11月23日(土)・24日(日)、コンベックス岡山中展示場において「きらり輝け!高校生キャリア教育フェア2019」が開催されました。 私たち建築科は24日(日)に、「木のぬくもり実感事業」体験ブースを開き、岡山県産材の良さを知ってもらうために、小型カンナを使って県産材のヒノキ棒を削り、「マイ箸づくり」の体験コーナーを運営しました。 準備したヒノキ棒が全て無くなるほどの大盛況で、小さなお子様から大人の方まで楽しくカンナを使って交流が図れました。


11月23日(土)・24日(日)、コンベックス岡山中展示場において「きらり輝け!高校生キャリア教育フェア2019」が開催されました。 私たち建築科は24日(日)に、「木のぬくもり実感事業」体験ブースを開き、岡山県産材の良さを知ってもらうために、小型カンナを使って県産材のヒノキ棒を削り、「マイ箸づくり」の体験コーナーを運営しました。 準備したヒノキ棒が全て無くなるほどの大盛況で、小さなお子様から大人の方まで楽しくカンナを使って交流が図れました。
「令和元年度 銃器根絶キャンペーンポスターコンクール」において、デザイン科2年 明石 碧が優秀賞を受賞しました。10月30日(水)に、イオンモール岡山・おかやま未来ホールで行われた「暴力追放・銃器根絶運動推進県民大会」の壇上で表彰状を授与されました。銃器根絶キャンペーンポスターコンクールは、毎年、岡山県警察が募集しているコンクールで、最優秀賞に選ばれた作品は実際にポスターに印刷され県内の警察署や公共施設などに掲示されます。一昨年度は本校生徒作品が最優秀賞に選ばれましたが、昨年度も優秀賞、今年度も惜しくもポスター採用はなりませんでした。今後、他のポスター原画コンクールにおいてもポスターに採用されるよう、さらに努力を続けていきたいと思います。
例年この時期に行っている、社会人講師を招いてのキャリアライフ講演会が各科ごとに行われました。
今年度全工協会研究協議会第67回研究協議会、岡山大会要綱の冊子表紙デザインに、本校デザイン科3年大森紗羅さんの作品が採用され、表彰式が行われました。
11月7日岡山県の暴走族追放啓発ポスターの原画に、本校デザイン科2年葛原千夏さんの作品が採用され、表彰式が行われました。
さる11月15日、本校応接室で、切手デザインの表彰式が行われ、デザイン科6名の生徒が表彰されました。切手シートは10枚の切手で構成され、そのうち6枚が本校デザイン科生徒の作品が採用されました。なお、この切手シートは11月15日から、岡山県内の郵便局窓口で販売されています。
令和元年11月12日(火)、令和元年度岡山県職業能力開発促進大会で岡山県産業労働部長表彰 おかやま未来の匠(奨励賞)を化学工学科3年井上麻矢さん(2年連続)、情報技術科3年山下佑馬さん、電気科3年河本真利さんが受賞。この賞は令和元年度高校生ものづくりコンテスト岡山県大会において優勝したことによる受賞で、化学分析部門(井上さん)、電子回路組立部門(山下さん)、電気工事部門(河本さん)が優勝して中国地区大会に出場しました。さらに中国地区大会を優勝した電子回路組立部門の山下佑馬さんは11月16日(土)・17日(日)に兵庫県立尼崎工業高等学校で開催される第19回高校生ものづくりコンテスト全国大会(近畿大会)へ出場します。
電気科2年生は10月25日(金)に校外学習を行い、兵庫県伊丹市にある「ASブレーキシステムズ」を訪問しました。
同社は自動車のブレーキ製品を生産するブレーキ専門メーカーで、国内でもトップシェアを誇ります。見学の初めには会社の概要や製品について説明をしていただきました。話の中では、ユーザー、自動車メーカー、同社を含む部品メーカーなどの関係を詳しく聞かせていただいたほか、「日本では2台に1台、世界でも10台に1台の自動車に同社の製品が搭載されている」といった話もあり、生徒も興味津々で耳を傾けていました。写真はありませんが工場内の見学もあり、製品の製造される様子を間近で見ることができました。
工場見学の後は、本校OBの社員の方々への質問時間を設けていただき、「数学で学んだことを使用することが多いので高校での勉強はとても大切」、「今までできなかったことができたときや上司に励ましの言葉をもらった時にやりがいを感じる」など、就職してからの気づきを気さくに答えてくださいました。
今回の研修を通じて生徒たちの就職に関する考えも広がったと思います。この経験を将来に生かしてくれれば嬉しく思います。