カテゴリー別アーカイブ: バスケットボール部

バスケットボール部 新人備前地区1位で県予選へ

本校バスケットボール部は、11月15・21・22日に行われた岡山県高校バスケットボール新人優勝大会備前地区予選会に出場しました。

1・2年16名の新チームで臨んだ今大会、3年ぶりの地区予選です。全試合危なげなく勝利し、1月に倉敷市内高校を会場に行われる県予選に備前地区1位で進出を決めました。

県予選では2月に岡山で行われる中国新人大会をめざし頑張りますのでご声援よろしくお願いします。

応援に来ていただいた保護者、OBの方には、大変ありがとうございました。

バスケットボール部 選抜県予選報告

10月31日・11月1日、全国高校バスケットボール選抜優勝大会岡山県予選会の準決勝と決勝戦が笠岡総合体育館で行われました。本校バスケットボール部は、玉野光南高校との決勝戦に敗れ、準優勝となりました。

10月31日(土)に行われた準決勝では、岡山学芸館高校と対戦しました。序盤から粘り強いディフェンスを発揮した岡工のペースで試合が進み、48-23で前半を終了しました。後半も、子リードを保ち82-56で勝利し、決勝進出を決めました。

11月1日(日)に行われた決勝は、県総体決勝と同じく玉野光南との対戦となりました。立ち上がりから一進一退の展開になり、28-29で前半終了。後半も、両チームとも強いディフェンス、リバウンド争いを見せました。しかし、要所でシュートを決められ51-57で敗れ準優勝となりました。

連日遠くまで応援に来てくださった保護者、OBの皆様、大変ありがとうございました。

3年生はこれで完全に引退となります。1・2年生は15日から新人戦の備前地区予選があります。これからも応援よろしくお願いします。

バスケットボール部インターハイ報告

7月27~30日、本校バスケットボール部は、全国高校バスケットボール選手権大会(インターハイ)に出場しました。

28日には開会式、29日に1回戦が行われ、大分舞鶴高校と対戦しました。立ち上がり攻守ともリズムに乗れず4-10とされたが、そこから追い上げて9-12で1Q終了。2Qもリードを広げられてから追い上げる展開となり26-27で前半を終えました。後半になっても相手ペースで追いついては突き放される相手ペースの流れで、42-50で3Q終了。4Q残り7分あたりからアウトサイドからのシュートが決まりだし必死の追い上げを見せ、残り1分で同点。再びリードを許すも終了間際に追いつき62-62で延長戦にもつれこみました。延長では一進一退の展開で残り10秒で2点リードでしたが、終了寸前に3Pを決められ逆転負けしました。

遠くまで応援に来てくださった保護者、OBの皆様、大変ありがとうございました。

バスケットボール部 県総体を制し、14年ぶりインターハイ出場へ

6月20~21日、全国高校バスケットボール選手権大会岡山県予選会(県総体)の準決勝と決勝戦が笠岡総合体育館で行われました。本校バスケットボール部は、玉野光南高校との決勝戦を制し、インターハイへの出場権を得ました。

6月20日(土)に行われた準決勝では、岡山商大附属高校と対戦しました。序盤から岡工優勢の展開となり、34-20で前半を終了しました。後半も着実に得点を重ねた岡工がリードを広げ51-34で3Qを終えました。4Q中盤、商大附属に強いディフェンスからの攻めを連続して決められ点差を縮められたものの、73-59で勝利し、決勝進出を決めました。

21日(日)に行われた決勝は、新人戦・春季大会で敗れ、中国選手権で勝利した玉野光南高校との対戦となりました。両チーム厳しいディフェンスの中、点を取り合う互角の展開ながら、2Qに連続得点を決めた岡工が35-31で前半を終えました。3Qに入り、光南に逆転を許したものの、すぐに連続得点で再逆転し、53-44で終了。4Qに入りさらにリードを広げた岡工でしたが終盤光南の猛烈な追い上げにあい、4点差まで詰め寄られました。しかし粘り強く守った岡工が最後に突き放し、71-61で勝利しました。

それぞれ持ち味を十分発揮した選手、声を出し続けて選手を鼓舞したベンチメンバー、また、応援席で声援をし続けた部員、保護者・OB全員で勝ち取った優勝でした。

この結果、7月28日から京都府で開催される第68回全国高等学校バスケットボール選手権大会(インターハイ)への出場権を得ました。
連日応援に来てくださった保護者、OBの皆様、大変ありがとうございました。全国大会もよろしくお願いします。

 

バスケットボール部 中国選手権大会優勝

本校バスケットボール部は、5月8~10日に島根県立浜山体育館(出雲市)で行われた中国高校バスケットボール選手権大会に出場しました。

8日は公式練習、開会式がありました。

9日に1・2回戦。1回戦の倉吉北戦を大差で勝利し、2回戦に臨みました。相手は2月の中国新人大会優勝の広陵。一進一退の展開が最後まで続き、タイムアップ寸前のフリースローで同点、延長戦となりました。2度の延長の末、相手のファウルから得たフリースローを着実に決めた岡工が最後に突き放し、93-85で勝利しました。

10日には準決勝で鳥取東と対戦しました。前半は両チーム互角ながら常に岡工が追う展開でしたが、3Qに追いつき、終盤逆転し64-61で勝利しました。決勝は岡山勢同士、玉野光南との対戦。前半は光南ペースとなりリードを許し、3Qに追いついたものの再び離され苦しいゲームでしたが4Qに追いつき、逆転。64-62で勝利し、優勝しました。

いつも遠くまで来ていただき、力強い応援をしていただいた保護者、OBの皆様、大変ありがとうございました。来月の総体に向け、さらに練習を重ねて参ります。引き続きよろしくお願いいたします。

バスケットボール部 春季大会2位、中国大会出場

本校バスケットボール部は、4月25・26日に津山東高校体育館で行われた岡山県高校バスケットボール春季優勝大会に出場しました。

25日の1・2回戦を勝利し、26日に準決勝で岡山商大附と対戦しました。互角の展開ながら岡工が着々とリードを広げ32-23で、前半終了。後半に入って、商大附属の激しいディフェンスに苦しみ、一時は同点に追いつかれましたが、終盤に突き放し、70-63で勝利しました。

決勝は玉野光南と対戦、1Qこそ一進一退の展開でしたが2Q以降は光南ペースとなりリードを広げられ、後半も流れを引き戻すことができず53-79で破れ2位になりました。

この結果、5月8~10日に島根県出雲市で行われる中国選手権大会に出場が決まりました。

遠くまで来ていただき、力強い応援をしていただいた保護者、OBの皆様、たいへんありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。

バスケットボール部 県新人大会第2位、中国大会出場

本校バスケットボール部は、1月24・25日に倉敷青陵高校体育館で行われた岡山県高校バスケットボール新人優勝大会決勝リーグに出場しました。
 決勝リーグは先週までの勝ち残り5チームによる総当たりで行われました。
 24日は岡山学芸館、岡山商大附と対戦。学芸館とは互角の展開の中、終盤に突き放して70-58で勝利。商大附との試合は前半13点のリードを許す苦しい展開でしたが、3Qに逆転し4Qでさらに差を広げて67-49で勝利を得ました。25日は玉野光南、倉敷青陵と対戦。玉野光南との試合は1Qでは9点リードしましたが2Qで逆転され25-29で前半を終えました。後半は一進一退の展開になりましたが、最後一歩及ばず、56-57で敗れました。
 最後の青陵戦も商大戦と同じように前半はリードを許す展開となりましたが、後半に逆転し67-49で勝利し、3勝1敗でリーグ戦を終え、2位となりました。
 この結果、2月6~8日に広島市で行われる中国新人大会に出場が決まりました。
 寒い中、3週にわたり応援に来ていただいた保護者、OBの方には、大変ありがとうございました。

バスケットボール部 ウィンターカップに出場

本校バスケットボール部は、WINTER CUP2014 第45回全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会に出場しました。2年連続3回目です。12月22日に出発、代表者会議、開会式があり、23日の1回戦に臨みました。対戦相手は長崎県代表の海星高校。1Q立ち上がりに連続得点を許し、2-9とリードを許したものの、タイムアウト後、岡工の持ち味である粘り強いディフェンスからの速い攻めが決まり逆転し16-14としました。2Q以降は岡工ペースで試合が進み81-60で勝利を収めました。翌日24日は試合がなく、練習、試合観戦で過ごし、25日の2回戦を迎えました。相手はインターハイ3位の愛知・桜丘高校。速いパス、正確なシュート、203cmの留学生のリバウンドからのシュートなどで得点を許し、3Qまで相手ペースの苦しい流れでした。4Qになり岡工本来の速い攻撃が決まり追い上げたものの、84-104で試合終了。最後まであきらめず健闘しましたが及びませんでした。

保護者・OBの皆様には岡山から応援に来ていただきました。また、出場に際してOBをはじめ多くの方々にご支援いただきました。深く感謝いたします。

3年生はこれで引退し、年明けからは新チームで新人戦に臨みます。これからもよろしくお願いいたします。