1月17(水)~18日(木)コンベックス岡山で開催された『おかやまテクノロジー展
(OTEX)』を機械科と電気科の2年生が見学しました。
県内企業がもつ高い技術を直接見学できる貴重な展示会で、将来の進路選択に大いに役立つものでした。
当日、会場では本校生徒と伊原木岡山県知事との対談がありました。




1月17(水)~18日(木)コンベックス岡山で開催された『おかやまテクノロジー展
(OTEX)』を機械科と電気科の2年生が見学しました。
県内企業がもつ高い技術を直接見学できる貴重な展示会で、将来の進路選択に大いに役立つものでした。
当日、会場では本校生徒と伊原木岡山県知事との対談がありました。




ゴールデンウィーク最終日の5月6日、人と科学の未来館サイピアにおいて「岡工ものづくり体験デー」を開催しました。
岡工の専門科7科の展示や体験コーナーを設け、地域の子供たちとの交流を図りながら”ものづくり”の楽しさを伝えました。
化学工学科 人工いくらカプセルやアクセサリーづくり
情報技術科 ロボットカーを走らせよう
建築科 マイ箸づくり
デザイン科 ペーパービーズでアクセサリーをつくろう
機械科 表札づくり
電気科 電子オルゴールの製作
土木科 再生コンクリート活用のパネル展示










奉還町商店街の一軒の店の前に置かれ、地元の子どもたちに約40年も親しまれてきた「みなしごハッチ」の遊具が、このたび商店街に寄贈され、11月26日(火)、夕方の買い物客でにぎわう奉還町商店街で、贈呈式が行われました。
40年の歳月で、「ハッチ」は塗装がはげ、電源を入れても動かない状態になっていました。寄贈にあたって、本校に修理の依頼があったのは今年の2月。機械科、デザイン科、電気科がそれぞれの技能を生かして、修理に取り組みました。
鮮やかな塗装が施され、基礎部と人形をつなぐ鉄製の補強材も入れられて、すっかり生まれ変わった「ハッチ」。20円で約1分、小さな子どもを乗せて動きます。
ファジアーノ岡山のバナーや小判君神社とともに、「ハッチ」が奉還町の新しいシンボルとして、多くの人に親しまれる存在になることを願っています。
平成25年6月14日(金)、15日(土)に、山口県立青嶺高等学校で「平成25年度第8回 高校生ものづくりコンテスト中国地区大会(電気工事部門)」が開催され、本校から電気科3年の廣政貴志君が出場しました。
大会には、中国5県での予選を勝ち抜いた12名(岡山県からは2名)の選手が出場、与えられた課題に懸命に取り組みました。
結果は次のとおりです(2位までが全国大会に出場)
全国大会に出場できなかったのは残念ですが、他県の生徒と競うことで、次に向けての課題が発見でき、とてもいい経験になりました。来年は全国大会出場を目指して、がんばりたいと思います。