本校電気科では2年次に、第二種電気工事士を全員受験します。筆記試験を間近に控え(今年度は5月25日(日))生徒たちも気合が入ってきました。
授業や放課後補習などで勉強を進めていますが、休み時間には得意な生徒が先生役となり、協力して勉強する姿がみられました。良い雰囲気を本番まで続け、全員合格を目指してほしいです。



本校電気科では2年次に、第二種電気工事士を全員受験します。筆記試験を間近に控え(今年度は5月25日(日))生徒たちも気合が入ってきました。
授業や放課後補習などで勉強を進めていますが、休み時間には得意な生徒が先生役となり、協力して勉強する姿がみられました。良い雰囲気を本番まで続け、全員合格を目指してほしいです。
5月9、10日、玉野競輪場にて岡山県高等学校総合体育大会自転車競技(トラック)が行われ、総合優勝を納めました。
悪天候に見舞われた初日は、強風と雨でタイムが伸びない中、チームスプリントで優勝。4㎞チームパーシュートは残念ながら2位となりました。3㎞インディヴィデュアルパーシュートでは藤岡利一(電3)が勝利しました。
2日目は天気も回復し、1㎞タイムトライアルでは三垣唯(土3)が大会記録で優勝。三垣はスプリントでも勝利し、団体と合わせて三冠を達成しました。その他、4㎞速度競走では脇野凌功(土3)が優勝するなど得点を重ね、総合優勝も勝ち取りました。
今後も県総体ロードレース、中国大会とレースが続きます。一人でも多くインターハイに出場できるように精進してまいりますので、応援のほどよろしくお願いします。
この度の写真は提供していただきまいた。許可を得て掲載しております。
今後のレース予定
5月25日(日) 県総体ロードレース 広島県中央森林公園
6月6日(金)~8日(日) 中国大会トラックレース 倉吉自転車競技場
6月15日(日) 中国大会ロードレース 広島県中央森林公園
5月18日(日)にポリテクセンター岡山で行われた
「令和7年度高校生ものづくりコンテスト岡山県大会 電気工事部門」に,
本校電気科2年 柴部 悠太くんと 立原 天くんの2名が出場しました。
令和5年~6年と2年連続で中国地区大会に出場している先輩に続け!と奮起していましたが,
結果は3位に立原くんが食い込みましたが,残念ながら2位までの中国地区大会出場権を
得ることはできませんでした。しかし2名ともまだ2年生ですので,来年はもっとうまく
なって中国地区大会に出場してくれると思います。
5月18日(日)に令和7年度高校生ものづくりコンテスト岡山県大会(電子回路組み立て部門)が開催され、岡山工業高等学校 情報技術科3年生から2名(金田 航輝君、門原 柊平君)が出場しました。結果は、金田君が1位、門原君が2位になりました。2人は6/14(土)に山口県立下松工業高等学校にて開催される令和7年度高校生ものづくりコンテスト中国地区大会に出場します。しっかり頑張って中国地区大会でも成果を残してほしいと思います。
~第69回岡山県溶接技術競技会~
5月10日(土)岡山県立南部高等技術専門校にて第69回岡山県溶接技術競技会が行われました。この大会は高校生の大会とは違い、県内の溶接関連事業に勤務している溶接技能者が会社の威信をかけて出場する大会で、最優秀者は1951年から続いている全国大会へ派遣される由緒ある大会です。そのような大会に本校から機械科3年の鈴木陽太君(備前中学校出身)が出場しました。
鈴木君はサッカー部に所属しているため放課後の部活動と溶接を約2ヶ月にわたり両立してきたわけです。彼は溶接に対する興味と熱量がすこぶる高く、『この大会で企業の人が驚くような作品をつくりたいという』決意で練習に励んできました。当日はRSKが取材にきており、競技終了後のインタビューにも堂々と答えていました。その模様は当日夕方放送されました。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/rsk/1905607?display=1
競技では自分の納得がいく作品ではなかったようですが、外観は企業の方に引けを取らないものができており、『高校生の溶接ではない』と高い評価をいただきました。この後、外観審査、X線検査、曲げ試験を行い、6月下旬には最終的な結果が出ます。
さらに、この大会には平成29年機械科卒の三田祐太郎君と、令和6年機械科卒の荒木颯太君が出場していたり、昨年度本校から出場した令和7年機械科卒の浅原愛美さんが応援にかけつけていて、OB、OGの活躍も見ることができました。
また、ゴールデンウィークには愛知県より平成26年機械科卒の浜野元輝君が帰省してきたタイミングで、溶接のアドバイスをいただきました。ちなみに浜野君は構造物鉄工の技能五輪の金メダリストであり、今年の溶接技術競技会愛知県大会では優勝しており、10月に富山県である全国大会に出場します。こういった機会があるのも岡山工業高校だからこそと言えます。
上記大会がジップアリーナで行われました。3年生は、公式戦最後のシングルスとダブルスでした。ダブルスは3回戦進出2組、シングルスは4回戦進出3人という結果でした。
<ダブルス3回戦進出>
川井(電3)・土井(建2)
余財(化3)・才本(デ3)
<シングルス4回戦進出>
萱野(機3)
田中(機3)
矢吹(土2)
今回の試合で負けたり、技術で相手に及ばなかったりすることがあっても、「人間力」を高めることができたなら、それは自分にとっての ” 勝ち ” だと私は思います。
私は正直、卓球の技術には自信がありません。自分より強そうな選手と戦うのは、負けそうで怖いと感じるときもあります。しかし、「負けそうだから適当にいこう」と思い、その感情を試合まで持ち越すのは、試合の勝敗よりも先に、気持ちの勝負で弱い自分に負けています。「勝ちたい」「負けたくない」と思える気持ちの中に心の成長があるのだと思います。
実際に今回の大会で、喉から手が出るほど「絶対に一本取ってやりたい」と思う場面がありました。そこで、「どのようにして一本取るか」「どのような展開にさせるか」と、その時でしか味わえない葛藤や選択が、心を鍛えてくれているように思います。
このような、貴重な経験の中で、たくさん考え悩み、挑戦することで、自分が成長できていると私は信じています。
月末には、3年生最後の団体戦があります。後悔のないように、また成長できるように、仲間と共に頑張ろうと思います!
卓球部員 3年写真・ブログ係より
上記大会がジップアリーナで行われました。26日に団体戦と午後から練習試合、27日に個人戦が行われました。以下が団体戦の試合の結果です。
岡山工業 0−3 関西クラブ
岡山工業 0−3 呉青山高校
岡山工業 0−3 総社南高校
本大会では、実力のある選手が数多く集まっています。普段一緒に練習している仲間たちよりも格段にレベルが高く、特にサーブやレシーブの質の高さに驚きました。その中で、どのように自分がサーブから三球目攻撃へと繋いでいくのかが、とても重要だと実感しました。
今回、試合を通して見えてきた課題は、自分の思い通りにプレーができない場面で、ドライブやレシーブに自信がなくなり、相手に試合の流れを渡してしまう点が多くあったことです。今後、必要なことは、技術の質を磨くことに加え、ミスを引きずらず、常にポジティブな気持ちを持ち続けるメンタルを持つことだと思いました。
また、仲間同士で声を掛け合い、応援をし合うことの大切さも学びました。応援で士気を高め、流れを維持させることも武器だと思います。
この経験を活かし、今後の練習や試合で苦しい場面があっても、お互いに仲間を励まし合いながら、頑張っていきたいです。
今後とも岡工卓球部の応援をよろしくお願いします!
卓球部員 3年写真・ブログ係より
待ちに待った球技大会!電1結果は、4種目(ソフト、バレー、ドッジ、卓球)とも優勝はできませんでした…。
それでも、「めっちゃ頑張った」「このクラス強すぎた」「めっちゃ惜しかったんよー」「親睦深めることしかできんかった」などの声も多く聞かれ、一生懸命プレーし、充実した一日を送れた生徒も多くいたように感じました。
来週火曜日からは中間考査試験週間です。気持ちを切り替えて、また頑張ろう!!