の杉山先生に言われた言葉です。
知徳体を磨くには練習はもちろん,生活面が特に大切になってきます。私の場合,日々の家庭生活では ストレッチ,家庭学習30分以上,親の手伝いを欠かさず取り組んでいます。また,毎朝5時に起きて,7時前には登校して朝練習を行っています。
県大会ではこれまでに取り組んできたことを出し切りたいです。
【前衛 三宅巧真のコメント】
ソフトテニス界には「精神力7割 技術力3割」という言葉があります。私が本大会でベスト32に進出できた要因としては,精神面を鍛えていたことがやはり大きかったと思います。
コート練習では声出しやコート整備などに,雨天練習ではトイレ掃除や体幹トレーニングなどに地道に取り組んできました。
技術面でも杉山先生の教えが大きかったと思います。先生から教わったサーブ,レシーブ,ボレー,ポーチなどを苦しい場面でも確実にプレーすることができました。
県新人戦では32掛けまで勝ち上がるのが目標です。
【STEAM】「岡工STEAMラボ」キックオフミーティング実施
令和3年10月25日(月)本校会議室にて専門科同好会の代表生徒と生徒会代表生徒の計9名と校長先生他4名の先生方で、「岡工STEAMラボ」キックオフミーティングを行いました。 そもそもこの「岡工STEAMラボ」とは、7つある専門科同好会と生徒会の主体的な活動やプロジェクト等を、それぞれで連携サポートするという横のつながりを持ち、ものづくりによる課題解決力の向上を図ることを目的に組織されました。本日はその代表者と校長先生の座談会を行いました。 以下その様子です。







今日の座談会では、模造紙に4つのテーマについて記入したものをもとに行いました。自己紹介から始まり、趣味・特技、それぞれの同好会の活動内容、その活動での困りごとについて話していきました。最初は緊張していた面々も、校長先生のトークになごまされ、どんどん自分の言葉で伝えられるようになりました。 最終的には隣に座っていた代表者同士で「自分たち2つの専門科で何ができるかな?」というテーマで5分ほど考えてもらいました。すると「土木科がコンテストに出るために必要な鉄の部品を機械科が作ろう。」など、具体的な案が出てきました。これこそが主体的な活動の種になる考え方なんですね。
生徒の表情がとてもよかったです。また、次回をお楽しみに♪
【自転車競技部】新人大会ロードの結果報告
10月10日、広島県中央森林公園にて「第51回 岡山県高等学校自転車競技(ロード競技) 新人大会」が行われ、北井晴也(電2)が優勝を勝ち取りました。

本大会は岡山県や広島県などの53人が合同で行い、最終順位は各県ごとに決まります。コースは1周12.1㎞を7周回、計86.1㎞のアップダウンの激しいレイアウトとなりました。
レースは序盤から落車が多発し、1周回完了時には20人ほどにまでメイン集団が絞られます。中盤には広島勢がペースを上げたことで集団が崩壊しますが、岡山勢のトップ集団に湯淺照大(機2)と垣内鴻輝(電2)を残すことに成功し、ラスト1周に突入しました。
下り坂を利用して湯淺らの集団に北井と井上壱晴(機1)が土壇場で合流。最後の直線ではスプリントを得意とする北井が抜け出し1位を獲得。それに続く形で湯淺が3位、井上が4位、垣内が5位となりました。 今後は3月の選抜大会までオフシーズンに入ります。厳しい冬の練習を乗り越え、選抜大会では一人でも多く入賞できるように頑張ります。


【自転車競技部】新人大会結果報告
9月26日に玉野競輪場にて新人大会が行われました。選抜大会の出場権もかかってくるこの大会で、本校は学校対抗をはじめ、スプリントや3kmインディヴィデュアルパーシュートなどで優勝を飾ることができました。

スプリントでは予選トップタイムをたたき出した北井晴也(電2)が持ち前のスピードを活かして快勝。

3kmインディヴィデュアルパーシュートでは、秋季大会に引き続き湯淺照大(機2)が優勝を果たしました。

その他、ポイントレースでは井上壱晴(機1)が初優勝を飾り、団体種目でも1位を獲得しました。


今後は新人大会ロードレースが10月10日に広島県で行われます。引き続き精進しますので応援よろしくお願いします。
【陸上競技部】第69回岡山県高等学校新人陸上競技大会結果
2年生8名、1年生7名で挑戦した岡山県高等学校新人陸上競技大会です。難波泰行君(2年)が2種目で中国新人大会出場を決めました。来シーズンの徳島インターハイに向けこれからも頑張ります。ご声援有難うございました。


【山岳部】令和3年度 全国高等学校総合体育大会「輝け君の汗と涙 北信越総体 2021」の結果
8月20日(金)~23日(月)、福井県勝山市の三頭山コースと取立山コースで開催されました「令和3年度 全国高等学校総合体育大会登山大会 第65回全国高等学校登山大会」において、第4位に入賞することができました。本校山岳部としては、過去最高の成績を収めました。
○メンバー 黒住(土3)・藤原(機3)・濱田(土2)・須郷田(土2)
6月の県総体で優勝し、7月下旬にはインターハイに向けて現地への下見を行いました。大舞台でも日々のトレーニングの成果を発揮し、「やれば、できる!」を実践してくれました。