本日から2年生は修学旅行です。関東方面3コースに分かれて実施します。
8:20 3コースとも集合完了し、8:58東京に向けて出発しました。



本日から2年生は修学旅行です。関東方面3コースに分かれて実施します。
8:20 3コースとも集合完了し、8:58東京に向けて出発しました。



9月27日(日)、美作ラグビー場において「第50回 岡山県高校学校ラグビーフットボール選手県大会」3位決定戦が行われました。
本校は関西高校と対戦し、29対26で接戦を勝利し、3位入賞と同時に全国大会(花園)岡山県予選大会のシード権を獲得することができました。
先週の反省から、積極的な前に出るディフェンスとエリアマネジメントに重点を置き試合を優位に展開できた成果と思います。
まだまだ課題は多いですが、多くの経験を積むことができました。次大会は3年生にとっては3年間の総決算です。花園出場に向け、日々精進してまいりますのでご声援のほどよろしくお願いいたします。
また、保護者の皆様にはお忙しい中、応援に来てくださりありがとうございました。これからも精一杯頑張りますのでご声援のほどよろしくお願いします。
今後の予定
第95回全国高等学校ラグビーフットボール大会・岡山県予選会2回戦
10/31(土)
岡山工業高校 対 創志学園高校 13:40(美作ラグビー場2芝)








9月13日(日)岡山市立市民文化ホールにおいて平成27年度土木学会全国大会(in岡山:9/16(水)~9/18(金)・[会場]岡山大学津島キャンパス他)プレイベントの1つとして、おかやまNEXT100年コンテスト[テーマ:~100年後の「自分たちの住むまち」~]のイラスト&作文作品の発表会が行われました。
本校から将来は「まちづくり」に携わる仕事に就きたいと希望している土木科2年の塩田和成君、光岡はなさん、山下帆風さんの3名が参加し光岡はなさんがアイデア賞を受賞しました。
これまでの100年で土木技術は大きく発展し、「かわ」・「みち」・「みなと」などの整備が進み、くらしは豊かになりました。一方で自然災害や地球環境問題、人口減少社会などの課題にこれからの土木技術が対応していく必要もあります。このコンテストは、未来を担うこどもたちの~100年後の「自分たちが住むまち」~をテーマにイラストにまとめ、小学生(5・6年生)部門3組、中学生・高校生部門10組のイラスト&作文作品の発表をしました。
高校生は工業高校土木系の生徒だけでなく、普通科の生徒など様々なイラストの発表が行われました。そのなかでも女性の発表者が7組も参加され女性ならではの観点の発表を聞くことができました。



8月26日~27日、化学工学科3年の生徒が、京山中学校・科学クラブの皆さんと遺伝子組換え実験(形質転換実験)を行いました。
26日の前半は培地作製(大腸菌用)を体験していただきました。
後半はオワンクラゲの緑色蛍光タンパク質(Greeen Fluorescent Protein)をコードする遺伝子と、抗生物質に対して耐性のある細胞にするための酵素を遺伝子に含むpGLOを使用し、ヒートショック法で大腸菌の形質転換を行いました。
【写真 培地作製の様子】





27日前半は、前日に植菌したプレートの様子を観察・考察しました。
大変良く形質転換しており緑色蛍光タンパク質の導入された大腸菌も紫外線ランプで発光させ、美しく観察することができました。【写真 発光する大腸菌】
後半は紙製の遺伝子立体モデルをペットボトル内に製作しました。京山中学校の皆さんと楽しく実験をおこなうことができ充実した2日間を過ごすことができました。ありがとうございました。
【写真 遺伝子立体モデル製作の様子】


8月8日、倉敷市民会館にて行われた「第56回岡山県吹奏楽コンクール・高校小編成部門」に本校吹奏楽部が参加しました。
本番では、心合わせて「マナティー リリック序曲」を演奏し銀賞をいただきました。
来年のコンクールに向けて、また努力を重ねたいと思います。
応援して下さった皆さん、ありがとうございました。


9月3日の課題考査終了後に,建築科1~3年生が,岡山県主催の「おもろい建築のしごと講演会」に50名ほどが参加しました。県庁の方に普段では見ることのできない庁舎内を,30分程案内して頂き,建築家 延藤 安弘先生の講演を聴き,最後には,企業で働いている社会人の方との対話コーナーがありました。延藤先生の講演と社会人の方の生の声を聞くことができ,生徒達のこれからの進路に大いに参考になったと思います。


8月30日(日)、日本大学工学部(東京都千代田区神田駿河台)において『第2回日本大学全国高校生土木設計競技』の2次審査公開プレゼンテーションが行われました。土木研究同好会の土木科1年 笠井智仁君、斉藤壱星君、西野良君の3人が参加し、最優秀賞は逃したものの、特別賞「シビルエンジニアリング賞」を受賞しました。
このコンペは、「もしも、水が出ない」をテーマとし、ある日突然、水が供給されず、雨が降らずダムが枯渇した場合に、数週間どのような手段で飲料水や生活用水を確保するかを設計競技します。
一次審査の書類選考を通過した全国9チームが大学教授の方々7人の選考委員の前で15分間のプレゼンと質疑応答を行いました。
工業高校生だけでなく、普通科、農業科の生徒など様々な高校から選出されており、発表内容を含めレベルの高い競技会が行われました。
その中でも唯一の1年生チームとして本校の3人が受賞したことは非常に喜ばしい限りです。本当に頑張ったと思います。
是非来年もチャレンジして欲しいと思います。




7月28日(火)炎天下の中、第51回岡山県測量競技大会及び平成27年度高校生ものづくりコンテスト(測量部門)岡山県大会が 笠岡工業高校で行われました。
「平板測量の部:1年」
Aチーム 橋本剛志 内田敢太 三宅海音・・・2位
Bチーム 笠井智仁 斉藤壱星 西野 良・・・6位
「水準測量の部:2年」
Aチーム 小野智章 杉田康太朗 中山祥希・・・1位
Bチーム 小野登生 光岡はな 山下帆風・・・4位
「トランシット測量の部(ものづくりコンテスト):3年」
Aチーム 田中秀哉 豊田直生 景山 拓朗・・・・・・・4位
Bチーム 田中智也 上原滉貴 藤元 直樹(部長)・・・1位
8月5日(水)、第32回中国地区測量競技大会及び平成27年度高校生ものづくりコンテスト(測量部門)中国地区大会が島根県立松江工業高校で行われました。
「平板測量の部:1年」
橋本剛志 内田敢太 三宅海音・・・・タイムオーバー
「水準測量の部:2年」
小野智章 杉田康太朗 中山祥希・・・1位
「トランシット測量の部(ものづくりコンテスト):3年」
田中智也 上原滉貴 藤元直樹(部長)・・・4位
炎天下の猛暑の中、精一杯頑張り練習の成果が十分に発揮できたチームとイージーミスで非常に残念な結果になったチームの両者に分かれてしまいました。1年生の精度は他チームに追随させない完璧な測量でしたが、競技中に突風で測量道具を紛失し時間を費やしてしまいました。3年生は、測量の速さにおいて前方スタートチームに追いつき、その際他チームのターゲットを視準してしまうミスを犯してしまったことが原因と考えられます。
しかし結果の良否にかかわらず、測量の大変さと奥の深さを実感できる貴重な経験ができました。
来年はさらに生徒と今回の反省を活かし、一緒に測量の極みを追及していきたいと思います。

平板測量1

平板測量2

平板測量3

水準測量1

水準測量2

水準測量3

トランシット測量1

トランシット測量2

トランシット測量3

トランシット測量4