岡山県トラック協会主催の岡山駅東西連絡通路デジタルサイネージ広告のコンクールに応募したところ、デザイン科2年小林蓮姫さんの作品が最優秀賞に決定しました。また、デザイン科2年野口智尋さん、同じくデザイン科2年森廣偉成くんの作品が優秀賞に選ばれました。入賞した3名で1月18日に岡山県トラック総合研修会館で行われた表彰式に参加してきました。
この3点の作品は2月から1年間、岡山駅の東西連絡通路の電子掲示板で放映されます。




岡山県トラック協会主催の岡山駅東西連絡通路デジタルサイネージ広告のコンクールに応募したところ、デザイン科2年小林蓮姫さんの作品が最優秀賞に決定しました。また、デザイン科2年野口智尋さん、同じくデザイン科2年森廣偉成くんの作品が優秀賞に選ばれました。入賞した3名で1月18日に岡山県トラック総合研修会館で行われた表彰式に参加してきました。
この3点の作品は2月から1年間、岡山駅の東西連絡通路の電子掲示板で放映されます。
「CLTアイディアコンテスト2021主催:一般社団法人日本CLT協会」主催のコンペに、建築科1年生3人が応募することにしました。が、「アイデアはあるけど、絵が描けない・・・」と困っていたところ、デザイン科職員室へ相談に行くと「デザイン科の1年生が協力するよ」と言っていただけました。
10月下旬から放課後の時間を使って、アイデアを共有しながら何とか作品を完成させました。作品としてはまだまだ未熟な部分もありますが、生徒主体で学科を超えた連携として一つの作品を作り上げたことに感心しました。まだ1年生、これからこの経験を生かして、様々な連携で自分たちのアイデアを形にしていってほしいと思います。
岡山工業高校デザイン科3年生の卒業制作を中心とし、1、2年生の授業作品も展示します。
是非ご覧ください。
日程:2022年1月25日(火)〜1月30日(日)
会場:岡山県天神山文化プラザ 第3・4展示室 map
時間:9:00~17:00(最終日は15:00まで)となっています。
入場無料
岡山県のPR冊子「大好き!晴れの国おかやま」の表紙デザインにデザイン科1年の片山友花さんの作品が最優秀賞として採用されました。
また、デザイン科2年の押目愛生さんの作品と、デザイン科1年の堀田羽衣奈さんの作品が優秀賞を受賞しました。
岡山県のPR冊子「大好き!晴れの国おかやま」は、県内の高校など卒業生を対象として約19,500冊配布される予定です。
一般財団法人日本森林林業振興会主催の「令和3年度山火事予防ポスター用原画」において、本校デザイン科1年の永原誠治くんの作品が全国最高賞となる農林水産大臣賞を受賞しました。
また、同じくデザイン科1年の木多羽桃さんと、小林結奈さんが同コンクールにおいて入選を果たしました。
なお、農林水産大臣賞を受賞した永原くんは、令和4年5月に東京において表彰が予定されています。
【一般財団法人日本森林林業振興会HP:http://www.center-green.or.jp/】
令和3年11月24日(水)、デザイン科1年生で、香川県の四国水族館と丸亀市猪熊弦一郎現代美術館に行ってきました。
四国水族館では効果的な展示方法やサイン計画などで勉強になる面が多く、猪熊弦一郎現代美術館では作品の持つエネルギーを感じることができ、とても刺激を受けることができました。
自宅での検温に加え、登校後にも検温を行い、さらにバスの座席の指定や手指消毒など新型コロナウイルス感染症の対策を十分に行い、有意義な研修となりました。
今回の校外学習で学んだことを、日々のデザイン活動にいかしていきたいです。
先月、「第32回伊藤園お~いお茶新俳句大賞」の入賞・入選者の発表があり、岡工からは4名の作品が選ばれました。これらは、昨年度「国語総合」の授業で俳句を学習し、取り組んだものです。入賞者と、俳句は以下のとおりです。
〇 佳作特別賞
デザイン科3年 難波 帆海
「新しく友だちになった寒太郞」
〇 佳作
デザイン科3年 千葉 穂香
「オンライン画面の中に猫乱入」
〇 佳作
土木科3年 百田 孔太郎
「毎年の帰省も今年は画面越し」
〇 佳作
情報技術科2年 住川 正人
「振り返り上げる口角赤ダリア」
それでは、受賞した4人からの一言を紹介します。
難波さん「”寒太郞”というのは、あの”北風小僧の寒太郎”のことで、北風に親しみが持てるよう擬人化しました。冬は気持ちが落ち込みやすいのですが、北風と友だちになるほどの元気さを持って、何事にもくじけず頑張ろう!という気持ちで作りました。受賞はビックリしましたがうれしかったです。」
千葉さん「コロナ禍でのオンライン授業、いつもの授業と違って家でひとりで受けています。オンラインでのSHRのとき、担任の先生の猫が画面にひょっこり登場したり、私の猫も邪魔しにきたりで、ほっこりするような気持ちになりました。入賞なんて・・・と思っていたので驚きました!」
百田くん「この句は、帰省ができず、パソコンの画面をとおして親戚に会うことの新鮮さを詠みました。コロナでオンライン化が進む状況と、自分の気持ちをストレートに伝えようと思いました。受賞はただただ驚きです!」
住川くん「女性が振り向いて微笑む姿、そんなふとした動作のなかに美しさがあると思い、『華麗』という花言葉を持つ赤いダリアと組み合わせて詠みました。機会があればまた応募して、もう少し上の賞も目指したいです。」
なお、佳作特別賞に選ばれた難波さんの俳句は、「お~いお茶」のボトルに印刷されますので、探してみてください!!
第33回全日本高校デザイン・イラスト展がおこなわれ、全国から応募総数1,419点の中から、デザイン科2年生の小林蓮姫さんのイラスト作品が全国2位にあたる文部科学大臣賞を受賞することができました。他にもデザイン科3年生の小林彩華さん、同じく竺原咲希さんが全国入選となりました。文部科学大臣賞の小林さんには東京・三鷹市芸術文化センターでの表彰式に招待されています。