カテゴリー別アーカイブ: 部・同好会

【少林寺拳法部】インターハイ出場決定。令和4年度県総体の報告

6月5日(日)JFEスチール倉敷地区体育館にて、令和4年度岡山県総体が行われました。本校からは、男子組演武、男子単独演武、女子単独演武に5名の選手が出場しました。7月29日から行われるインターハイの予選と6月19日の中国大会の予選です。
今年は観客席のある体育館での大会ということもあり制限付きですが観客を入れての大会となりました。多くの保護者やご家族の応援する中、男子組演武で安原銀次(機械科2年・琴浦中出身)-道久海斗(化学工学科2年・児島中出身)が第2位でインターハイと中国大会への出場権を獲得し、女子単独演武で野口智尋(デザイン科3年・福南中出身)が第3位で中国大会への出場権を得ました。応援していただきありがとうございます。
【今後の大会予定】
第32回中国高等学校少林寺拳法選手権大会 6月18日~19日 山口県立山口農業高校体育館
令和4年度全国高等学校総合体育大会 7月29日~7月31日 高知県立春野総合運動公園体育館

【バスケットボール部】 第61回岡山県高等学校総合体育大会バスケットボール競技の部 優勝

5月28日、29日、6月4日、5日に津山総合公園体育館他であった第61回岡山県高等学校総合体育大会バスケットボール競技の部が行われました。3年ぶりの優勝になりました。この結果令和4年度全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会に出場、第66回中国高等学校バスケットボール選手権大会に出場が決定しました。

2回戦はベンチ入りメンバー全員出場し、103-30岡山城東高校に勝利しました。
3回戦はベンチ入りメンバー全員出場し、94-61金光学園高校に勝利しました。
準決勝 岡山理大附属高校戦
リズムよく得点を重ね前半を58-29で折り返し、後半も攻撃の手を緩めることなく107-67で快勝し新人戦で接戦をした岡山理大附属高校に勝利しました。
決勝 岡山商大附属高校戦
試合の入りもよくディフェンスからの攻撃もリズムよく得点を重ね21-17で1Qを終了。お互いにディフェンスを頑張り34-30で前半を折り返し、後半出足で同点となり、一進一退の攻防が繰り広げられ52-51の1点差で3Qを終了。最終4Qでは3分を過ぎたところで58-60と逆転されるが、得点を入れかえし6分を過ぎたところで66-64と逆転に成功、残り1分で69-70、残り15秒で逆転するシュートを決め71-70となり、岡山商大附属高校がタイムアウトをとる、その後スチールに成功しそのままシュートを決め73-70でゲーム終了。
お互いに3年生の意地のぶつかり合いでとても見応えのある試合でした。
7月27日から香川県であるインターハイに3年ぶり6回目の出場が決まりました。
遠く津山まで来て応援をして下さった保護者の皆様ありがとうございました。

[弓道部]中国大会男子団体準優勝!

 6月17日(金)から6月19日(日)にかけて、米子市の鳥取県立武道館弓道場にて、中国高等学校弓道選手権大会が行なわれ、男子団体が2位に入賞しました。

18日の午前中に行われた個人戦には,藤原(情3),川上(建3)が出場し,藤原が8射6中で竸射に残りましたが,残念ながら入賞を逃しました。

午後の団体予選は2位で通過し,シード権を得ることができました。

翌日19日の決勝トーナメントは,選手変更もすべて使い臨んだ決勝戦は,同県対決となる玉野商工高校との対戦でした。結果は惜しくも竸射で敗れてしまいましたが,岡山県の中国選手権大会男子団体優勝は23年ぶりとなる快挙でした。

■個人戦
川上 8射4中
藤原 8射6中 

■団体予選 13中(2位通過)

■団体決勝トーナメント

 1回戦 広島工業     × 8ー 9    ◯岡山工業
 2回戦 津山       ×10ー11    ◯岡山工業
 準決勝 浜田       ×10ー11    ◯岡山工業
 決 勝 玉野商工◯10(3)ー10(2)×岡山工業 ※()内は竸射

選手は悔しがっていましたが,3日間よく頑張りました。

応援いただいた皆様,ありがとうございました。

なお,ご報告が遅くなりましたが、県総体が6月4日・5日に行われ,男子個人で梅島(化3)が2位,男子団体が4位に入賞しました。梅島くんは徳島市で行われるインターハイの出場権を得ることができました。

今後の予定

7月23日・24日  県夏季大会  於:新見

8月4日〜6日    インターハイ 於:徳島

8月           幹部交代   於:岡工

今後とも弓道部をよろしくお願いします。

【山岳部】県総体6連覇!令和4年度 県高校総合体育大会の結果

4月23日(土)・24日(日)の一次予選会では、0.6点差で3位でした。しかし、6月4日(土)に岡山朝日高校、5日(日)に新庄村毛無山一帯で二次予選会が開催され見事に逆転し、県総体6連覇を達成しました。成績等は以下のとおりです。

団体男子 岡山工業 第1位
○一次予選会メンバー
   藤井(化3)・北村(建2)・廣本(建2)・蓚(*たけかんむり)(電2)
○毛無山大会メンバー
   濱田(土3)・須郷田(土3)・岡(建2)・廣本(建2)

様々なアクシデントがありましたが、日頃の練習成果を発揮することができ、県総体で優勝するとともに、岡工山岳部の選手層の厚さを感じる大会となりました。8月5日から香川県で開催されるインターハイへの出場権を得ました。昨年度4位を更に上回る上位入賞を目指して、日頃のトレーニングに励みたいと思います。
大会男子の部では、岡工Aチーム・岡工Eチーム・岡工Fチームが同点で第1位に輝きました。上位の大会へは繋がってはいませんが、岡工が上位を独占しました。

大会男子
 ○岡工Aチームメンバー
  北村(建2)・蓚(*たけかんむり)(電2)・今村(土3)・小西(機1)
 ○岡工Eチームメンバー
  松本(電3)・柏原(情3)・眞壁(化1)・吉川(機1)
 ○岡工Fチームメンバー
  藤田(建2)・萱原(建2)・近藤(建1)・飯田(電1)

【発輝祭】吹奏楽部シークレットコンサート☆

 本日令和4年6月9日(木)本校エコ広場を会場に、吹奏楽部が3年ぶりのコンサートを開催しました。感染症拡大防止の観点から、日時や場所をシークレットにしていましたが、会場へ移動する部員を見かけた生徒を中心に、生徒教職員がそのひとときの演奏に酔いしれました。
 以下その様子です。

 今週月曜日から始まった発輝祭では、様々な文化部が展示や発表をおこなう中で、吹奏楽部は3年ぶりに校内でコンサートをおこなうことができました。生徒も顧問の先生も一丸となってこの場を楽しんでいる様子が、目にも耳にも飛び込んできました。
 コンサート終了後、友人が吹奏楽部に所属している生徒に感想を聞いたところ、「むっちゃ響いた。鳥肌たった、迫力すごい。(顧問の)先生もアンパンマンもカワイイ☆」など興奮冷めやらぬ様子でした。本当に音楽は聴衆の心を揺さぶりますね。

 吹奏楽部の皆さん、すてきな時間と音楽を校内に響かせてくれてありがとう☆

【バドミントン部】6月4日(土)・5日(日) 令和4年度岡山県総合体育大会バドミントン競技会

<出場者>
・学校対抗
野﨑 宮地 難波 岸田 松田 仁熊 岩田 小田
・個人ダブルス
野﨑・岩田 松田・小田 宮地・仁熊

<大会結果>
・学校対抗
初戦敗退
・個人ダブルス
2回戦進出 松田・小田
5回戦進出(ベスト16) 野﨑・岩田

【電気研究同好会】QC検定に7人が合格

 主にロボット製作などを行っている電気研究同好会ですが、資格取得にも力を入れています!このた び、品質管理について学ぶ「QC(クオリティコントロール)検定3級」に7人が挑戦し、見事全員合格を達成しました。

 この検定は、ものづくりの工程や改善についても学ぶことができ、今後の活動にも役立つ資格です。放課後の活動時間を利用し12月からこつこつ勉強してきた成果が実りました。今後は「DD3種」や「第一種電気工事士」などにも挑戦する予定ですので、応援していただければと思います。

【自転車競技部】県総体で総合優勝

 岡山県高等学校総合体育大会(県総体)の自転車競技が5月14、15日に玉野競輪場で行われ、本校は2年ぶりの総合優勝を果たしました。
 初日に行われた4kmチームパーシュートは湯淺(機3)、住川(情3)、内田(電3)、井上(機2)の4人が出場。風の抵抗を削減するため、4人が先頭を交代しながら4kmを走るチームワークが試される種目です。序盤から予想以上のペースを刻んでしまいましたが、湯淺、住川を中心にペースを落ち着かせます。オーバーペースの影響もあり、終盤にこそタイムを落としましたがチームベストを10秒ほど更新する4分38秒50という好記録で優勝しました。

 湯淺は、3kmインディヴィデュアルパーシュート、ポイントレース、住川はチームスプリントと1kmタイムトライアルでも優勝し、見事3冠を達成しました。
 このほかの種目も優勝こそなりませんでしたが2位以上を着実に獲得し、学校対抗も2年ぶりに1位を取り返しました。

 22日には、広島県中央森林公園でロードレースも行われ、12.3kmのコースを8周回する計98.4kmで争われました。
 終盤に4人の先頭集団が形成され、本校は湯淺と垣内(電3)の2人を残すことに成功しました。ゴール前の勾配が少しきつくなる区間で、垣内が仕掛けますが逃がしてもらえず、垣内を捉えるスピードを利用し他校の選手がスプリントを開始。湯淺が追走しますが惜しくも届かず、湯淺が2位、垣内が3位という結果になりました。

 今後は6月10~12日に鳥取県にて中国大会のトラックレース、6月19日に今回と同じ広島県中央森林公園にて中国大会のロードレースが行われます。インターハイの出場権をかけた重要な大会となりますので、少しでも良い結果を残せるよう精進して参りますので、今後も応援よろしくお願いします。