岡工電気科では,毎年県内の企業にご協力いただいているインターンシップを今年度も実施しています。涼しい部屋の講義も,暑い屋外現場の見学も,自分の将来のためならがんばれそうですね。
今年度以下の企業のご協力をいただきました。
- 中国電力ネットワーク(株) 岡山ネットワークセンター 様
- (株)中電工 岡山統括支社 様
- (一財)中国電気保安協会 岡山支店 様
- (株)岡山村田製作所 様
- JFEプラントエンジ(株) 倉敷事業所 様
- (株)木多電気設備 岡山本社 様
たいへんお世話になります!




岡工電気科では,毎年県内の企業にご協力いただいているインターンシップを今年度も実施しています。涼しい部屋の講義も,暑い屋外現場の見学も,自分の将来のためならがんばれそうですね。
今年度以下の企業のご協力をいただきました。
たいへんお世話になります!




令和6年7月25日(木)、26日(金)の2日間、本校を会場に令和6年度第1回オープンスクールを開催いたしました。2日間をとおして、専門科の体験と校内見学ツアー合わせて約1000人の中学生と、500名近くの保護者の方に来校いただき、たいへん賑やかなオープンスクールとなりました。
暑い中、多くのみなさんに来校いただけましたこと、とても嬉しく思います。ありがとうございました。
また、2日間、本校奨学会(PTA)の皆様にも来校いただき、保護者としての本音のお話しをしていただく座談会ブースも設けさせていただきました。平日にもかかわらず、ご協力くださいました本校奨学会の皆様にも心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
以下その様子です。

















明日は第2種電気工事士技能試験。岡工電気科2年生は1ヶ月以上みっちりと練習してきました。本日も終業式の後は補習で最後の調整をして明日に望みます。目指せ全員合格!




7/10(水)3時間目、「デートDV」についての講演会がありました。DVは暴力という手段によって相手をコントロールする(支配していく)ことだそうです。身体的暴力だけでなく精神的暴力、性的暴力、社会的暴力、経済的暴力など、様々な種類があることも学びました。その上で、恋人同士の間で起こる「デートDV」について考えました。
デートDVはなぜ起こるの?デートDVを経験した人はどのくらいいるの?あなたは大丈夫?こんな思い込みはありませんか?加害者、被害者にならないためには?もし被害にあったら?・・・
DVのサイクル「ラブラブ期」「イライラ期」「バクハツ期」は、誰にでも起こり得ます。もちろん高校生でも・・・。このようなサイクルがあるということを知っておくだけでも回避できる場面があるのではないでしょうか。
性暴力は10代以下で多く起こっています。お互いが気持ちよく過ごせるようにするためには、「体の距離感」「心の距離感」を守り、お互いを尊重することが大切ですね。


また一つ大切なことを学んだ時間でした。
期末考査中ですが,明日行われる第一種電気工事士実技試験の補習を電気科3年生6名が頑張っています。昨年まで年一回だった試験ですが,電気技術者不足のためか,今年から年2回の試験となりました。今期受ける生徒のほとんどは,昨年12月流行性のインフルエンザで実技試験を受けられなかった生徒です。履歴書に書くことの出来るラストチャンス。彼ら燃えています。


6/26(水)6時間目、保健委員による保健LHRがありました。テーマは「歯」です。
保健委員が前に出て、みんなに問題を出したり動画を使ったりしながら説明しました。原稿ばかりに気を取られることなく、目線をみんなのほうにも向けながら行い、聞いている人が興味を持てる素晴らしい授業を行ってくれました。



歯科へ定期的に通院するなど、歯を大切にし、おじいちゃんおばあちゃんになっても健康的な生活が送れるようにしましょう!!
6月15日(土)に令和6年度高校生ものづくりコンテスト(電気工事部門)中国地区大会が島根県立出雲工業高等学校にて行われ,岡山県の代表として昨年に引き続き本校電気科3年生の小橋悠人くんが出場しました。今年の課題はパターンが32通りもあり,それを直前に抽選するという超難問課題でした。小橋くんは練習ではなかなか110分の時間内に完成が出来なかったのですが,本番ではみごと時間内に誤配線・誤結線なく完成させました。残念ながら1~3位の発表に小橋くんの名前はありませんでしたが,岡山県の代表としてすばらしい競技ぶりに胸が熱くなりました。今後後輩が小橋くんに続いてくれることを願っています。


本日6時間目、進路学習LHRを行いました。






「令和5年度進路状況一覧表」を使用して、過去の就職先や進学先を確認したり、企業の資本金や初任給の見方・考え方などについて学んだりしました。
進学する場合については、経済面も考える必要があるため、お家で話をしておいたり、進路指導室へ相談に行くなど、早めに計画をすることが大切です。
生徒は、マーカーを引きながら授業を受け、自分の将来について考えることができました。自分の進路実現に向けて、計画を立てる事とともに、資格や検定、実習、部活動など、今頑張れることを全力で頑張ってほしいと思っています。