デザイン科2年生40人全員揃って修学旅行に出発します!みんなで楽しい思い出をたくさん作るぞー😄

デザイン科2年生40人全員揃って修学旅行に出発します!みんなで楽しい思い出をたくさん作るぞー😄
岡山工業高校の土木科・デザイン科生徒有志が取り組んできた英語版の絵本動画が完成しました。この絵本動画は、(株)荒木組が作成された絵本「どぼくのおしごと おだがわさいがいへん」に感銘を受けた生徒たちが、災害復旧の様子や土木の魅力を世界に向けて発信したいと考え、英語版の絵本動画の制作に取り組んだものです。生徒たちは協力して、英語に翻訳し、ナレーションや字幕をつけて完成しました。また、小田川付替え事業の工事現場を見学したり、作者の中山忍先生へインタビューを行ったりするなど、作品作りに活かしました。
生徒たちが制作した英語版の絵本動画をYouTubeにて、ご覧頂けたらと思います。
“Civil Work-the Case of Odagawa Disaster-“
岡山県トラック協会主催の岡山駅東西連絡通路デジタルサイネージ広告のコンクールに応募したところ、デザイン科2年齋藤彩芭さんの作品が最優秀賞に決定しました。また、デザイン科2年木多羽桃さん、同じくデザイン科2年遠藤千礼さんの作品が優秀賞に選ばれました。入賞した3名で1月17日にホテルグランヴィア岡山で行われた表彰式に参加してきました。
この3点の作品は2月から1年間、岡山駅の東西連絡通路の電子掲示板で放映されます。
岡山工業高校デザイン科3年生の卒業制作を中心とし、1、2年生の授業作品も展示します。
是非ご覧ください。
日程:2023年1月24日(火)〜1月29日(日)
会場:岡山県天神山文化プラザ 第1展示室 map
時間:9:00~17:00(最終日は15:00まで)となっています。
入場無料
「十代は蛍のようなものだった」 デザイン科3年 金山 千夏
この俳句は、国語の冬の課題として昨年度に作ったものです。「お~いお茶新俳句大賞」に応募したところ「都道府県賞」を受賞しましたので、作者の金山さんの声とともに紹介します。
「成長するにつれて、時間が経つのがどんどん早くなっていくような感覚になります。
10代という青春時代もあっという間に終わりそうで、それが儚(はかな)い命の蛍に似ているなと思って作りました。 2年生のときに作った句なので、受賞の知らせを聞いたとき最初はピンときませんでしたが、嬉しかったです。
今年の10月下旬に『お~いお茶』のボトルが1ケース(24本)届きました。開けてみると、自分の名前と俳句が印刷されているお茶のペットボトル(下の写真です)が入っていました。世界にひとつしかないオリジナルのものなので、とっても感激しました!!飲んでみると、なんだか特別おいしかったような気がしました。」
金山さんの作品以外にも、佳作を受賞した作品があるので、紹介します。
「人生に白紙のページが増えました」 電気科3年 中本 将吾
この句は、コロナでいろいろな活動が規制されて、思い出でぎっしりのはずのページに、書きこめるようなことが何もできなかった・・・という悲しさや空しさを表現した一句だということです。
名前と俳句入りの『お~いお茶』
岡山県のPR冊子「大好き!晴れの国おかやま」の表紙デザインにデザイン科2年の永原誠治くんの作品が最優秀賞として採用されました。
また、同じくデザイン科2年の木多羽桃さんの作品が優秀賞を受賞しました。
岡山県のPR冊子「大好き!晴れの国おかやま」は、県内高校の卒業生を対象として配布される予定です。
第34回全日本高校デザイン・イラスト展で、デザイン科2年生の永原 誠治くんの作品が優秀賞に選ばれ、12月16日(金)に中国デザイン専門学校で行われた西日本地区表彰式に出席しました。
作品は全国で巡回展をされ、北海道地区展では札幌、東日本地区展では東京都三鷹市で展示されていました。この度、西日本地区展として12月16日(金)~18日(日)の期間で中国デザイン専門学校5Fホールで展示されています。
藤森運輸株式会社主催の「持続可能な社会」絵画コンクールで最優秀賞を受賞した、デザイン科2年生の大村 栞莉さんの作品をラッピングした大型トラックの納車式が11月24日(木)に行われました。
このトラックは実際に業務で使用されるので、もしかすると街中で見かけることがあるかもしれません。大村さんの名前もシンボルとして3面それぞれに配置されています。